今週の出走（結果・グレープブランデーが嬉しい２勝目♪）

今週は土日で３頭出走デス。
２月の競馬を良い形でスタートしたいものです。

２月５日（土）

シュテルンターラー（グリーン）
小倉１２Ｒ・紫川特別・芝1200ｍ（牝）・浜中　　→　６着

坂口先生のところで走るのもこれが最後でしょうか？
それとも２月中にもう一戦するのかな？？
どちらにしても今までお世話になった先生に餞を贈りたいところ。

調教も素軽い動きが戻ってきたようで、
久し振りの芝のレース振りにも期待します。

実は何気に良いレースをしてくれそうな気も。

（甘い？）

馬体重プラス１２キロもそれ程太目感なくまずまずの仕上がり。
が、スタートで痛恨の出遅れで、これが全てでした。

道中スルスルとポジションをあげ、直線では詰まりながらも
ジリジリと伸びてきましたが、６着まで。
最終週にもう一走、今度こそ先生に餞を～。

２月６日（日）

グレープブランデー（社台ＲＨ）
京都６Ｒ・３歳500万・ダ1800ｍ・デムーロ　　→　１着（優勝）

帰厩後も順調で、調教では好時計を連発。

当初「福永」で発表されていた鞍上が、
昨日、デムーロに乗り替わりとのアナウンス。

出馬表を見るまでは「福永に捨てられた？」とか疑っていましたが、
８頭立てと少頭数になったこのレースに福永は騎乗馬なし。
ってことは、「必勝」を期した陣営からの積極的乗り替わりでしょう。

内容より結果重視、とにかく片目を開けたいワタクシとしても、
勝負に貪欲な外国人ジョッキーはありがたいです。

すっきり勝ち上がって、暮れの借りを返して欲しい～。

家に戻って録画で見ました。
馬体重プラス１２キロの５３０キロと大型馬ですが、
バランス良い馬体は重苦しくは見えず、歩様も力強くグ～。

毛艶もピカピカで、年末の取消の影響は無さそうでした。

レースでは、３番手を気分良く追走。
が、３～４コーナーで２着馬が先に動いて交わしていくと、
明らかに手応えで見劣り、ズルズルと下がって行きそう。

直線に向いて鞍上の叱咤激励に応えて２着馬とマッチレースに持ち込むと、
最後はどんどん突き放して６馬身差の圧勝で嬉しい２勝目をあげてくれました。

この後は芝路線を試すようですが、芝でも通用すれば楽しみデス。
全然通用しなくても、ダートで頑張れば良いしネ。

まっく厩舎もようやく今年の初勝利を上げることができ、一安心です。

ファビュラスセンス（グリーン）
京都７Ｒ・４歳上500万・芝1600ｍ（混）・佐藤哲　　→　１２着

東京のレースと両睨みでしたが、
東京は除外確実なので、京都のレースに遠征です。
鞍上は頼りになるサトテツ。

１月９日に入厩してここまでじっくり調整して貰えました。
ただ、輸送がどうかな～

という不安と、
府中の芝コースの走りを見てみたい気持から、
東京出走を願っていたのですが…。
そろそろデビュー当時の輝いていた姿を取り戻して欲しいな。

馬体重は微増のプラス２キロで４３０キロ。
グレープとはきっかり１００キロ違うのか～。

グレープはファビュに少し、お肉を分けてあげて欲しいです。

さて、レースではゲート内で「ここ掘れワンワン」とばかりに前掻きする姿が。

そんなこんなで出遅れ気味のスタートに。

全く１団のゴチャゴチャしたレースとなり、
最後の直線もなだれ込んでの１２着まで。
が、勝ち馬とは１秒差ですし、着順ほど悪いレースでもなく。

ただ、デビュー当時は確実に33秒台の末脚が使えたのに、
近頃はすっかり鳴りを潜めています。

いつになったら本調子にもどるのかな～。

何とか今回は続戦させて貰って、調子を上げて欲しいです。

期待のグレープが今年の初勝利をプレゼントしてくれ、
ようやく２０１１年の競馬のスタートがきれた感じデス。

何か良い事…Something good