何か良い事…Something good

一口馬主生活の喜怒哀楽

オレンジティアラ その1

2010-03-31 22:21:24 | グリーン愛馬
オレンジティアラ(オレンジブロッサムの07 父:サクラバクシンオー)


(写真は募集時のもの)

栗東 鶴留厩舎 牝3歳 全成績 1-0-2-0-0-1


2010/3/31 更新情報(栗東TC)

31日、鶴留調教師からは「レース後も問題はなく順調にきています。
具合の方も変わりなくきていますので、
来週4月11日(日)阪神・芝1200mに向かう予定です」との連絡が入っている。
(3月31日更新)

続戦できるのが本当に嬉しいです。
今度は良い競馬を見せて欲し~な



2010/3/24 更新情報(栗東TC)

24日、鶴留調教師からは「久々の競馬でしたが良く頑張っていたと思います。
レース後も脚元などは問題ありませんので、状態を見て今後を検討します」
との連絡が入っている。(3月24日更新)

一叩きの効果で次走に期待したいな~


2010/3/21 更新情報(栗東TC)

3月21日(日)中京・はなのき賞(芝1200m)に荻野琢真騎手で出走。
休み明けの馬体重は4キロ増の434キロ。
絶えず小脚を使い、少しうるさいところを見せてイレ込み気味にパドックを周回。
体の張りやトモの肉付きは良く、久々を感じさせない気配。
ジョッキーが跨ると気合いを見せつつ馬場へ。
小脚を使って芝コースに入ると、誘導馬の後ろをしばらく歩かせ、
促されるとスムーズなキャンターで勢い良く走り出す。
レースでは、揃ったスタートから軽く気合いを付けられるとダッシュ良くハナヘ。
無理なく後続に1馬身ほどの差を付けマイペースの逃げ。
先頭のまま直線に向かい粘り込みをはかるが、外から後続に交されてしまい、
最後は脚もあがって11着。
荻野騎手は「抜群のスタートでスピードもありスッとハナに立つことができました。
無理のないペースで逃げられたと思うのですが、馬場は内がボコボコになっていて、
小柄な馬だけに脚を取られて大分ノメっていたし風の影響も受けていました。
最後に脚がなくなったのは久々の分だと思います。
走りを見ても前に行ってスピードを活かす競馬が合っていそうですし、
きれいな馬場ならすぐにチャンスがありそうです。
休み明けでこの競馬ができるのを見てもすごいスピードと能力を感じますし、
ひとつ使って次はグッと良くなりそうです」とのコメント。(3月21日更新)

後は脚元に異常がないことを祈ります~


2010/3/18 更新情報(栗東TC)

無事に抽選にも通っており、スピードを活かして好レースを期待したい。
(3月18日更新)

03/12 助手 栗東坂良 1カイ  54.1-39.6-25.9-12.9 馬なり余力
03/17 助手 栗東坂重 1カイ  50.6-37.1-24.3-12.2 一杯に追う

出走が確定しました~
お稽古は秀逸ですね~



2010/3/17 更新情報(栗東TC)

3月5日に帰厩し順調。
17日、鶴留調教師は「帰厩後も問題はなく、
今週の中京・はなのき賞に第1回の登録を行っています。
直前の追い切りで動かなければ見送るつもりでしたが、
今日速いところを乗って良い時計も出ていましたし、出走させる方向で考えています。
ただ、出走希望頭数がかなり多いようなので、抽選での出走になります」とのこと。
(3月17日更新)

◆出走予定:3月21日(日)中京10R・はなのき賞(3歳・芝1200m)荻野琢真騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全24頭〔未定3頭〕、権利持ち1頭)*自身、権利無し

今週、出走ですか~
急仕上げが心配ですけど、出走するなら楽しみデス


2010/3/10 更新情報(栗東TC)

3月5日に栗東TCへ帰厩。
10日、鶴留調教師は「先週、トレセンに戻ってきましたが、移動後も特に問題はありません。
帰厩後、坂路中心で進めており順調にきています。
どのレースを使うかは今後の調整を見ながら検討します」とのこと。(3月10日更新)

03/10 助手 栗CW不 86.4-69.5-55.0-41.1-13.7 馬なり余力

この仔の復帰は本当に楽しみ。
どのレースになるのかな~



2010/3/4 更新情報(山元)

山元TCで順調に乗り込まれ、いよいよトレセンに帰厩することになった。
3月4日、牧場担当者から「脚元も問題はなく、大変順調に乗り込むことが出来ました。
今夜の便で出発し、明日の検疫で栗東に入る予定です」との連絡が入っている。
(3月4日更新)

とうとうティアラが栗東に戻ってきました~(正確には明日ですけど
1月末に山元で会った時は、筋肉がついていない緩い体でしたが、
1ヶ月乗り込んで大分変わってきたでしょう
楽しみデス


2010/2/17 更新情報

現在は坂路コースで順調にペースアップ中。
2月17日、牧場担当者は「骨折した膝の具合も良好で、
今週から15-15の調整を開始する予定です。
膝の状態をチェックしつつペースを上げていきます」とのことで、
帰厩に向けてペースを上げていく。
2月13日現在の馬体重は470キロ。(2月17日更新)
順調、順調~
この仔の復帰は本当に楽しみデス~


2010/2/4 更新情報

2月4日、牧場担当者は「現在はハロン16-17の調整を行っていますが、
膝の具合も良好ですのでこのままペースを上げていきます」とのことで、
徐々にペースを上げながら乗り込んでいくことになった。(2月4日更新)


2010/2/1 更新情報

騎乗を再開し順調。北海道は雪も多いため、移動することになり、
1月25日に山元TCへ移動した。
鶴留調教師は「乗り出した後も問題ないようです。
まだゆったりとしたメニューのようですが、山元TCで乗り込んで、
徐々にペースを上げていくことになりました」とのこと。(2月1日更新)
土曜日に山元で会ってきました~
まだ、筋肉ではなくて緩い体つきでしたが、
これからしっかり乗り込んで筋肉に変えて欲しいですね


2010/1/14 更新情報

年明けから騎乗を再開。
担当者の話では「現在はダク1200m、周回コースでキャンター2400mの調整です。
調教再開後も歩様などは問題なく、馬場でじっくりとキャンターを乗っています。
このまま進めて、直線入りのタイミングをはかっています」とのこと。
1月13日現在の馬体重は485キロ。(1月14日更新)

ようやく、騎乗運動再開です
早く競馬場で見たいな~


2009/12/29 更新情報

引き続きウォーキングマシン2時間の調整。
担当者の話では「経過良好で、馬は元気です。
騎乗再開に向けて進めていきます。
年明けから乗っていけそうですよ」とのこと。
順調に回復しており、騎乗に向けて調整を進める。
12月28日現在の馬体重は477キロ。(12月29日更新)

このまま順調なら、また短距離戦線で楽しませてくれそうです


2009/12/10 更新情報

引き続きウォーキングマシン2時間の調整。
12月10日、担当者の話では「右前膝の経過は良好で、マシン運動を継続しています。
患部は熱感もなく、今のところ問題なさそうです。
落ち着きも充分ですし、このまま様子を見ながら進めていきます」とのこと。
12月10日現在の馬体重は477キロ。(12月10日更新)

小柄な牝馬が大分、体が増えてきました。
成長分と考えますので、一回りパワーアップして戻って来てくれるでしょう


2009/11/20 更新情報

術後の経過は良好。担当者の話では「経過は大変良好です。
引き続きウォーキングマシン2時間の調整を行っており、至って順調に進んでいます。
落ち着きがあって良い雰囲気です」とのこと。
鶴留調教師は「順調に回復しており、経過は良好と聞いています。
当面は同じメニューになりますし、大きな変化は無いと思いますが、
近い内に顔を見に行き、元気なところを確認してこようと思っています」とのこと。
11月16日現在の馬体重は479キロ。(11月20日更新)

とりあえず、今はじっと我慢デス
早く戻って来て欲しいのは山々ですけど



2009/11/13 更新情報

術後の経過は良好。引き続きウォーキングマシン2時間の調整を行っている。
鶴留調教師は「順調に回復しており、経過は良好と聞いています。
当面は同じメニューになりますし、大きな変化は無いと思いますが、
近い内に顔を見に行き、元気なところを確認してこようと思っています」とのこと。
10月29日現在の馬体重は479キロ。(11月13日更新)

しばらくは大きな変化はありませんが、それが一番(順調)でしょう
頑張れ、ティアラ



2009/10/29 更新情報

骨片を除去する手術を受け、その後の経過は順調。
10月29日、担当者の話では「経過は良好です。
ウォーキングマシン2時間の調整を開始しており、
今のところ問題はなく順調です」とのこと。
10月29日現在の馬体重は479キロ。(10月29日更新)

おやおや、お休みしている内にかなりグラマラスになりましたね~
成長分であることを祈ります



2009/10/15 更新情報

『右前膝の剥離骨折で全治6ヶ月』の診断。
9月19日に骨片を除去する手術を受けており、経過観察中。
10月15日、担当者の話では「ここまで舎飼いのみでしたが、
厩舎内での運動を開始して経過を見ています。
今のところ問題はなく、近々ウォーキングマシン調整を開始する予定です」とのこと。
10月15日現在の馬体重は441キロ。(10月15日更新)

厩舎内での運動を開始ですか…
少しずつですけど、前進しているようデス
焦らず、一歩ずつ、頑張ってね~



2009/10/1 更新情報

『右前の膝部分に剥離骨折を発症。全治6ヶ月』という診断。
骨片を除去する手術を行うことになり、16日に社台ファームへ移動。
19日に骨片除去手術を受けており、舎飼いのみで治療と術後の経過を観察中。
担当者の話では「手術は無事に終了しました。
28日には鶴留調教師も来場し、状態を確認してもらっています。
しばらくは舎飼いで様子を見ます」とのこと。(10月1日更新)

まだまだ我慢の時デス。
とりあえず、手術は無事に済んだようで一安心



2009/9/18 更新情報

9月6日・小倉・小倉2歳S(JpnⅢ・芝1200m)に出走し3着に健闘。
レース翌日の7日に、右前を痛がったためレントゲン検査を行ったところ、
『右前の膝部分に剥離骨折を発症。全治6ヶ月』という診断。
鶴留調教師から「ごく小さな骨片ですが、除去する手術を行った方が良いということなので、
社台ファームで除去手術を受けさせます」との連絡が入り、11日にトレセンを出発して山元TCへ。
社台ファームに向けて15日に出発し、16日に無事到着している。
到着後は舎飼いのみで様子を見ており、19日に骨片を除去する手術を受けることになった。
(9月18日更新)

今日、手術ですか~。
順調に快復してネ



2009/9/9 更新情報

9日、鶴留調教師からは「トレセンの診療所で『全治6ヶ月』の診断で、
11日(金)以降の移動許可がおりました。
様子を見て放牧に出します」との連絡が入り、11日にトレセンを出発予定。
社台ファームへ移動し骨片を除去手術を受ける。(9月9日更新)

全治6ヶ月ですか…
思ったよりも重症でした。
全治9ヶ月と診断されたトップダラーが骨折したのが約3ヶ月前ですから
復帰は同じ頃になりそうです。
この仔は勝ち上がっていて時間制限はありませんので、
じっくり完治してから戻ってくれるのを待ちましょう。



2009/9/7 更新情報

9月6日(日)小倉・小倉2歳S(JpnⅢ・芝1200m)に小牧太騎手で出走。
1頭が取り消し14頭立て。馬体重は2キロ増の430キロ。
今までと比べるとやや気負い気味な感じで時折小脚を使いながらパドックを周回。
体をフックラ見せて状態は変わりなくきている様子。
ジョッキーが跨ると更に気合いを見せ、小脚を使いながら馬場に向かった。
芝コースに入るとすぐ軽いキャンターで返し馬を行った。
レースでは、揃ったスタートから好ダッシュでハナへ。
そのまま先頭で馬群を引っ張り、4コーナーで少し外に持ち出しつつ直線へ。
直線でも良く粘っていたが2頭に交わされ3着。
小牧騎手は「ペースが落ち着きすぎてしまったかもしれませんが、
この馬の力は出せたと思います。
良い感じで進めたのですが、4コーナーでは勝ち馬の手応えが良く、
これには敵わないかなと・・・。
でも最後まで良く頑張ってくれました」とのコメント。
鶴留調教師は「自分の競馬も出来たと思うし、良く頑張っていましたね。
今後については厩舎に戻ってからの状態を見て検討します」とのことだった。
7日、鶴留調教師から「トレセンに戻ってきたのですが、右前を痛がっていたので
レントゲン検査を行ったところ、『右前の膝の部分に剥離骨折が見られる』という診断でした。
ごく小さな骨片ですが、除去する手術を行った方が良いということです。
レースと輸送の直後になりますので、少し厩舎で様子を見て疲れが取れたところで放牧に出します」との連絡が入った。
しばらく様子を見た後、社台ファームへ移動し骨片を除去手術を受ける予定。(9月7日更新)

重賞初挑戦で3着に頑張ったオレンジティアラ。
レース後の様子を楽しみにしていましたが、、軽度の骨折を負っていました
やはり今の荒れた馬場は脚元にかなりの負担を強いるのでしょう
本当に残念ですけどこればっかりは仕方がありません。
近日中に社台ファームに戻って骨片の摘出を行うようです。

夏は思いのほか楽しませてくれたので、ゆっくり休んで貰って、
復帰を楽しみに待ちたいと思います。


2009/9/2 更新情報

今週9月6日(日)小倉・小倉2歳S(JpnⅢ・芝1200m)に小牧太騎手で出走予定。
2日、鶴留調教師は「本日、坂路で速いところをやっており、全体の時計が55.3、
ラスト1ハロン12.3で、終いに重点を置いた形で乗っています。
上がりも問題ありませんし、予定通り小倉2歳ステークスに向かいます」とのこと。(9月2日更新)

08/30 助手 栗東坂良 1カイ  55.5-40.3-26.5-13.1 馬なり余力
09/02 助手 栗東坂良 1カイ  55.3-40.2-26.0-12.3 強目に追う
オーロラナイト(二オープン)末一杯に0.8秒先行0.2秒先着

◆出走予定:9月6日(日)小倉10R・小倉2歳S(JpnⅢ・混合・芝1200m)小牧太騎手(54キロ)
フルゲート18頭(出走予定全17頭〔未定1頭〕)

とうとう今週、重賞に挑戦です
頑張って欲しいナ


2009/8/27 更新情報

8月15日・小倉・フェニックス賞(芝1200m)に出走し3着。
レース後も問題はなく、9月6日(日)小倉・小倉2歳S(JpnⅢ・芝1200m)に向かう予定。
27日、鶴留調教師は「この中間も問題なく、元気にしています。
今週は速いところをやっていませんが、状態は変わりなくきており、
今週末と来週の追い切りで態勢を整えていくつもりです」とのこと。(8月27日更新)

08/23 助手 栗東坂良 1カイ  60.0-45.1-30.5-15.5 馬なり余力

このまま順調に来週の小倉2歳Sへ出走できそうですね
楽しみです~


2009/8/21 更新情報

8月15日(土)小倉・フェニックス賞(芝1200m)に出走。
馬体重は4キロ増の428キロ。終始落ち着いた様子でパドックを周回。
小柄な馬体をフックラと見せ、動きもキビキビしており、前走同様に状態は良さそう。
周回を重ねると時折鼻を鳴らしたりして気合い乗りも早い印象。
ジョッキーが跨ると気合いをグッと表に出し、小脚を使いながら馬場に向かった。
芝コースに入ると、外ラチ沿いをしばらく歩いていった後、
少し行きたがる素振りを見せつつスピード感あるキャンターで駆け出して行った。
レースでは、揃ったスタートからダッシュ良くハナへ。
いったんはスッと後続に2馬身ほどの差を付けるも、道中は直後からつつかれる流れに。
重馬場で馬場の荒れたインを避け3~4コーナーも大きく回りつつ先頭のままで直線へ。
直線で追われると自身も伸びて粘っていたが、勝馬に内をすくわれ、後続にも差されてしまい3着。
小牧騎手は「良い感じで来て、4コーナーでは突き抜けるかと思うくらいの手応えでした。
でもやはりパンパンの良馬場の方が良いみたいで、思ったほど伸びられませんでした。
馬場は直線はそれほどでも無いのですが、3~4コーナーはかなり悪くなっており、
パワータイプでは無い感じですし中途半端なコース取りをするより良いところを選んで走らせました。
残念です」とのコメント。
鶴留調教師は「楽に逃げさせてもらえませんでしたが、良く頑張っています。
良馬場の方が良いのかもしれませんね。
今回、馬体も減っていませんでしたし、
問題が無ければ小倉2歳ステークスに向かいたいと思います」とのことだった。
21日、鶴留調教師からは「レース後も問題は無く、乗り運動も行っており順調です。
このまま問題がなければ、予定通り小倉2歳ステークスに向かいます。
フェニックス賞の1,2着馬はこのレースを使わないようです。
次はぜひ良馬場で競馬させてあげたいですね」との連絡が入っている。(8月21日更新)

レース後も変わりなくて何よりですネ
前走、この仔より先着した2頭は小倉2歳Sには出走しないとか
リベンジのチャンスだったのに残念…なんてウソ。 ラッキー
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2 コメント

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ティアラ (ふぉるた)
2009-09-08 08:49:04
がんばって走ってくれましたね。
同じ勝負服の馬にぴったりとつけられていたのが痛かったかな。

骨折とは残念ですが、ゆっくりと休んで復帰を待ちたいですね。

まずはお疲れ様でした。
返信する
好事魔多し (まっく)
2009-09-08 20:55:16
ふぉるたさん、こんばんは。
ご一緒のティアラ、残念ながら骨折しちゃってました
無事だったらかなり楽しめそうだったのに…と諦めきれない気持ちもありますけど、
こればっかりは本当に仕方のないことです。
出走前の追い切りでやっちゃうことだってあるし、
レース中の骨折にしては軽度だった事が不幸中の幸いです。
無事にターフに戻ってきてくれる日を楽しみに待ちましょう。 
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