日曜日の出走（結果）

日曜日は７頭の愛馬が出走し、勝利なし。
※　レース後コメントを追記しました。




１１月２２日（日）




エレクトロポップ（社台ＲＨ）
東京４Ｒ・障害未勝利・ダ3000ｍ（混）・60江田勇亮　　→　６着

障害飛越の着地で、両前脚を揃えて「ドン！！」と着地した時は、
主人と二人、同時に「大丈夫？　故障していない？」と心配しました。
最後の直線に向くまでは何とか３番手につけていましたが、
最後はバテてしまって脚が止まり、６着での入線でした。
私としてはこれ以上、障害戦を使って欲しくないのが本音です。
が、レース後のコメントで「年明けの中山（障害）を目指す」と。
悲しい結末を見たくないので、それならむしろ引退させて欲しいな。



ヴィッセン（シルク）
阪神１０Ｒ・西宮Ｓ・芝・外2400ｍ（混Ｈ）・55団野大成　　→　１５着（ブービー）

ハンデ戦で斤量が２キロ軽くなったので期待しましたが、
今日は良いところなく、ブービーでの入線でした。
敗因はクラブのコメントを見ないとわかりませんが、
もしかしたら所謂「二走ボケ」とか、あるかもしれませんね～。



リリーピュアハート（社台ＲＨ）
阪神１０Ｒ・西宮Ｓ・芝・外2400ｍ（混Ｈ）・52福永祐一　　→　６着

斤量も軽く、期待した昇級初戦でしたが、
クラスの牡馬達の先制パンチを喰らってしまいました。
と言っても勝ち馬から0.3秒差と差のない競馬が出来ましたし、
ここで一息入れて、また来年、頑張って欲しいと思います。



インディチャンプ（シルク）
阪神１１R・マイルＣＳ（ＧＩ）・芝・外1600ｍ（国）・57福永祐一　　→　２着

最後の直線で先に抜け出した時は、「そのまま！！！」っと願いましたが、
勝ち馬の進路が開くとあっさり突き放されてしまいました。
悔しいですが、力負けだと思います。
それでも、しっかり２着は確保し、ディフェンディングチャンピオンとして
恰好はつけてくれたと思います。
５歳馬ですし、種牡馬入りできるなら「引退」かもしれませんね～。



サリオス（シルク）
阪神１１Ｒ・マイルＣＳ（ＧＩ）・芝・外1600（国）・56Ｍデムーロ　　→　５着

大外枠でスタートも若干後手を踏み、ポジションが悪くなってしまいました。
道中は始終、外々を通らされ、最後は懸命に詰めてくるも５着に上がるのが精一杯。
なんだか、レースに参加できずに終わってしまった感じです。
タラレバを言っても仕方ないですが、もう少し内枠を引きたかったですね～。



ラウダシオン（シルク）
阪神１１R・マイルＣＳ（ＧＩ）・芝・外1600ｍ（国）・56武豊　　→　１５着

やっぱりラウダシオンはミルコが乗ってこそ！！じゃないかな～。
今日はほとんど見どころなく、直線で失速していきました。
クラブや牧場の意向で鞍上が右往左往するのも如何なものでしょうか。



ブレイニーラン（シルク）
阪神１２Ｒ・妙見山特別・ダ1400ｍ（混）・57酒井学　　→　６着

出遅れて後方からになってしまったので、今日のレースは致し方なしでした。
内を突いてポジションをあげても前はどん詰まりですから、
そこから外へ持ち出すのに手間取り、最後はまずまず伸びて６着。
出遅れの時点で、これ以上の結果は望めなかった気がします。




マイルＣＳは勝ち馬が強すぎました。
３本の矢、簡単に折れるなぁ…ｗ