サムシングジャスト(ツルマルオトメの16 父:ヴィクトワールピサ)
(写真は募集時のもの)
栗東: 松田邦英厩舎 牝5歳 全成績 4-1-2-2-0-7
2020/7/30 札幌競馬場
7月29日、松田調教師は「無事に全ての輸送をクリアし、予定通り23日に札幌競馬場に
到着しました。25日(土)にはダートコース6分所を通り馬なりで6ハロン83秒8、
終い13秒5の調整を行っています。最終追い切りは、本日、武豊騎手に跨がってもらい
芝コースで行いました。スタンドから見るとスローに見えて時計が出ていないように感じた
のですが、大柄でフットワークが大きいためにそう見えただけで、手元の時計では5ハロン
59秒7、終い12秒3の速い時計をマークしていました。武騎手も『問題無く、調子良く
きていますね』と好感触だったようです。調子は上々でプラス体重で臨めそうです」とのこと。
07/25 助手 札幌ダ良 83.8-69.3-54.7-40.3-13.5 馬なり余力
07/29 武豊 札幌芝良 59.7-47.5-34.8-12.3 馬なり余力
2020/7/23 函館競馬場
7月22日、松田調教師は「土曜に坂路2本の調整を行い、2本目は4ハロン53秒9、
ラスト12秒5を計時しました。予定通り21日夕方に栗東を出発し、本日午後に函館入り
しています。移動中のスタッフからは『道中の飼い葉を全て完食』という報告を受けており、
輸送中も平常心でいられたようで安心しました。到着後はしっかりと水分補給を行い、
明日出発の便で札幌に移動します」とのこと。
07/18 助手 栗東坂稍 2カイ 53.9-38.0-24.7-12.5 末強目追う
2020/7/16 栗東TC
8月2日(日)札幌・クイーンS(GⅢ・牝馬限定・芝1800m)に向けて調整中。
7月15日、松田調教師は「本日も坂路1本を乗った後、CWチップコースで追い切りを行って
います。鮫島良太騎手を背に、手元の時計では83.2-67.1-52.4-38.3-
12.1を計時し、道中は物見をするくらいに余裕を見せつつ、肩ステッキを入れるとスッと
反応して走りに入り込んでくれました。鮫島騎手も『息遣いも動きも良くなっています』という
コメントで、良い感じに仕上がりましたので、週末のメニューで微調整し、予定通り21日に
出発することにします」とのこと。
07/15 鮫島良 栗CW稍 83.9-67.3-52.4-38.6-12.0 一杯に追う
2020/7/9 栗東TC
7月8日、松田調教師は「昨日坂路を2本登坂し、今日は引き運動のみ行っています。大雨で
馬場が非常に悪く、追い切りは明日行う予定です。札幌のクイーンS目標で帰厩させており、
栗東で仕上げて札幌に向かいます。鞍上は武豊騎手にお願いするつもりです」とのこと。
9日、松田調教師は「本日、坂路1本の後、CWチップコースで追い切りを行っています。
鮫島良太騎手を背に一杯に追う内容で、コースの大外を回ってのものですし良く動けていたと
思います。こちらで強目をしっかり乗って北海道に向かう予定でおり、来週もう1本強目を
乗れば概ね仕上がってくると思います。7月21日発の便で函館に入り、一息ついた後で
23日に札幌入りする予定を組んでいます」とのこと。8月2日(日)札幌・クイーンS
(GⅢ・牝馬限定・芝1800m)に向けて調整中。
07/04 助 手 栗東坂不 2カイ 57.7-40.6-26.5-13.2 馬なり余力
07/09 鮫島良 栗CW稍 82.3-66.3-52.1-38.8-12.3 馬なり余力
レッドエランドール(三未勝)一杯の外2.1秒追走0.2秒遅れ
2020/7/2 栗東TC
6月27日に帰厩。7月1日、松田調教師は「帰厩後も順調で、15-15程度の調整を開始
しています。鼻出血明けなので息遣いや体調を見ながら出走に向けて進めていきます。本日は
坂路1本目に73秒8、2本目は58秒4、ラスト13秒2のタイムで登坂しています」とのこと。
07/01 助手 栗東坂不 2カイ 58.4-42.3-27.6-13.2 強目に追う
2020/6/26 チャンピオンズF淡路
チャンピオンズファーム淡路で強目を乗り込まれており順調。6月26日、松田調教師から
「牧場で強目を乗り込み状態は良くなってきました。明日の検疫で帰厩させます」との連絡
が入った。6月27日に帰厩する。
2020/6/17 チャンピオンズF淡路
6月17日、場長の話では「ここまで15-15中心に進めてきて、今週はラスト1ハロンを
伸ばす形で15-13の調整を行いました。元々動く馬ですので、久々の強目でもすぐに対応
出来ており、息遣いにも問題は見られませんでした。来週はラスト2ハロンを13秒ペースに
伸ばし、問題が無ければ本数を重ねながら様子を見ていきたいと思います」とのこと。
馬体重520キロ。
2020/6/4 チャンピオンズF淡路
6月4日、場長の話では「ここまで普通キャンター中心で進めてきて、昨日15-15の調整を
開始しています。息遣いに問題は無く、このまま15-15を消化させていきたいと思います。
ここまでは当初の予定通り進めることが出来ており、しばらくは15-15の本数を重ねて
経過を見るつもりです」とのこと。
2020/5/21 チャンピオンズF淡路
5月21日、場長の話では「現在は坂路で18秒ペースの調整を行っており、今週末から
17-17を乗り出す予定です。今月一杯まで普通キャンターで様子を見て問題が無ければ、
6月から15-15のメニューを開始していきたいと思っています。今のところ、咳なども
出ておらず息遣いにも問題はありません。今後も慎重に進めていきます」とのこと。
現在の馬体重は525キロ。
2020/5/7 チャンピオンズF淡路
5月7日、場長の話では「予定通り4月27日より騎乗を再開しており、1週間は角馬場で
息遣いの確認を行いました。特に問題は見られませんでしたので、今週から坂路入りし、
ゆっくりと24~25秒ペースで登坂させているところです。坂路入り後も異常はありません
ので、ここから徐々にペースを上げていきたいと思います」とのこと。
2020/4/20 チャンピオンズF淡路
4月20日、場長の話では「ここまでウォーキングマシンのみの調整で休ませています。
今週末でちょうど1ヵ月が経過しますので、週明けの27日から軽く跨がってみる予定です。
1週間程度は角馬場で常歩やダク調整を行い、呼吸音や息遣いを確認し、問題が無ければ
坂路入りして徐々に進めていく予定です」とのこと。
2020/4/3 チャンピオンズF淡路
場長の話では「こちらに到着後も問題は無く、ウォーキングマシン調整を開始しています。
発症から1ヵ月は常歩のみの運動で馬をしっかり休ませ、1ヵ月経過後から騎乗を再開し、
呼吸音や息遣い、咳が出ないかを確認しながら乗り進めていく予定です」とのこと。
2020/3/26 チャンピオンズF淡路
3月25日、松田調教師から「週末の調整を順調に消化し、予定通り本日坂路2本の追い切りを
消化させたのですが、調教を終えて馬房に戻ったところで、左の鼻から微量の鼻出血が見られ
ました。診療所で診てもらったところ『出血量は多くないが無理はさせられない』という診断で、
本当に残念ですが次走についてはいったん白紙とし、放牧に出して休養させることにしました。
本日の追い切りは坂路2本目に4ハロン53秒7、終い13秒0の時計で、この馬としては
目一杯の数字ではありませんし、あと追い切り3本で仕上がるというこのタイミングだけに
まだ信じられないような思いがします。ただ、今回微量の出血で済みましたし、適切なケアで
再発せず使える馬も増えていますから、しっかり治して再調整したいと思います。3ヵ月程度
は無理せず調整することになります」との連絡が入った。
予定していた4月11日・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・芝1600m)は見送りとし、
26日にチャンピオンズファーム淡路へ放牧に出ている。
03/22 助手 栗東坂良 2カイ 55.6-40.0-26.1-12.9 馬なり余力
03/25 助手 栗東坂良 2カイ 53.7-39.0-25.8-13.0 一杯に追う
2020/3/19 栗東TC
3月17日の検疫で帰厩。18日、松田調教師は「予定通り昨日の検疫で帰厩しています。
水曜は追い切る馬が多く馬場の雰囲気がピリピリしていますので、今日は馬場に入らず厩舎
周りで60分の運動のみ行いました。明日は坂路入りし、その動きを見て週末や来週の
メニューを組み立てていく予定です。疲れも抜けて良い状態で戻ってきてくれましたので、
レースに向けてどんどん進めていきます」とのこと。
19日、松田調教師から「本日予定通り坂路入りしています。騎乗者には『行けそうなら
2本目に15-15を』というリクエストをし、1本目の感触を見た上で2本目に15-
15の時計を出しました。調教後には『力を付けて相当良くなっている』と話していましたし、
リフレッシュして良い状態で戻ってきてくれたようです。今週末にも15-15を乗れば、
来週から本格的な追い切りを開始できると思います」との連絡が入っている。4月11日
(土)阪神・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・芝1600m)を目標に調整する。
2020/3/13 チャンピオンズF淡路
場長の話では「調整を進めていく際に多少背腰に疲れが見られましたので、ショックウェーブ
治療を行いました。疲れは抜けて歩様も良くなり、坂路中心に乗り込んでいます。現在は週2回
15-15を消化しており、移動の態勢は整ってきています」とのこと。3月13日、松田調教師
は「牧場でリフレッシュし順調に調整が進んでいますので、レースに向けて来週火曜の検疫で
帰厩させる予定です。15-15から乗り出し約1ヵ月でしっかり仕上げていきたいと思います。
淡路は海風と山風が大変心地良く、いつも厩舎ではピリピリした雰囲気を見せるこの馬も、牧場
では上手にスイッチを切り替え、いつ見に行っても上機嫌で気分良く過ごせている様子です。
今回も厩舎に戻ってどういう成長が見られるか楽しみにしています」とのこと。4月11日
(土)阪神・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・芝1600m)を目標に調整する。
2020/2/20 チャンピオンズF淡路
2月16日・東京・初音S(牝・芝1800m)で見事優勝。19日、松田調教師は
「レース後、球節部に少し疲れは見られましたが、厩舎でケアをして落ち着いており問題は
見られません。今回キッチリと仕上げてレースに臨み、馬もそれに応えて結果を出してくれ
ましたので、ここで一息入れさせることとし、本日チャンピオンズファーム淡路へ移動させ
ます。淡路では馬がリラックスできていて、実戦に向かう厩舎での緊張と牧場でのリフレッシュ
が、この馬には良い方に作用しているようです。ここで一息入れさせて、4月の阪神牝馬ステー
クスを目標に進めたいと思います」とのこと。19日にチャンピオンズファーム淡路へ移動。
20日、場長の話では「移動後も特に問題は見られませんので、明日から騎乗を再開して
いきます。跨がった感触で疲労感がないかを確認した上で、問題が無ければ徐々に進めて
いきたいと思っています」とのこと。4月11日(土)阪神・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・
芝1600m)を目標に調整する。
2020/2/16 栗東TC
2月16日(日)東京・初音ステークス(牝・芝1800m)に松山騎手で出走し見事優勝。
松田調教師は「ジョッキーが非常に上手く乗ってくれました。勝負処で本命馬の内に入れて、
追い出しにかかるまで申し分のない進路を取れたと思います。直線では狭いところをしっかり
と伸び、完勝でした。今後の夢が大きく広がりましたね」とのこと。
松山騎手は「こういう馬場はこなせると思っていましたし、内枠で東京の馬場、1800m
という距離を考え、内目で折り合いに専念するつもりでした。勝負処はインがぽっかり開い
ていて、直線で閉められる前に捌ける位置まで動いていけました。最後は狭いスペースを
突き抜け、すごい根性を見せてくれました」とのこと。
2020/2/13 栗東TC
2月16日(日)東京・初音ステークス(牝・芝1800m)に松山騎手で出走予定。
11日、松田調教師は「予定通り火曜に時計を出しています。坂路1本の後、ポリトラック
コースで追い切りを行い、手元の時計では6ハロンから83.8-66.5-50.5-36.0-11.7を計時して
います。しっかり追って終いの伸びもありましたし、十分な負荷をかけられたと思います。
調教後のケアを入念に行い週末のレースに向かいます」とのこと。
02/08 助手 栗東坂良 2カイ 59.8-42.8-26.8-12.7 馬なり余力
02/11 助手 栗東P良 85.4-67.9-52.1-37.6-12.7 馬なり余力
2020/2/6 栗東TC
2月5日、松田調教師は「本日、坂路で1本乗った後、CWチップコースで単走の追い切りを
行いました。レース1週前ですので一杯に追い、手元の時計で83.9-67.5-52.5
-39.6-13.2を計時しています。馬場がかなりボコボコしていて、フットワークの
大きいこの馬には時計の出にくい条件だったと思いますが、目一杯に追って負荷をかけました。
来週もある程度の負荷をかけるつもりですが、当該週のため火曜にポリトラックコースを
使って調整し、レースに疲労を残さないようケアをして東京に向かう予定です」とのこと。
2月16日(日)東京・初音ステークス(牝・芝1800m)に向かう予定。
02/02 助手 栗東坂良 2カイ 54.8-39.8-25.8-12.9 馬なり余力
ダノンローチェ(新馬)一杯を2.5秒追走0.6秒遅れ
02/05 助手 栗CW良 84.5-67.8-53.2-40.1-12.8 一杯に追う
2020.1.30 栗東TC
1月30日、松田調教師は「本日、坂路の1本目を69秒1、2本目を4ハロン54秒3、
ラスト12秒9で登坂しており、牝馬の2週前調整としては十分な内容と考えています。
ここにきて馬体の充実が著しく、6~7頭の隊列を組んで逍遥馬道に向かう時に他の馬と
並ぶと、この馬の胸の深さや馬体の迫力が非常に目立っています。歩かせている時も元気が
良すぎるくらいで、非常に調子は良さそうです。1週前となる来週はCWチップコースで
しっかりと追い切り、中間の様子を見た上で当該週の調整を行う予定です」とのこと。
2月16日(日)東京・初音ステークス(牝・芝1800m)に向かう予定。
01/30 助手 栗東坂稍 2カイ 54.3-39.0-25.4-12.9 強目に追う
2020.1.23 栗東TC
この中間も変わりなく順調。1月22日、松田調教師は「本日は坂路の1本目を70秒8、
2本目を4ハロン54秒2、ラスト12秒8で登坂しています。レースに向けて順調にきて
います」とのこと。2月16日(日)東京・初音ステークス(牝・芝1800m)を目標に調整中。
01/18 助手 栗東坂稍 2カイ 73.2-49.8-30.5-14.4 馬なり余力
01/18 助手 栗東坂稍 57.2-40.9-26.3-12.8 馬なり余力
01/22 助手 栗東坂良 2カイ 54.9-39.1-25.3-12.8 末強目追う
(写真は募集時のもの)
栗東: 松田邦英厩舎 牝5歳 全成績 4-1-2-2-0-7
2020/7/30 札幌競馬場
7月29日、松田調教師は「無事に全ての輸送をクリアし、予定通り23日に札幌競馬場に
到着しました。25日(土)にはダートコース6分所を通り馬なりで6ハロン83秒8、
終い13秒5の調整を行っています。最終追い切りは、本日、武豊騎手に跨がってもらい
芝コースで行いました。スタンドから見るとスローに見えて時計が出ていないように感じた
のですが、大柄でフットワークが大きいためにそう見えただけで、手元の時計では5ハロン
59秒7、終い12秒3の速い時計をマークしていました。武騎手も『問題無く、調子良く
きていますね』と好感触だったようです。調子は上々でプラス体重で臨めそうです」とのこと。
07/25 助手 札幌ダ良 83.8-69.3-54.7-40.3-13.5 馬なり余力
07/29 武豊 札幌芝良 59.7-47.5-34.8-12.3 馬なり余力
2020/7/23 函館競馬場
7月22日、松田調教師は「土曜に坂路2本の調整を行い、2本目は4ハロン53秒9、
ラスト12秒5を計時しました。予定通り21日夕方に栗東を出発し、本日午後に函館入り
しています。移動中のスタッフからは『道中の飼い葉を全て完食』という報告を受けており、
輸送中も平常心でいられたようで安心しました。到着後はしっかりと水分補給を行い、
明日出発の便で札幌に移動します」とのこと。
07/18 助手 栗東坂稍 2カイ 53.9-38.0-24.7-12.5 末強目追う
2020/7/16 栗東TC
8月2日(日)札幌・クイーンS(GⅢ・牝馬限定・芝1800m)に向けて調整中。
7月15日、松田調教師は「本日も坂路1本を乗った後、CWチップコースで追い切りを行って
います。鮫島良太騎手を背に、手元の時計では83.2-67.1-52.4-38.3-
12.1を計時し、道中は物見をするくらいに余裕を見せつつ、肩ステッキを入れるとスッと
反応して走りに入り込んでくれました。鮫島騎手も『息遣いも動きも良くなっています』という
コメントで、良い感じに仕上がりましたので、週末のメニューで微調整し、予定通り21日に
出発することにします」とのこと。
07/15 鮫島良 栗CW稍 83.9-67.3-52.4-38.6-12.0 一杯に追う
2020/7/9 栗東TC
7月8日、松田調教師は「昨日坂路を2本登坂し、今日は引き運動のみ行っています。大雨で
馬場が非常に悪く、追い切りは明日行う予定です。札幌のクイーンS目標で帰厩させており、
栗東で仕上げて札幌に向かいます。鞍上は武豊騎手にお願いするつもりです」とのこと。
9日、松田調教師は「本日、坂路1本の後、CWチップコースで追い切りを行っています。
鮫島良太騎手を背に一杯に追う内容で、コースの大外を回ってのものですし良く動けていたと
思います。こちらで強目をしっかり乗って北海道に向かう予定でおり、来週もう1本強目を
乗れば概ね仕上がってくると思います。7月21日発の便で函館に入り、一息ついた後で
23日に札幌入りする予定を組んでいます」とのこと。8月2日(日)札幌・クイーンS
(GⅢ・牝馬限定・芝1800m)に向けて調整中。
07/04 助 手 栗東坂不 2カイ 57.7-40.6-26.5-13.2 馬なり余力
07/09 鮫島良 栗CW稍 82.3-66.3-52.1-38.8-12.3 馬なり余力
レッドエランドール(三未勝)一杯の外2.1秒追走0.2秒遅れ
2020/7/2 栗東TC
6月27日に帰厩。7月1日、松田調教師は「帰厩後も順調で、15-15程度の調整を開始
しています。鼻出血明けなので息遣いや体調を見ながら出走に向けて進めていきます。本日は
坂路1本目に73秒8、2本目は58秒4、ラスト13秒2のタイムで登坂しています」とのこと。
07/01 助手 栗東坂不 2カイ 58.4-42.3-27.6-13.2 強目に追う
2020/6/26 チャンピオンズF淡路
チャンピオンズファーム淡路で強目を乗り込まれており順調。6月26日、松田調教師から
「牧場で強目を乗り込み状態は良くなってきました。明日の検疫で帰厩させます」との連絡
が入った。6月27日に帰厩する。
2020/6/17 チャンピオンズF淡路
6月17日、場長の話では「ここまで15-15中心に進めてきて、今週はラスト1ハロンを
伸ばす形で15-13の調整を行いました。元々動く馬ですので、久々の強目でもすぐに対応
出来ており、息遣いにも問題は見られませんでした。来週はラスト2ハロンを13秒ペースに
伸ばし、問題が無ければ本数を重ねながら様子を見ていきたいと思います」とのこと。
馬体重520キロ。
2020/6/4 チャンピオンズF淡路
6月4日、場長の話では「ここまで普通キャンター中心で進めてきて、昨日15-15の調整を
開始しています。息遣いに問題は無く、このまま15-15を消化させていきたいと思います。
ここまでは当初の予定通り進めることが出来ており、しばらくは15-15の本数を重ねて
経過を見るつもりです」とのこと。
2020/5/21 チャンピオンズF淡路
5月21日、場長の話では「現在は坂路で18秒ペースの調整を行っており、今週末から
17-17を乗り出す予定です。今月一杯まで普通キャンターで様子を見て問題が無ければ、
6月から15-15のメニューを開始していきたいと思っています。今のところ、咳なども
出ておらず息遣いにも問題はありません。今後も慎重に進めていきます」とのこと。
現在の馬体重は525キロ。
2020/5/7 チャンピオンズF淡路
5月7日、場長の話では「予定通り4月27日より騎乗を再開しており、1週間は角馬場で
息遣いの確認を行いました。特に問題は見られませんでしたので、今週から坂路入りし、
ゆっくりと24~25秒ペースで登坂させているところです。坂路入り後も異常はありません
ので、ここから徐々にペースを上げていきたいと思います」とのこと。
2020/4/20 チャンピオンズF淡路
4月20日、場長の話では「ここまでウォーキングマシンのみの調整で休ませています。
今週末でちょうど1ヵ月が経過しますので、週明けの27日から軽く跨がってみる予定です。
1週間程度は角馬場で常歩やダク調整を行い、呼吸音や息遣いを確認し、問題が無ければ
坂路入りして徐々に進めていく予定です」とのこと。
2020/4/3 チャンピオンズF淡路
場長の話では「こちらに到着後も問題は無く、ウォーキングマシン調整を開始しています。
発症から1ヵ月は常歩のみの運動で馬をしっかり休ませ、1ヵ月経過後から騎乗を再開し、
呼吸音や息遣い、咳が出ないかを確認しながら乗り進めていく予定です」とのこと。
2020/3/26 チャンピオンズF淡路
3月25日、松田調教師から「週末の調整を順調に消化し、予定通り本日坂路2本の追い切りを
消化させたのですが、調教を終えて馬房に戻ったところで、左の鼻から微量の鼻出血が見られ
ました。診療所で診てもらったところ『出血量は多くないが無理はさせられない』という診断で、
本当に残念ですが次走についてはいったん白紙とし、放牧に出して休養させることにしました。
本日の追い切りは坂路2本目に4ハロン53秒7、終い13秒0の時計で、この馬としては
目一杯の数字ではありませんし、あと追い切り3本で仕上がるというこのタイミングだけに
まだ信じられないような思いがします。ただ、今回微量の出血で済みましたし、適切なケアで
再発せず使える馬も増えていますから、しっかり治して再調整したいと思います。3ヵ月程度
は無理せず調整することになります」との連絡が入った。
予定していた4月11日・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・芝1600m)は見送りとし、
26日にチャンピオンズファーム淡路へ放牧に出ている。
03/22 助手 栗東坂良 2カイ 55.6-40.0-26.1-12.9 馬なり余力
03/25 助手 栗東坂良 2カイ 53.7-39.0-25.8-13.0 一杯に追う
2020/3/19 栗東TC
3月17日の検疫で帰厩。18日、松田調教師は「予定通り昨日の検疫で帰厩しています。
水曜は追い切る馬が多く馬場の雰囲気がピリピリしていますので、今日は馬場に入らず厩舎
周りで60分の運動のみ行いました。明日は坂路入りし、その動きを見て週末や来週の
メニューを組み立てていく予定です。疲れも抜けて良い状態で戻ってきてくれましたので、
レースに向けてどんどん進めていきます」とのこと。
19日、松田調教師から「本日予定通り坂路入りしています。騎乗者には『行けそうなら
2本目に15-15を』というリクエストをし、1本目の感触を見た上で2本目に15-
15の時計を出しました。調教後には『力を付けて相当良くなっている』と話していましたし、
リフレッシュして良い状態で戻ってきてくれたようです。今週末にも15-15を乗れば、
来週から本格的な追い切りを開始できると思います」との連絡が入っている。4月11日
(土)阪神・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・芝1600m)を目標に調整する。
2020/3/13 チャンピオンズF淡路
場長の話では「調整を進めていく際に多少背腰に疲れが見られましたので、ショックウェーブ
治療を行いました。疲れは抜けて歩様も良くなり、坂路中心に乗り込んでいます。現在は週2回
15-15を消化しており、移動の態勢は整ってきています」とのこと。3月13日、松田調教師
は「牧場でリフレッシュし順調に調整が進んでいますので、レースに向けて来週火曜の検疫で
帰厩させる予定です。15-15から乗り出し約1ヵ月でしっかり仕上げていきたいと思います。
淡路は海風と山風が大変心地良く、いつも厩舎ではピリピリした雰囲気を見せるこの馬も、牧場
では上手にスイッチを切り替え、いつ見に行っても上機嫌で気分良く過ごせている様子です。
今回も厩舎に戻ってどういう成長が見られるか楽しみにしています」とのこと。4月11日
(土)阪神・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・芝1600m)を目標に調整する。
2020/2/20 チャンピオンズF淡路
2月16日・東京・初音S(牝・芝1800m)で見事優勝。19日、松田調教師は
「レース後、球節部に少し疲れは見られましたが、厩舎でケアをして落ち着いており問題は
見られません。今回キッチリと仕上げてレースに臨み、馬もそれに応えて結果を出してくれ
ましたので、ここで一息入れさせることとし、本日チャンピオンズファーム淡路へ移動させ
ます。淡路では馬がリラックスできていて、実戦に向かう厩舎での緊張と牧場でのリフレッシュ
が、この馬には良い方に作用しているようです。ここで一息入れさせて、4月の阪神牝馬ステー
クスを目標に進めたいと思います」とのこと。19日にチャンピオンズファーム淡路へ移動。
20日、場長の話では「移動後も特に問題は見られませんので、明日から騎乗を再開して
いきます。跨がった感触で疲労感がないかを確認した上で、問題が無ければ徐々に進めて
いきたいと思っています」とのこと。4月11日(土)阪神・阪神牝馬S(GⅡ・牝馬・
芝1600m)を目標に調整する。
2020/2/16 栗東TC
2月16日(日)東京・初音ステークス(牝・芝1800m)に松山騎手で出走し見事優勝。
松田調教師は「ジョッキーが非常に上手く乗ってくれました。勝負処で本命馬の内に入れて、
追い出しにかかるまで申し分のない進路を取れたと思います。直線では狭いところをしっかり
と伸び、完勝でした。今後の夢が大きく広がりましたね」とのこと。
松山騎手は「こういう馬場はこなせると思っていましたし、内枠で東京の馬場、1800m
という距離を考え、内目で折り合いに専念するつもりでした。勝負処はインがぽっかり開い
ていて、直線で閉められる前に捌ける位置まで動いていけました。最後は狭いスペースを
突き抜け、すごい根性を見せてくれました」とのこと。
2020/2/13 栗東TC
2月16日(日)東京・初音ステークス(牝・芝1800m)に松山騎手で出走予定。
11日、松田調教師は「予定通り火曜に時計を出しています。坂路1本の後、ポリトラック
コースで追い切りを行い、手元の時計では6ハロンから83.8-66.5-50.5-36.0-11.7を計時して
います。しっかり追って終いの伸びもありましたし、十分な負荷をかけられたと思います。
調教後のケアを入念に行い週末のレースに向かいます」とのこと。
02/08 助手 栗東坂良 2カイ 59.8-42.8-26.8-12.7 馬なり余力
02/11 助手 栗東P良 85.4-67.9-52.1-37.6-12.7 馬なり余力
2020/2/6 栗東TC
2月5日、松田調教師は「本日、坂路で1本乗った後、CWチップコースで単走の追い切りを
行いました。レース1週前ですので一杯に追い、手元の時計で83.9-67.5-52.5
-39.6-13.2を計時しています。馬場がかなりボコボコしていて、フットワークの
大きいこの馬には時計の出にくい条件だったと思いますが、目一杯に追って負荷をかけました。
来週もある程度の負荷をかけるつもりですが、当該週のため火曜にポリトラックコースを
使って調整し、レースに疲労を残さないようケアをして東京に向かう予定です」とのこと。
2月16日(日)東京・初音ステークス(牝・芝1800m)に向かう予定。
02/02 助手 栗東坂良 2カイ 54.8-39.8-25.8-12.9 馬なり余力
ダノンローチェ(新馬)一杯を2.5秒追走0.6秒遅れ
02/05 助手 栗CW良 84.5-67.8-53.2-40.1-12.8 一杯に追う
2020.1.30 栗東TC
1月30日、松田調教師は「本日、坂路の1本目を69秒1、2本目を4ハロン54秒3、
ラスト12秒9で登坂しており、牝馬の2週前調整としては十分な内容と考えています。
ここにきて馬体の充実が著しく、6~7頭の隊列を組んで逍遥馬道に向かう時に他の馬と
並ぶと、この馬の胸の深さや馬体の迫力が非常に目立っています。歩かせている時も元気が
良すぎるくらいで、非常に調子は良さそうです。1週前となる来週はCWチップコースで
しっかりと追い切り、中間の様子を見た上で当該週の調整を行う予定です」とのこと。
2月16日(日)東京・初音ステークス(牝・芝1800m)に向かう予定。
01/30 助手 栗東坂稍 2カイ 54.3-39.0-25.4-12.9 強目に追う
2020.1.23 栗東TC
この中間も変わりなく順調。1月22日、松田調教師は「本日は坂路の1本目を70秒8、
2本目を4ハロン54秒2、ラスト12秒8で登坂しています。レースに向けて順調にきて
います」とのこと。2月16日(日)東京・初音ステークス(牝・芝1800m)を目標に調整中。
01/18 助手 栗東坂稍 2カイ 73.2-49.8-30.5-14.4 馬なり余力
01/18 助手 栗東坂稍 57.2-40.9-26.3-12.8 馬なり余力
01/22 助手 栗東坂良 2カイ 54.9-39.1-25.3-12.8 末強目追う
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