トップダラー(ネットオークションの07 父:アドマイヤマックス)
(写真は募集時のもの)
美浦 畠山吉厩舎 牝3歳 全成績 0-0-0-0-1-4
2010/6/16 更新情報
レース後、左前膝に腫れが出てしまい、JRA施設で改めてレントゲン検査を行った。
6月16日、畠山調教師から「診察の結果『左前橈骨遠位端部に剥離骨折を発症。
全治6ヶ月』という診断でした。
完治する頃には未勝利戦も組まれておらず、厳しい状況と言わざるを得ません。
ここ数戦は競馬に対して前向きな気持ちが出てきて
未勝利脱出は目前と思っていただけに本当に残念ですが、
ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、
誠に残念ではあるが同馬を引退させることになった。
同馬は平成22年6月17日に馬名登録を抹消する予定。(6月16日更新)
*ご出資の会員様には郵便書面にてご案内させて頂きます。
トップダラー、引退が決まりました。
一昨日の更新である程度覚悟はしていましたが…。
デビュー当初より大分、前向きなレースが出来るようになっていただけに残念です
お疲れ様でした。
2010/6/14 更新情報(山元TC)
畠山調教師から「レース後に山元トレセンに放牧に出しましたが、
牧場の方から到着後に馬の脚もとに腫れが見られるとの連絡がありましたので、
放牧診断時の様子を確認して診療所の獣医と相談してみます」との連絡が入った。
調教師から詳しい話しがあり次第ご連絡させていただきます。(6月14日更新)
少し軌道に乗ったように思えたのに、かなり心配です
2010/6/3 更新除法(美浦TC)
6月3日に再度連絡があり「レース後も問題ありませんが、
権利を持っていないとすぐに出走するのは厳しそうです。
短期放牧を挟んで新潟1週目に合わせて帰厩させる予定です」とのことで、
6月4日(金)に山元TCへ短期放牧に出ることになった。(6月3日更新)
明日、放牧です。
リフレッシュして帰って来てね。
2010/5/29 更新情報(美浦TC)
5月29日(土)京都・芝1400m(混)に福永祐一騎手で出走。
馬体重は増減無しの460キロ。
パドック入場時から厩務員をぐいぐい引っ張り、気合い乗りを見せる。
周回を重ねるにつれて、時折小脚を使ったり首を振ったりし、
イレ込むまではいかないものの、テンションは徐々に上がってきた印象。
他の馬にジョッキーが跨ると更に気合いを表に出し馬場に向かった。
少しチャカチャカしていたが、芝コースの入口でいったん静止し、
外ラチ沿いをしばらく歩かせてから、落ち着いた様子でスムーズな返し馬を行った。
レースでは、出脚が一息で中団からの競馬。
3~4コーナーも一団となった馬群の中団インを進み、先団が固まったまま直線へ。
直線ではインを突いて上がっていこうとするが前が開かず、
ジワジワ伸びたものの7着まで。
福永騎手は「前走のレース振りを見ると、ハナに行けるかと思っていましたが、
思ったほど行けませんでした。
ペースも少し早かったし、この馬の前に人気の馬もいましたから、
それが動けば道が出来ると思い、その位置のまま前をうかがっていたのですが、
前の馬もモタついていて最後まで開きませんでした。
包まれて可哀想な競馬になってしまい残念です」とのコメント。
畠山調教師は「位置取りが思っていたよりも後方になってしまったようです。
もう少し前々で競馬ができていれば、もっと上位にこれていておかしくなかったと思います。
着差はわずかでしたが次走への権利が取れませんでしたので、
すぐには出走できそうもありません」とのことだった。(5月29日更新)
結果、この後は放牧となりそうです
2010/5/26 更新情報(美浦TC)
5月26日、畠山調教師は「この中間も順調で、体もフックラしており変わりなくきています。
予定通り、今週の京都・芝1400mに向かいます。
直線平坦の京都は合っていそうですので、ぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。
今週5月29日(土)京都・芝1400m(混)に福永祐一騎手で出走する予定。
(5月26日更新)
◆出走予定:5月29日(土)京都4R・3歳未勝利・混合・芝1400m・福永祐一騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全31頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め6頭〔未定2頭〕)*自身、前走5着以内
05/21 柴田未 美南W重 72.1-56.0-40.8-13.0 馬なり余力
05/26 柴田未 美南W良 70.3-54.9-40.4-13.1 一杯に追う
マイネルサンリット(三未勝)一杯の内追走4F併0.2秒遅れ
わざわざ関西に遠征しなくても…と思いますが、
勝負になると見ている陣営の期待に応えて欲しいですネ
2010/5/19 更新情報(美浦TC)
5月19日、畠山調教師は「前走後も順調です。
このまま調整を続けて来週の京都・1400m戦で出走させたいと考えています。
東京にも1400mは組まれていますが、
直線平坦の京都の方がこの馬に合っていそうですので」とのことで、
5月29日(土)京都・芝1400m(混)への出走が予定されている。
(5月19日更新)
何なんでしょう?
前走はかろうじて優先権をゲットできたから良かったものの、
勝ち負けには程遠い競馬でした。
また遠征して、優先権を失うだけと思うのはマイナス思考過ぎでしょうか
2010/5/12 更新情報(美浦TC)
12日に再度連絡があり「レース後も問題なく、引き続き出走できそうです」とのことで、
引き続き出走の予定。(5月12日更新)
続戦決定で一先ず安心
2010/5/10 更新情報(美浦TC)
5月9日(日)京都・芝1400m(混)に出走。
馬体重は増減無しの460キロ。体をフックラ見せ状態は良さそう。
時折物見をしていたが気持ちは前向きに見え、厩務員を軽く引っ張りながら元気に周回。
周回を重ねるにつれて少しテンションが上がってきた感じもあり、
他の馬にジョッキーが跨ると更に気合いを表に出し、
首を振ってうるさいところを見せつつ馬場に向かった。
芝コースに入るとすぐに返し馬に入り、スムーズに駆け出していった。
レースでは揃ったスタートから、無理なくスムーズに2番手の位置に付けて流れに乗る。
4コーナーで早めに手が動くも、直線でいったん先頭に立ち、
そこからも渋太く粘って5着。
酒井騎手は「返し馬の感触ではかかりそうな雰囲気はあったので、
逆らわずに行こうと思い、馬任せでスムーズに番手の競馬が出来ました。
道中はハミを抜いて力まずに走れたと思いますし、
逆に3~4コーナーでフワッとするところもあるくらいでした。
4コーナーでは外から来られて追い出す形になりましたが、
最後は手応え以上に頑張ってくれました。
あと100m分の息が持つかどうかは、テンションのコントロールにかかっていそうです。
今回、終いで粘れていたように坂の無い平坦なコースは合っているかもしれません。
すぐにチャンスが来そうですね」とのコメント。
畠山調教師は「差しが決まる流れの中、前へ行った馬の中では一番頑張ってくれたのでは。
ギリギリ権利を確保してくれたので、具合を見て引き続き使って行きたいと思います」
とのことだった。(5月10日更新)
これで、順調に狙ったレースに出ることが出来ますね~
2010/5/6 更新情報(美浦TC)
5月6日、畠山調教師は「新潟は、明らかに除外の可能性が高そうでしたので、
京都の芝1400mに出馬投票を行いました。
体もフックラしているので輸送はこなしてくれると思います」とのことで、
5月9日(日)京都・芝1400m(混)に出走することになった。(5月6日更新)
05/05 助手 美南W良 70.5-55.2-40.1-13.0 一杯に追う
輸送を克服して、頑張って欲しいな
2010/4/28 更新情報
今週、芝1400m戦への出走を予定していたが、除外の見込み。
4月28日、畠山調教師は「今週は三場で芝1400mが組まれていますので、
出られるところがあるかと思ったのですが、
想定を見る限り抽選の対象にもならず除外となる見込みです。
今後、抽選対象になるようなら投票しますが、かなり回避馬が出ないと厳しそうなので、
来週以降のレースに回ることになると思います」とのこと。(4月28日更新)
◆出走予定:5月1日(土)新潟6R・3歳未勝利・芝1400m・騎手未定
フルゲート16頭(出走予定全36頭、本馬より優先順位の高い馬29頭〔未定12頭〕、
同条件の馬・本馬を含め5頭)*自身、前走から3週、除外見込み
04/28 柴田未 美南W重 82.9-67.9-53.9-40.4-15.0 一杯に追う
マイネフルーレ(古500万)馬なりの内先行5F付0.2秒遅
今週の出走は難しそうですネ
2010/4/22 更新情報(美浦TC)
4月22日、畠山調教師は「前走後も問題ありません。
来週は新潟、東京、京都に1400mがありますので、
具合を見てからになりますが来週の出走を検討しています」とのことで、
5月1日(土)新潟・芝1400m、東京・芝1400m(混)もしくは
京都・芝1400mに出走の可能性がある。(4月22日更新)
来週、出走できるとい~な~
2010/4/14 更新情報(美浦TC)
14日に再度連絡があり「レース後も問題ありません。
権利がないので出られるのかどうか分かりませんが、
使えるようなら新潟の1400mに出走させたいと思います」とのことで、
出られるようなら5月1日(土)新潟・芝1400mに出走の可能性がある。
(4月14日更新)
新潟で続戦、出れるといいな…
2010/4/12 更新情報(美浦TC)
4月11日(日)中山・芝1600mに出走。
馬体重は4キロ減の460キロ。落ち着いた様子でパドックを周回。
前走時に比べ集中できている様子で、気合い乗りも良く状態は良さそう。
ジョッキーが跨ってからも入れ込むことはなく馬場へ向かった。
馬場へ入るとすぐに返し馬に入り、スタート地点の方へ走って行った。
レースではマズマズのスタートから行き脚を付けて先団に。
内の馬がハナを譲らなかったため、
外目で先頭に並ぶように併走する形で2コーナーを周る。
そのまま先頭に並ぶように3~4コーナーを周り直線へ向かった。
3着があるかと思われたが、最後は力尽き6着。
レース後、柴山騎手は「返し馬の時から少しテンションは高めでしたが、
状態も良さそうでしたし、外枠でもあり積極的な競馬をさせました。
これまでの競馬と違い、最後まで集中できていました。
最後止まってしまったのは、距離か坂なのか少し掛かり気味だったせいなのか、
はっきりしませんが、もう1ハロン短い方が競馬はしやすそうです」とのコメント。
また畠山調教師は「これまでと違い、今日は自分のペースで走れて競馬になりました。
次走への権利はとれませんでしたが、これからは芝のレースが増えてくるので、
使えるようなら芝1400mに使いたいと思います」とのこと。(4月12日更新)
ちょっとだけきっかけが掴めたかんじなので、是非、このまま続戦を~
2010/4/8 更新情報(美浦TC)
4月7日、畠山調教師は「本日ウッドコースで併せ馬を行いました。
手応えにも余裕があり動きは悪くありませんでしたので、
予定通り今週出走させようと思います。
中山の芝1600を使うのか福島の1200mに行くのかは
相手関係などを見て最終的に決めたいと思いますが、
1200mは少し忙しすぎる感じもしますので、
1600mを使ってみたい気持ちもあります」とのこと。
8日に再度連絡があり「自分のペースで走れそうな1600mを使ってみようと思います」
とのことで、4月11日(日)中山・芝1600mに出走することになった。
(4月8日更新)
04/07 助手 美南W良 84.0-68.5-54.2-40.4-13.1 馬なり余力
マイネルウィット(三未勝)強目の内先行同入
中山の芝1600mに決まりました~
新しい条件で新味を出して欲しいな
2010/3/31 更新情報(美浦TC)
3月31日、畠山調教師は「本日ウッドコースで、
3頭併せ合わせの追い切りを行いました。
このまま調整を行っていき、来週の福島か中山で出走させたいと思います」とのことで、
4月10~11日の福島・芝1200mもしくは
11日(日)中山・芝1600mのいずれかに出走の予定。(3月31日更新)
03/25 助手 美南W不 84.5-68.8-54.1-40.2-13.8 一杯に追う
03/31 柴山 美南W良 67.4-52.5-38.8-12.9 一杯に追う
マイネルウィット(三未勝)一杯の内同入
芝に戻って良い走りを期待します
2010/3/25 更新情報(美浦TC)
3月18日に美浦TCへ帰厩。
3月25日、畠山調教師は「本日ウッドコースで追い切りを行いました。
帰厩後初めての強い追い切りでしたので、終いは一杯になってしまいましたが、
この追い切りで変わってきてくれると思います。
順調なら中山3週目もしくは福島1週目での出走を検討しています」とのことで、
順調に調整が進めば4月10、11日の週に出走の予定。(3月25日更新)
03/25 助手 美南W不 84.5-68.8-54.1-40.2-13.8 一杯に追う
そろそろ変わり身を見せて欲しいですね~
(写真は募集時のもの)
美浦 畠山吉厩舎 牝3歳 全成績 0-0-0-0-1-4
2010/6/16 更新情報
レース後、左前膝に腫れが出てしまい、JRA施設で改めてレントゲン検査を行った。
6月16日、畠山調教師から「診察の結果『左前橈骨遠位端部に剥離骨折を発症。
全治6ヶ月』という診断でした。
完治する頃には未勝利戦も組まれておらず、厳しい状況と言わざるを得ません。
ここ数戦は競馬に対して前向きな気持ちが出てきて
未勝利脱出は目前と思っていただけに本当に残念ですが、
ここで引退させることにしたいと思います」との話があり、
誠に残念ではあるが同馬を引退させることになった。
同馬は平成22年6月17日に馬名登録を抹消する予定。(6月16日更新)
*ご出資の会員様には郵便書面にてご案内させて頂きます。
トップダラー、引退が決まりました。
一昨日の更新である程度覚悟はしていましたが…。
デビュー当初より大分、前向きなレースが出来るようになっていただけに残念です
お疲れ様でした。
2010/6/14 更新情報(山元TC)
畠山調教師から「レース後に山元トレセンに放牧に出しましたが、
牧場の方から到着後に馬の脚もとに腫れが見られるとの連絡がありましたので、
放牧診断時の様子を確認して診療所の獣医と相談してみます」との連絡が入った。
調教師から詳しい話しがあり次第ご連絡させていただきます。(6月14日更新)
少し軌道に乗ったように思えたのに、かなり心配です
2010/6/3 更新除法(美浦TC)
6月3日に再度連絡があり「レース後も問題ありませんが、
権利を持っていないとすぐに出走するのは厳しそうです。
短期放牧を挟んで新潟1週目に合わせて帰厩させる予定です」とのことで、
6月4日(金)に山元TCへ短期放牧に出ることになった。(6月3日更新)
明日、放牧です。
リフレッシュして帰って来てね。
2010/5/29 更新情報(美浦TC)
5月29日(土)京都・芝1400m(混)に福永祐一騎手で出走。
馬体重は増減無しの460キロ。
パドック入場時から厩務員をぐいぐい引っ張り、気合い乗りを見せる。
周回を重ねるにつれて、時折小脚を使ったり首を振ったりし、
イレ込むまではいかないものの、テンションは徐々に上がってきた印象。
他の馬にジョッキーが跨ると更に気合いを表に出し馬場に向かった。
少しチャカチャカしていたが、芝コースの入口でいったん静止し、
外ラチ沿いをしばらく歩かせてから、落ち着いた様子でスムーズな返し馬を行った。
レースでは、出脚が一息で中団からの競馬。
3~4コーナーも一団となった馬群の中団インを進み、先団が固まったまま直線へ。
直線ではインを突いて上がっていこうとするが前が開かず、
ジワジワ伸びたものの7着まで。
福永騎手は「前走のレース振りを見ると、ハナに行けるかと思っていましたが、
思ったほど行けませんでした。
ペースも少し早かったし、この馬の前に人気の馬もいましたから、
それが動けば道が出来ると思い、その位置のまま前をうかがっていたのですが、
前の馬もモタついていて最後まで開きませんでした。
包まれて可哀想な競馬になってしまい残念です」とのコメント。
畠山調教師は「位置取りが思っていたよりも後方になってしまったようです。
もう少し前々で競馬ができていれば、もっと上位にこれていておかしくなかったと思います。
着差はわずかでしたが次走への権利が取れませんでしたので、
すぐには出走できそうもありません」とのことだった。(5月29日更新)
結果、この後は放牧となりそうです
2010/5/26 更新情報(美浦TC)
5月26日、畠山調教師は「この中間も順調で、体もフックラしており変わりなくきています。
予定通り、今週の京都・芝1400mに向かいます。
直線平坦の京都は合っていそうですので、ぜひ頑張って欲しいと思います」とのこと。
今週5月29日(土)京都・芝1400m(混)に福永祐一騎手で出走する予定。
(5月26日更新)
◆出走予定:5月29日(土)京都4R・3歳未勝利・混合・芝1400m・福永祐一騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全31頭、本馬より優先順位の高い馬0頭、同条件の馬・本馬を含め6頭〔未定2頭〕)*自身、前走5着以内
05/21 柴田未 美南W重 72.1-56.0-40.8-13.0 馬なり余力
05/26 柴田未 美南W良 70.3-54.9-40.4-13.1 一杯に追う
マイネルサンリット(三未勝)一杯の内追走4F併0.2秒遅れ
わざわざ関西に遠征しなくても…と思いますが、
勝負になると見ている陣営の期待に応えて欲しいですネ
2010/5/19 更新情報(美浦TC)
5月19日、畠山調教師は「前走後も順調です。
このまま調整を続けて来週の京都・1400m戦で出走させたいと考えています。
東京にも1400mは組まれていますが、
直線平坦の京都の方がこの馬に合っていそうですので」とのことで、
5月29日(土)京都・芝1400m(混)への出走が予定されている。
(5月19日更新)
何なんでしょう?
前走はかろうじて優先権をゲットできたから良かったものの、
勝ち負けには程遠い競馬でした。
また遠征して、優先権を失うだけと思うのはマイナス思考過ぎでしょうか
2010/5/12 更新情報(美浦TC)
12日に再度連絡があり「レース後も問題なく、引き続き出走できそうです」とのことで、
引き続き出走の予定。(5月12日更新)
続戦決定で一先ず安心
2010/5/10 更新情報(美浦TC)
5月9日(日)京都・芝1400m(混)に出走。
馬体重は増減無しの460キロ。体をフックラ見せ状態は良さそう。
時折物見をしていたが気持ちは前向きに見え、厩務員を軽く引っ張りながら元気に周回。
周回を重ねるにつれて少しテンションが上がってきた感じもあり、
他の馬にジョッキーが跨ると更に気合いを表に出し、
首を振ってうるさいところを見せつつ馬場に向かった。
芝コースに入るとすぐに返し馬に入り、スムーズに駆け出していった。
レースでは揃ったスタートから、無理なくスムーズに2番手の位置に付けて流れに乗る。
4コーナーで早めに手が動くも、直線でいったん先頭に立ち、
そこからも渋太く粘って5着。
酒井騎手は「返し馬の感触ではかかりそうな雰囲気はあったので、
逆らわずに行こうと思い、馬任せでスムーズに番手の競馬が出来ました。
道中はハミを抜いて力まずに走れたと思いますし、
逆に3~4コーナーでフワッとするところもあるくらいでした。
4コーナーでは外から来られて追い出す形になりましたが、
最後は手応え以上に頑張ってくれました。
あと100m分の息が持つかどうかは、テンションのコントロールにかかっていそうです。
今回、終いで粘れていたように坂の無い平坦なコースは合っているかもしれません。
すぐにチャンスが来そうですね」とのコメント。
畠山調教師は「差しが決まる流れの中、前へ行った馬の中では一番頑張ってくれたのでは。
ギリギリ権利を確保してくれたので、具合を見て引き続き使って行きたいと思います」
とのことだった。(5月10日更新)
これで、順調に狙ったレースに出ることが出来ますね~
2010/5/6 更新情報(美浦TC)
5月6日、畠山調教師は「新潟は、明らかに除外の可能性が高そうでしたので、
京都の芝1400mに出馬投票を行いました。
体もフックラしているので輸送はこなしてくれると思います」とのことで、
5月9日(日)京都・芝1400m(混)に出走することになった。(5月6日更新)
05/05 助手 美南W良 70.5-55.2-40.1-13.0 一杯に追う
輸送を克服して、頑張って欲しいな
2010/4/28 更新情報
今週、芝1400m戦への出走を予定していたが、除外の見込み。
4月28日、畠山調教師は「今週は三場で芝1400mが組まれていますので、
出られるところがあるかと思ったのですが、
想定を見る限り抽選の対象にもならず除外となる見込みです。
今後、抽選対象になるようなら投票しますが、かなり回避馬が出ないと厳しそうなので、
来週以降のレースに回ることになると思います」とのこと。(4月28日更新)
◆出走予定:5月1日(土)新潟6R・3歳未勝利・芝1400m・騎手未定
フルゲート16頭(出走予定全36頭、本馬より優先順位の高い馬29頭〔未定12頭〕、
同条件の馬・本馬を含め5頭)*自身、前走から3週、除外見込み
04/28 柴田未 美南W重 82.9-67.9-53.9-40.4-15.0 一杯に追う
マイネフルーレ(古500万)馬なりの内先行5F付0.2秒遅
今週の出走は難しそうですネ
2010/4/22 更新情報(美浦TC)
4月22日、畠山調教師は「前走後も問題ありません。
来週は新潟、東京、京都に1400mがありますので、
具合を見てからになりますが来週の出走を検討しています」とのことで、
5月1日(土)新潟・芝1400m、東京・芝1400m(混)もしくは
京都・芝1400mに出走の可能性がある。(4月22日更新)
来週、出走できるとい~な~
2010/4/14 更新情報(美浦TC)
14日に再度連絡があり「レース後も問題ありません。
権利がないので出られるのかどうか分かりませんが、
使えるようなら新潟の1400mに出走させたいと思います」とのことで、
出られるようなら5月1日(土)新潟・芝1400mに出走の可能性がある。
(4月14日更新)
新潟で続戦、出れるといいな…
2010/4/12 更新情報(美浦TC)
4月11日(日)中山・芝1600mに出走。
馬体重は4キロ減の460キロ。落ち着いた様子でパドックを周回。
前走時に比べ集中できている様子で、気合い乗りも良く状態は良さそう。
ジョッキーが跨ってからも入れ込むことはなく馬場へ向かった。
馬場へ入るとすぐに返し馬に入り、スタート地点の方へ走って行った。
レースではマズマズのスタートから行き脚を付けて先団に。
内の馬がハナを譲らなかったため、
外目で先頭に並ぶように併走する形で2コーナーを周る。
そのまま先頭に並ぶように3~4コーナーを周り直線へ向かった。
3着があるかと思われたが、最後は力尽き6着。
レース後、柴山騎手は「返し馬の時から少しテンションは高めでしたが、
状態も良さそうでしたし、外枠でもあり積極的な競馬をさせました。
これまでの競馬と違い、最後まで集中できていました。
最後止まってしまったのは、距離か坂なのか少し掛かり気味だったせいなのか、
はっきりしませんが、もう1ハロン短い方が競馬はしやすそうです」とのコメント。
また畠山調教師は「これまでと違い、今日は自分のペースで走れて競馬になりました。
次走への権利はとれませんでしたが、これからは芝のレースが増えてくるので、
使えるようなら芝1400mに使いたいと思います」とのこと。(4月12日更新)
ちょっとだけきっかけが掴めたかんじなので、是非、このまま続戦を~
2010/4/8 更新情報(美浦TC)
4月7日、畠山調教師は「本日ウッドコースで併せ馬を行いました。
手応えにも余裕があり動きは悪くありませんでしたので、
予定通り今週出走させようと思います。
中山の芝1600を使うのか福島の1200mに行くのかは
相手関係などを見て最終的に決めたいと思いますが、
1200mは少し忙しすぎる感じもしますので、
1600mを使ってみたい気持ちもあります」とのこと。
8日に再度連絡があり「自分のペースで走れそうな1600mを使ってみようと思います」
とのことで、4月11日(日)中山・芝1600mに出走することになった。
(4月8日更新)
04/07 助手 美南W良 84.0-68.5-54.2-40.4-13.1 馬なり余力
マイネルウィット(三未勝)強目の内先行同入
中山の芝1600mに決まりました~
新しい条件で新味を出して欲しいな
2010/3/31 更新情報(美浦TC)
3月31日、畠山調教師は「本日ウッドコースで、
3頭併せ合わせの追い切りを行いました。
このまま調整を行っていき、来週の福島か中山で出走させたいと思います」とのことで、
4月10~11日の福島・芝1200mもしくは
11日(日)中山・芝1600mのいずれかに出走の予定。(3月31日更新)
03/25 助手 美南W不 84.5-68.8-54.1-40.2-13.8 一杯に追う
03/31 柴山 美南W良 67.4-52.5-38.8-12.9 一杯に追う
マイネルウィット(三未勝)一杯の内同入
芝に戻って良い走りを期待します
2010/3/25 更新情報(美浦TC)
3月18日に美浦TCへ帰厩。
3月25日、畠山調教師は「本日ウッドコースで追い切りを行いました。
帰厩後初めての強い追い切りでしたので、終いは一杯になってしまいましたが、
この追い切りで変わってきてくれると思います。
順調なら中山3週目もしくは福島1週目での出走を検討しています」とのことで、
順調に調整が進めば4月10、11日の週に出走の予定。(3月25日更新)
03/25 助手 美南W不 84.5-68.8-54.1-40.2-13.8 一杯に追う
そろそろ変わり身を見せて欲しいですね~
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