相変わらずため息をつきたい相談が多いです。
「なんでカナダの高校制度が日本と同じようなものだなんて思ったんですか?」
と、叫びたい気持ちです。
久しぶりの日本滞在からやっと大平原に戻って来ました。
7年ぶりの日本で見た高校生や中学生の様子、そして親世代の方たちの様子がすべてを物語っているかも知れません。
あの環境にいたら「考える力」をごっそり奪われるなと感じました。
そこから太平洋をはるか隔てた楽園に見えるのでしょうか、カナダは?
違いますよ。
だからって「高校留学しよう!」は、余りにも無謀。
日本の教育・社会環境から180度異なるカナダの高校を理解するのはほぼ不可能だと思います。
十分情報を得て、本当に現地を知っている信頼出来る人たちからいっぱい情報を得て(エージェントは問答外、ひとり送っていくらというビジネスをしていますので、本当のことは言いませんよ。)それでも自分、自分の子供に可能な挑戦だと思ったら、そこから準備に何年かかるかの論理的な計画を立てて下さい。
日本の中学教育そのままでは、無理です。
今日の情報は、特にパンデミック後の社会の変化に合わせ激変するカナダの高校制度について。
これ知らずに留学したら「え〜〜〜〜〜!」と絶叫しますよ。
「こんなはずじゃぁ。。。」相談がもっともっと増えるかも。
collegiate schools とはどんな高校か
collegiate schoolsという名前を聞いたことがありますか?
何か「カレッジ」とついているからいい学校なのかなと思いました?
全く違います。
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え?エージェントは何も説明してくれなかった?
そりゃそうです。本当のこと言って留学やめられたらビジネス成り立ちませんからね。
これからの高校留学には、今までとは異質の大きな落とし穴も待っていることをお忘れなく。
カナダにいらっしゃい!
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