シルク1日ツアーの翌日、ミニ牧場見学をしましたので、記録をつづりたいと思います。
土曜日一日のみで、ブルーグラスファーム・社台ファーム・追分ファームリリーバレーと
めぐって、延べ13頭の愛馬及び検討馬の見学をしてきました。
朝一番に向かったのは日高ブルーグラスファーム。
門別まで高速が出来たので以前ほど遠くないとは言え、やはり遠いですよね?
見学申し込み時にはグリーンの1歳牡馬も在場の予定でしたが、直前に移動したため、
ここでは東サラの1歳牡馬 セレブレイションキャットの15のみの見学です。
◆セレブレイションキャットの15(父:ディープインパクト)
馬体重:438キロ(募集時412キロ・26キロ増)
栗東:松永幹夫厩舎 予定
顔、めっちゃ可愛いですね~。
歩かせてもしっかり歩いていて好印象でした。
まだ夜間放牧中とのことで、早朝の見学は眠そうでした。
それでも、立ち姿がビシッと決まるのは体幹が強いからでしょう。
この時期、ジーッとモデル立ちできるってことだけでも大したものです。
既に初期の馴致は始めていて、特に問題ないとのことでした。
馬体はとてもバランス良くて、好きなタイプの馬体でしたね~。
ただ、性格を尋ねた時、
私 「ヤンチャですか?」
スタッフさん 「いや~、ヤンチャって訳じゃ…」
私 「じゃ、ビビりですか??」
スタッフさん 「いや~、そこまでビビりってことは…。 もっと凄いの、いますから」
この会話でわかったこと、この仔は「ビビり」ってことですねw(苦笑)
本来、ビビりは競走馬に向かないと思うのですが、ま~この時期ですし、
例えば、体を撫でても全然動じなかったことなどを考えれば、許容範囲内なのでしょう。
先日、公式の情報も更新されましたが、ここまでは頗る順調に成長しているようなので、
来年のデビューの頃が今から楽しみです。
ブルーグラスファームでは母仔の写真撮影が行われていましたが、
繁殖牝馬セールに上場する繁殖馬の撮影とのことでした。
お母さんに寄り添うとねっこがめちゃめちゃ可愛かったです~。
ご対応下さいましたスタッフさん、ありがとうございました。
1頭のみの見学が終わり、ノーザンホースパークで昼食をとる為に早速移動開始!
途中で時間調整の為?、社台スタリオンの一般見学場へ立ち寄りました。
クロフネ・スピルバーグ・ディープインパクト・エピファネイアが放牧中。
(写真はエピファネイア)
主人はアメリカとのメールのやり取りに忙殺され、私が一人でカメラを構えましたが、
コンパクト・デジカメと私の腕では、こんな写真が精一杯w
一眼レフカメラ、買おうかな~なんて、ちょっと真剣に考えています。
ノーザンホースパークはほんのり秋の装いでした。
ハロウィンが近いので、カボチャが山盛り!
K‘sガーデンで一日限定30食の手打ち蕎麦でランチ。
腰が強くて喉越しも良く、美味しかったです。
その後、シルク一泊ツアー中の「シルクフォーチュン ライディングショー」を見学。(写真、ありませんでした。)
バーを落としながらも頑張るフォーチュンの姿に、第2の馬生がある幸せを感じました。
当たり前ですが、社台ファーム産の愛馬はノーザンホースパークには行けません。
グレープブランデーなど、GI馬でも種牡馬になれない場合、ノーザンホースパークに
繁用されていれば、こんな風に頑張っている姿を見られるのに…。
後の社台ファームでご案内いただいたAさんに、「社台ホースパーク、作ってください!」
なんて、無茶なお願いをしちゃいましたよ~。
2016年・秋のミニ牧場見学 ~社台ファーム・牝馬編~ へ続く
土曜日一日のみで、ブルーグラスファーム・社台ファーム・追分ファームリリーバレーと
めぐって、延べ13頭の愛馬及び検討馬の見学をしてきました。
朝一番に向かったのは日高ブルーグラスファーム。
門別まで高速が出来たので以前ほど遠くないとは言え、やはり遠いですよね?
見学申し込み時にはグリーンの1歳牡馬も在場の予定でしたが、直前に移動したため、
ここでは東サラの1歳牡馬 セレブレイションキャットの15のみの見学です。
◆セレブレイションキャットの15(父:ディープインパクト)
馬体重:438キロ(募集時412キロ・26キロ増)
栗東:松永幹夫厩舎 予定
顔、めっちゃ可愛いですね~。
歩かせてもしっかり歩いていて好印象でした。
まだ夜間放牧中とのことで、早朝の見学は眠そうでした。
それでも、立ち姿がビシッと決まるのは体幹が強いからでしょう。
この時期、ジーッとモデル立ちできるってことだけでも大したものです。
既に初期の馴致は始めていて、特に問題ないとのことでした。
馬体はとてもバランス良くて、好きなタイプの馬体でしたね~。
ただ、性格を尋ねた時、
私 「ヤンチャですか?」
スタッフさん 「いや~、ヤンチャって訳じゃ…」
私 「じゃ、ビビりですか??」
スタッフさん 「いや~、そこまでビビりってことは…。 もっと凄いの、いますから」
この会話でわかったこと、この仔は「ビビり」ってことですねw(苦笑)
本来、ビビりは競走馬に向かないと思うのですが、ま~この時期ですし、
例えば、体を撫でても全然動じなかったことなどを考えれば、許容範囲内なのでしょう。
先日、公式の情報も更新されましたが、ここまでは頗る順調に成長しているようなので、
来年のデビューの頃が今から楽しみです。
ブルーグラスファームでは母仔の写真撮影が行われていましたが、
繁殖牝馬セールに上場する繁殖馬の撮影とのことでした。
お母さんに寄り添うとねっこがめちゃめちゃ可愛かったです~。
ご対応下さいましたスタッフさん、ありがとうございました。
1頭のみの見学が終わり、ノーザンホースパークで昼食をとる為に早速移動開始!
途中で時間調整の為?、社台スタリオンの一般見学場へ立ち寄りました。
クロフネ・スピルバーグ・ディープインパクト・エピファネイアが放牧中。
(写真はエピファネイア)
主人はアメリカとのメールのやり取りに忙殺され、私が一人でカメラを構えましたが、
コンパクト・デジカメと私の腕では、こんな写真が精一杯w
一眼レフカメラ、買おうかな~なんて、ちょっと真剣に考えています。
ノーザンホースパークはほんのり秋の装いでした。
ハロウィンが近いので、カボチャが山盛り!
K‘sガーデンで一日限定30食の手打ち蕎麦でランチ。
腰が強くて喉越しも良く、美味しかったです。
その後、シルク一泊ツアー中の「シルクフォーチュン ライディングショー」を見学。(写真、ありませんでした。)
バーを落としながらも頑張るフォーチュンの姿に、第2の馬生がある幸せを感じました。
当たり前ですが、社台ファーム産の愛馬はノーザンホースパークには行けません。
グレープブランデーなど、GI馬でも種牡馬になれない場合、ノーザンホースパークに
繁用されていれば、こんな風に頑張っている姿を見られるのに…。
後の社台ファームでご案内いただいたAさんに、「社台ホースパーク、作ってください!」
なんて、無茶なお願いをしちゃいましたよ~。
2016年・秋のミニ牧場見学 ~社台ファーム・牝馬編~ へ続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます