パイネグランデ(パタゴニアウインドの09 父:ハーツクライ)
(写真は募集時のもの)
栗東: 加用厩舎 牡3歳 全成績:0-0-0-0-0-0
2012/2/17 更新情報(栗東TC)
2月8日に馬房内で右前の爪を負傷し、舎飼いにて経過観察中。
24日、加用調教師から「ここまで獣医師の治療と診察を受けてきましたが、
状態が落ち着いて痛みも治まり、痛み止め無しでも大丈夫なところまで回復しました。
馬房内を歩く歩様も問題は無さそうです。
獣医師から輸送の許可が下りましたので、来週の便で山元TCへ放牧に出ることになりました」
との連絡が入り、2月28~29日に山元TCへ移動する予定だ。(2月24日更新)
どの位で復帰できるのか、目安くらいアナウンスして欲しいな。
2012/2/17 更新情報(栗東TC)
17日、加用調教師からは「まだ炎症が残っているため触ると熱を持っていますし、
神経の集まる爪だけに痛がる素振りも見せていますが、処置後の状態は安定しています。
獣医師の話では、同様の怪我をした馬が無事に競馬を使えた前例はあるということでした。
爪が伸びるまでの時間は必要ですが、再起を目指す方向で進めたいと思います。
獣医師からの移動の許可が下りるまで厩舎で治療に専念し、その後、牧場で経過を見ます」
との話があり、もうしばらく厩舎で様子を見た後、放牧に出る予定だ。(2月17日更新)
客観的に考えれば、未勝利戦終了までの再起は難しいと思いますが。
2012/2/8 更新情報(栗東TC)
2月3日に入厩。入厩後、ゲート練習を行いながら調整を進めていたのだが、
8日朝に馬房内で爪を負傷していることが判明。
加用調教師から「朝、担当者が馬房に行ったところ、右前の爪から出血し、
大変痛がっている様子でした。
獣医師に確認してもらったところ、爪の内側を大きく剥がしてしまっており、
剥がれた箇所は元に戻らないので、
その爪を除去した上で蹄の補強をする必要があるということでした。
本日、午後に処置を行います。
爪の内側ですので、恐らく夜中に何かに驚いて暴れ、
自分で踏んでしまったものと思われます」との一報が入った。
午後、加用調教師から再度連絡があり「処置内容は割れた爪を除去し、
爪の無くなったところにプレートを2枚かけて固定するものなのですが、
痛みがあるので全身麻酔で行いました。
無事に治療は終わり、本日厩舎に戻ってきます。
痛みが取れるまでは厩舎に置いておき、消毒等の必要な治療を受け、
移動できるようになったらグリーンウッドTへ移動予定です。
完治にどれくらいかかるかは、少し経過を見守る必要がありそうです」
とのことだった。(2月8日更新)
起こってしまったことは仕方ありませんけど、
加用厩舎の馬とはとことん相性が悪いですね。
2012/2/2 更新情報(セグチRS・チバ)
2月2日、加用調教師は「明日の検疫が取れましたので、入厩させます。
寒くて馬体を絞りにくい時期ではありますが、まずはトレセンの環境に慣らしたり、
ゲートクリアを目指して進めていきたいと思います」とのことで、2月3日に入厩する。
1月25日現在の馬体重526キロ。(2月2日更新)
やっとスタートラインに立てましたね!
2012/1/25 更新情報(セグチRS・チバ)
12月19日よりセグチRS(チバ)で調整中。
1月25日、担当者の話では「飛節も問題はなく、坂路で順調に乗り込んでいます。
いつ移動の声がかかっても大丈夫です」とのこと。
同日、加用調教師は「順調に進んでいるようなので、
検疫馬房が確保でき次第、入厩させたいと思います。
大柄な馬でまだ少し太いかもしれませんが、
まずはゲート試験だけでもクリアさせたいですね」とのこと。
1月25日現在の馬体重526キロ。(1月25日更新)
さっさと入厩して欲しいな!
2012/1/11 更新情報(セグチRS・チバ)
1月11日、担当者の話では「先週の調教後、
左飛節を気にして歩様に少し乱れが出たため様子を見ていましたが、
今は大分良くなっており、既に普通キャンターを乗り出しています。
恐らく調教中に捻ったりしたもので、一過性の症状と思われます。
来週17日から坂路調教を再開できると思います」とのこと。
同日、加用調教師は「移動が多少ズレるかもしれませんが、
態勢が整い次第、入厩を考えます」とのこと。
グリーンウッドTへの移動や、直接入厩の可能性もある。
1月11日現在の馬体重518キロ。(1月11日更新)
待たされている内に頓挫を繰り返すのは勘弁です。
2011/12/28 更新情報(セグチRS・チバ)
28日、加用調教師は「移動後も順調にきているようです。
トレセン近郊まで移動してきたら入厩時期を検討するつもりですが、
タイミングによっては直接栗東入りすることも考えています」とのこと。
入厩への態勢も整いつつあり、このままピッチを上げていく。
12月28日現在の馬体重526キロ。(12月28日更新)
待望の入厩もすぐそこ?
2011/12/21 更新情報(セグチRS・チバ)
21日、加用調教師は「先日、千歳からの移動直前に見てきたのですが、
強目を乗られて体も良くなっていました。
トレセン近郊まで移動してきたら入厩時期を検討します」とのこと。
12月19日現在の馬体重507キロ。(12月21日更新)
トレセン近郊まで移動させるのも先生の匙加減だと思いますけど?
2011/12/19 更新情報(セグチRS・チバ)
19日、セグチRS(チバ)に移動しており牧場担当者は「今日到着しています。
様子を見ながら進めていきます」とのこと。
12月12日現在の馬体重520キロ。(12月19日更新)
早くグリーンWに移動しよう!
2011/12/14 更新情報(社台F)
現在は直線コース2本中心の調整。
担当者の話では「3ハロン40秒ペースも消化しており順調です。
今週、来場した加用調教師とも移動についての話をしており、
年内にはセグチRSへ移動し、その後グリーンウッドTへ移る予定です」とのこと。
加用調教師も「骨折箇所も良くなり、至って順調に進んでいるようです。
トレセン近郊へ移った後、状態を見て入厩時期を検討します」とのことだ。
12月12日現在の馬体重520キロ。(12月14日更新)
ようやく移動できそう!
順調に行きますように。
2011/12/1 更新情報(社台F)
順調にペースアップ中。
担当者の話では「11月初めに直線ダートコース入りして以降、
大変順調に進んでおり、現在はコンスタントに15-15を消化させています。
骨折した箇所にも違和感はなく、移動に向けて更に調教進度を上げていきます」とのこと。
11月25日現在の馬体重520キロ。(12月1日更新)
大分、シェイプアップが必要かな~。
2011/11/17 更新情報(社台F)
10月中旬より乗り運動を再開し、その後順調にペースアップ中。
担当者の話では「騎乗再開後、とても順調にきています。
11月初めから直線入りを再開し、現在は15-15を消化していますが、
歩様も違和感はありません。
来週には3ハロン40秒程度のメニューを乗ってみる予定です。
もう少し乗り込んだ段階で、栗東近郊への移動を検討します」とのこと。
11月17日現在の馬体重518キロ。(11月17日更新)
思ったより早い回復ですね。
2011/11/2 更新情報(社台F)
前膝は順調に回復しており、10月下旬より乗り運動を再開している。
担当者の話では「膝の経過は良好で、乗り運動を開始以降もスムーズです。
歩様に違和感もなく、しばらくは常歩とダクのみでじっくりと立ち上げました。
周回コースで2500mのキャンターまで消化しましたが、特に問題はありません。
今週から直線コースを馬なりで登坂させていく予定です」とのこと。
加用調教師は「本日、馬の状態を見てきました。
ここまで休んでいたため、体にはかなり余裕がありましたが、
脚元は順調に回復しているようです。
焦らず立て直してもらいます」とのこと。
10月31日現在の馬体重522キロ。(11月2日更新)
焦らず、じっくりお願いしますよ~。
2011/10/12 更新情報(社台F)
右前膝の骨片除去手術を受け、経過観察中。担当者の話では「右前膝の状態は経過良好です。
引き続きウォーキングマシン1時間のみの調整を行っており、
乗り出しはもう1ヶ月経ってからの予定です」とのこと。
10月12日現在の馬体重516キロ。(10月12日更新)
じっくりやって貰うしかありませんね。
2011/9/28 更新情報(社台F)
右前膝の骨片除去手術を受け、経過観察中。
担当者の話では「膝の経過は良好で、ウォーキングマシン1時間の調整を開始しています。
マシン調整を1ヶ月継続した後、乗り出す予定です」とのこと。
9月27日現在の馬体重520キロ。(9月28日更新)
春には間に合うかな?
2011/9/14 更新情報(社台F)
右前膝(橈骨遠位端)の骨折が判明し、8月22日に骨片除去手術を受けている。
担当者の話では「引き続き、舎飼いにて治療経過観察中です。経過は良好で、
ここから引き運動を開始していきます」とのこと。
9月10日現在の馬体重495キロ。(9月14日更新)
取り合えず、術後の経過が良くてよかったです。
2011/8/29 更新情報(社台F)
入厩に向けて強目の調整を開始していた同馬だが、
8月20日に右前膝(橈骨遠位端)の骨折が判明。
担当者からは「8月22日に骨片を除去する手術を受け、無事に終了しています。
現在は舎飼いにて治療経過観察中です」との連絡が入っている。
8月29日現在の馬体重500キロ。(8月29日更新)
全治に関して全く触れられないのは同なの?
2011/8/20 更新情報(社台F)
20日に再度連絡があり「昨日、入厩に向けて強めの調整をおこなったのですが、
調教後から歩様に気になるところが見られました。
レントゲン検査をおこなったところ右前の膝(橈骨遠位端)が骨折していることが判明しました」
との連絡が入り近々オペをすることになった。
8月18日現在の馬体重495キロ。(8月20日更新)
半信半疑でしたがやっぱり…。
2011/8/18 更新情報(社台F)
現在はダートコースとウッドチップコースを併用し、直線1本中心の調整。
担当者は「ダートコースではハロン17秒ペース、
ウッドチップコースではハロン15秒ペースを乗っており順調です。
15-15を乗り出した後も問題はなく、
強目もコンスタントに積み重ねていきます」とのこと。
8月18日現在の馬体重495キロ。(8月18日更新)
これはもう安心して良いのかな~?
2011/8/3 更新情報(社台F)
直線入りを再開しており、直線ダートコース1本(17-17)中心のメニュー。
担当者は「直線コースで順調にキャンターを消化しています。
いくらか体に余裕がありますので、もっと絞り込んでいきます」とのこと。
7月30日現在の馬体重499キロ。(8月3日更新)
持ち直してくれて良かった~。
2011/7/21 更新情報(社台F)
現在は周回コースでキャンター2000mの調整。
担当者は「乗り出した後も問題はなく、周回コースで順調に乗り進めています。
直線入りも近日再開予定です」とのこと。
7月20日現在の馬体重500キロ。(7月21日更新)
とりあえず、後戻りしませんように。
2011/7/2 更新情報(社台F)
ウォーキングマシン2時間の調整。
担当者は「順調に乗り進めていましたが、
6月21日に下の前歯の右側が2本折れてしまいました。
すぐにクリニックに連れて行って治療してもらいました。
ここは1度ウォーキングマシーンによる調整で様子をみた後、
騎乗による調教を再開したいと思います。」とのこと。
7月2日現在の馬体重498キロ。(7月2日更新)
前回の更新と内容が繋がりません。
一体、真相はどうなの?
2011/6/22 更新情報(社台F)
捻挫で左飛節を腫らしてしまいウォーキングマシン2時間の調整。
担当者は「飛節の腫れは落ち着いてきており、ウォーキングマシン中心に調整を行いながら、
軽い乗り運動を再開したところです。
跨がった後も問題は見られませんので、近々馬場入りする予定です」とのこと。
6月20日現在の馬体重485キロ。(6月22日更新)
大丈夫かな~? 焦りは禁物です。
2011/6/3 更新情報(社台F)
直線ダートコース1本(18-18)中心で進めてきたが、
この中間、調教中に捻挫してしまいウォーキングマシン2時間の調整。
担当者は「順調に乗り進めていましたが、調教中の捻挫で左飛節を腫らしてしまいました。
腫れが治まるまでウォーキングマシンのみで調整します」とのこと。
加用調教師は「ここまで乗り込まれて馬体がすごく良くなっていました。
動きの面などはもう少し調教を積んだ方が良さそうなので、焦らずに考えていますが、
馬っぷりからも楽しみな1頭です」とのことだった。
6月1日現在の馬体重487キロ。(6月3日更新)
この頓挫は残念ですネ。負のスパイラルに陥らないことを祈ります。
2011/5/18 更新情報(社台F)
引き続き、ダートコース1本(18-18)中心に乗り込み中。
担当者は「乗り込むにつれて体のハリが良くなってきました。
脚元を含めて健康状態は良好で、緩めずに鍛えています。
集中力が増し、前進気勢も強くなってきています。
このまましっかりと乗り込んでいきます」とのこと。
5月13日現在の馬体重488キロ。(5月18日更新)
このまま順調に~。
2011/4/22 更新情報(社台F)
4月21日に産地馬体検査を受けている。
引き続きダートコース1本(18-18)中心に乗り込み中。
担当者は「ダートコースでじっくりと乗り込みつつ、徐々に落ち着きも出てきました。
まだ少し太め残りなので、運動時間を長めに設定して動かすように心がけています」とのこと。
4月13日現在の馬体重496キロ。(4月22日更新)
順調ってことが一番ですから。
2011/3/25 更新情報(社台F)
現在はダートコース中心に乗り込み中。
担当者は「ダートに入るとウッドチップほどの軽快さはまだありませんが、
深いダートで強い負荷をかけ、筋力がもう一段階付いてくれば、
更に動けるようになるでしょう。
現在は18-18ペースを乗り込んでおり、負荷をかけて筋力アップを目指します」とのこと。
3月24日現在の馬体重480キロ。(3月25日更新)
デビューまで順調に、デビューしてからも順調に。
2011/3/9 更新情報(社台F)
◆馬名は、パイネグランデに決定した。(意味:パタゴニア地方パイネ国立公園の山の名前〔スペイン語〕・Paine Grande)
同馬は4月の産地馬体検査を受ける可能性あり。(3月9日更新)
この仔も産地馬体検査、受験ですね~。
2011/3/2 更新情報(社台F)
直線ウッドチップコースでペースアップ中。
現在は直線コース1本16-17の調整。
担当者は「徐々にペースを上げてきており、乗り込むにつれて体付きは垢抜けてきました。
ここから徐々にスピード調教を課していきたいと思っています。
息の入りはまだ良化の余地がありますので、このまましっかり乗り込んでいきます」とのこと。
2月28日現在の馬体重488キロ。(3月2日更新)
順調に、このまま鍛えて貰おう~
2011/2/18 更新情報(社台F)
緩めることなくコンスタントに直線ウッドチップ1本17-18中心の調整。
担当者は「乗り込むにつれて少しうるさい面も見せ始めました。
体はグングン良化しており、動きにスピード感が出てきました」とのこと。
2月8日現在の馬体重487キロ。(2月18日更新)
ほぼストームと同じ内容。
ま、順調って言うことで。
2011/1/21 更新情報(社台F)
直線ダート中心で乗られてきたが、
積雪のためウッドチップ1本17-18中心の調整。
担当者は「順調に乗り込んでいます。
太く見えていたボディも随分軽くなってきた。
これでもまだもう一絞りできそうな感じ。
動きに軽さが出て、コントロールしやすくなってきました」とのこと。
1月8日の馬体重495キロ。(1月21日更新)
社台ファームは育成で馬体を膨らませますが、
私はお釣りがある状態で、その方が好きですネ。
2010/12/28 更新情報(社台F)
11月下旬より直線ダート入りし18-18の調整。
メニュー強化で馬体も大分スッキリしてきた。
素直でコントロールしやすく至って順調。
直線ダートで負荷をかけ馬力強化をはかる。
12月10日の馬体重505キロ。(12月28日更新)
馬体がスッキリ??
結構増えているんですけど…
2010/12月号 掲載情報(社台F)
ロンギ場で乗り慣らし訓練中。
夏を越して、体高・胴回りともにぐんと伸びが出て、
随分大人びた格好になってきた。
近々馬場でのキャンターを開始予定。
11月中旬の馬体重485キロ。
こちらもゆっくり目ではありますが、順調で何より~
2010/11月号 掲載情報(社台F)
10月19日に社台ファームへ。
夜間放牧を継続しながら、日中にロンギ場で跨り、
ダクとキャンターの訓練中。
乗り手の指示に従順で、大きなフットワークを見せる。
10月中旬の馬体重488キロ。
ストーム君より進んでいますね~
2009/10月中旬の測尺
馬体重 488.0kg、体高 154.0cm、胸囲 174.0cm、管囲 20.1cm
2010/10月号 掲載情報(社台ブルーグラスF)
夜間放牧を重ねつつ、日中に帯締め、
サイドレーンを装着してWM調整。
近々騎乗前の馴致に移る。
父の産駒特有の背中が長く腹袋のしっかりした好馬体。
9月中旬の馬体重は464キロ。
体高も伸びて順調な成長ですネ
2009/9月の測尺
馬体重 464.0kg、体高 154.0cm、胸囲 174.0cm、管囲 20.1cm
2009/8月の測尺
馬体重 444.0kg、体高 151.0cm、胸囲 169.0cm、管囲 19.7cm
2009/7月の測尺
馬体重 423.0kg、体高 151.0cm、胸囲 169.0cm、管囲 19.7cm
(写真は募集時のもの)
栗東: 加用厩舎 牡3歳 全成績:0-0-0-0-0-0
2012/2/17 更新情報(栗東TC)
2月8日に馬房内で右前の爪を負傷し、舎飼いにて経過観察中。
24日、加用調教師から「ここまで獣医師の治療と診察を受けてきましたが、
状態が落ち着いて痛みも治まり、痛み止め無しでも大丈夫なところまで回復しました。
馬房内を歩く歩様も問題は無さそうです。
獣医師から輸送の許可が下りましたので、来週の便で山元TCへ放牧に出ることになりました」
との連絡が入り、2月28~29日に山元TCへ移動する予定だ。(2月24日更新)
どの位で復帰できるのか、目安くらいアナウンスして欲しいな。
2012/2/17 更新情報(栗東TC)
17日、加用調教師からは「まだ炎症が残っているため触ると熱を持っていますし、
神経の集まる爪だけに痛がる素振りも見せていますが、処置後の状態は安定しています。
獣医師の話では、同様の怪我をした馬が無事に競馬を使えた前例はあるということでした。
爪が伸びるまでの時間は必要ですが、再起を目指す方向で進めたいと思います。
獣医師からの移動の許可が下りるまで厩舎で治療に専念し、その後、牧場で経過を見ます」
との話があり、もうしばらく厩舎で様子を見た後、放牧に出る予定だ。(2月17日更新)
客観的に考えれば、未勝利戦終了までの再起は難しいと思いますが。
2012/2/8 更新情報(栗東TC)
2月3日に入厩。入厩後、ゲート練習を行いながら調整を進めていたのだが、
8日朝に馬房内で爪を負傷していることが判明。
加用調教師から「朝、担当者が馬房に行ったところ、右前の爪から出血し、
大変痛がっている様子でした。
獣医師に確認してもらったところ、爪の内側を大きく剥がしてしまっており、
剥がれた箇所は元に戻らないので、
その爪を除去した上で蹄の補強をする必要があるということでした。
本日、午後に処置を行います。
爪の内側ですので、恐らく夜中に何かに驚いて暴れ、
自分で踏んでしまったものと思われます」との一報が入った。
午後、加用調教師から再度連絡があり「処置内容は割れた爪を除去し、
爪の無くなったところにプレートを2枚かけて固定するものなのですが、
痛みがあるので全身麻酔で行いました。
無事に治療は終わり、本日厩舎に戻ってきます。
痛みが取れるまでは厩舎に置いておき、消毒等の必要な治療を受け、
移動できるようになったらグリーンウッドTへ移動予定です。
完治にどれくらいかかるかは、少し経過を見守る必要がありそうです」
とのことだった。(2月8日更新)
起こってしまったことは仕方ありませんけど、
加用厩舎の馬とはとことん相性が悪いですね。
2012/2/2 更新情報(セグチRS・チバ)
2月2日、加用調教師は「明日の検疫が取れましたので、入厩させます。
寒くて馬体を絞りにくい時期ではありますが、まずはトレセンの環境に慣らしたり、
ゲートクリアを目指して進めていきたいと思います」とのことで、2月3日に入厩する。
1月25日現在の馬体重526キロ。(2月2日更新)
やっとスタートラインに立てましたね!
2012/1/25 更新情報(セグチRS・チバ)
12月19日よりセグチRS(チバ)で調整中。
1月25日、担当者の話では「飛節も問題はなく、坂路で順調に乗り込んでいます。
いつ移動の声がかかっても大丈夫です」とのこと。
同日、加用調教師は「順調に進んでいるようなので、
検疫馬房が確保でき次第、入厩させたいと思います。
大柄な馬でまだ少し太いかもしれませんが、
まずはゲート試験だけでもクリアさせたいですね」とのこと。
1月25日現在の馬体重526キロ。(1月25日更新)
さっさと入厩して欲しいな!
2012/1/11 更新情報(セグチRS・チバ)
1月11日、担当者の話では「先週の調教後、
左飛節を気にして歩様に少し乱れが出たため様子を見ていましたが、
今は大分良くなっており、既に普通キャンターを乗り出しています。
恐らく調教中に捻ったりしたもので、一過性の症状と思われます。
来週17日から坂路調教を再開できると思います」とのこと。
同日、加用調教師は「移動が多少ズレるかもしれませんが、
態勢が整い次第、入厩を考えます」とのこと。
グリーンウッドTへの移動や、直接入厩の可能性もある。
1月11日現在の馬体重518キロ。(1月11日更新)
待たされている内に頓挫を繰り返すのは勘弁です。
2011/12/28 更新情報(セグチRS・チバ)
28日、加用調教師は「移動後も順調にきているようです。
トレセン近郊まで移動してきたら入厩時期を検討するつもりですが、
タイミングによっては直接栗東入りすることも考えています」とのこと。
入厩への態勢も整いつつあり、このままピッチを上げていく。
12月28日現在の馬体重526キロ。(12月28日更新)
待望の入厩もすぐそこ?
2011/12/21 更新情報(セグチRS・チバ)
21日、加用調教師は「先日、千歳からの移動直前に見てきたのですが、
強目を乗られて体も良くなっていました。
トレセン近郊まで移動してきたら入厩時期を検討します」とのこと。
12月19日現在の馬体重507キロ。(12月21日更新)
トレセン近郊まで移動させるのも先生の匙加減だと思いますけど?
2011/12/19 更新情報(セグチRS・チバ)
19日、セグチRS(チバ)に移動しており牧場担当者は「今日到着しています。
様子を見ながら進めていきます」とのこと。
12月12日現在の馬体重520キロ。(12月19日更新)
早くグリーンWに移動しよう!
2011/12/14 更新情報(社台F)
現在は直線コース2本中心の調整。
担当者の話では「3ハロン40秒ペースも消化しており順調です。
今週、来場した加用調教師とも移動についての話をしており、
年内にはセグチRSへ移動し、その後グリーンウッドTへ移る予定です」とのこと。
加用調教師も「骨折箇所も良くなり、至って順調に進んでいるようです。
トレセン近郊へ移った後、状態を見て入厩時期を検討します」とのことだ。
12月12日現在の馬体重520キロ。(12月14日更新)
ようやく移動できそう!
順調に行きますように。
2011/12/1 更新情報(社台F)
順調にペースアップ中。
担当者の話では「11月初めに直線ダートコース入りして以降、
大変順調に進んでおり、現在はコンスタントに15-15を消化させています。
骨折した箇所にも違和感はなく、移動に向けて更に調教進度を上げていきます」とのこと。
11月25日現在の馬体重520キロ。(12月1日更新)
大分、シェイプアップが必要かな~。
2011/11/17 更新情報(社台F)
10月中旬より乗り運動を再開し、その後順調にペースアップ中。
担当者の話では「騎乗再開後、とても順調にきています。
11月初めから直線入りを再開し、現在は15-15を消化していますが、
歩様も違和感はありません。
来週には3ハロン40秒程度のメニューを乗ってみる予定です。
もう少し乗り込んだ段階で、栗東近郊への移動を検討します」とのこと。
11月17日現在の馬体重518キロ。(11月17日更新)
思ったより早い回復ですね。
2011/11/2 更新情報(社台F)
前膝は順調に回復しており、10月下旬より乗り運動を再開している。
担当者の話では「膝の経過は良好で、乗り運動を開始以降もスムーズです。
歩様に違和感もなく、しばらくは常歩とダクのみでじっくりと立ち上げました。
周回コースで2500mのキャンターまで消化しましたが、特に問題はありません。
今週から直線コースを馬なりで登坂させていく予定です」とのこと。
加用調教師は「本日、馬の状態を見てきました。
ここまで休んでいたため、体にはかなり余裕がありましたが、
脚元は順調に回復しているようです。
焦らず立て直してもらいます」とのこと。
10月31日現在の馬体重522キロ。(11月2日更新)
焦らず、じっくりお願いしますよ~。
2011/10/12 更新情報(社台F)
右前膝の骨片除去手術を受け、経過観察中。担当者の話では「右前膝の状態は経過良好です。
引き続きウォーキングマシン1時間のみの調整を行っており、
乗り出しはもう1ヶ月経ってからの予定です」とのこと。
10月12日現在の馬体重516キロ。(10月12日更新)
じっくりやって貰うしかありませんね。
2011/9/28 更新情報(社台F)
右前膝の骨片除去手術を受け、経過観察中。
担当者の話では「膝の経過は良好で、ウォーキングマシン1時間の調整を開始しています。
マシン調整を1ヶ月継続した後、乗り出す予定です」とのこと。
9月27日現在の馬体重520キロ。(9月28日更新)
春には間に合うかな?
2011/9/14 更新情報(社台F)
右前膝(橈骨遠位端)の骨折が判明し、8月22日に骨片除去手術を受けている。
担当者の話では「引き続き、舎飼いにて治療経過観察中です。経過は良好で、
ここから引き運動を開始していきます」とのこと。
9月10日現在の馬体重495キロ。(9月14日更新)
取り合えず、術後の経過が良くてよかったです。
2011/8/29 更新情報(社台F)
入厩に向けて強目の調整を開始していた同馬だが、
8月20日に右前膝(橈骨遠位端)の骨折が判明。
担当者からは「8月22日に骨片を除去する手術を受け、無事に終了しています。
現在は舎飼いにて治療経過観察中です」との連絡が入っている。
8月29日現在の馬体重500キロ。(8月29日更新)
全治に関して全く触れられないのは同なの?
2011/8/20 更新情報(社台F)
20日に再度連絡があり「昨日、入厩に向けて強めの調整をおこなったのですが、
調教後から歩様に気になるところが見られました。
レントゲン検査をおこなったところ右前の膝(橈骨遠位端)が骨折していることが判明しました」
との連絡が入り近々オペをすることになった。
8月18日現在の馬体重495キロ。(8月20日更新)
半信半疑でしたがやっぱり…。
2011/8/18 更新情報(社台F)
現在はダートコースとウッドチップコースを併用し、直線1本中心の調整。
担当者は「ダートコースではハロン17秒ペース、
ウッドチップコースではハロン15秒ペースを乗っており順調です。
15-15を乗り出した後も問題はなく、
強目もコンスタントに積み重ねていきます」とのこと。
8月18日現在の馬体重495キロ。(8月18日更新)
これはもう安心して良いのかな~?
2011/8/3 更新情報(社台F)
直線入りを再開しており、直線ダートコース1本(17-17)中心のメニュー。
担当者は「直線コースで順調にキャンターを消化しています。
いくらか体に余裕がありますので、もっと絞り込んでいきます」とのこと。
7月30日現在の馬体重499キロ。(8月3日更新)
持ち直してくれて良かった~。
2011/7/21 更新情報(社台F)
現在は周回コースでキャンター2000mの調整。
担当者は「乗り出した後も問題はなく、周回コースで順調に乗り進めています。
直線入りも近日再開予定です」とのこと。
7月20日現在の馬体重500キロ。(7月21日更新)
とりあえず、後戻りしませんように。
2011/7/2 更新情報(社台F)
ウォーキングマシン2時間の調整。
担当者は「順調に乗り進めていましたが、
6月21日に下の前歯の右側が2本折れてしまいました。
すぐにクリニックに連れて行って治療してもらいました。
ここは1度ウォーキングマシーンによる調整で様子をみた後、
騎乗による調教を再開したいと思います。」とのこと。
7月2日現在の馬体重498キロ。(7月2日更新)
前回の更新と内容が繋がりません。
一体、真相はどうなの?
2011/6/22 更新情報(社台F)
捻挫で左飛節を腫らしてしまいウォーキングマシン2時間の調整。
担当者は「飛節の腫れは落ち着いてきており、ウォーキングマシン中心に調整を行いながら、
軽い乗り運動を再開したところです。
跨がった後も問題は見られませんので、近々馬場入りする予定です」とのこと。
6月20日現在の馬体重485キロ。(6月22日更新)
大丈夫かな~? 焦りは禁物です。
2011/6/3 更新情報(社台F)
直線ダートコース1本(18-18)中心で進めてきたが、
この中間、調教中に捻挫してしまいウォーキングマシン2時間の調整。
担当者は「順調に乗り進めていましたが、調教中の捻挫で左飛節を腫らしてしまいました。
腫れが治まるまでウォーキングマシンのみで調整します」とのこと。
加用調教師は「ここまで乗り込まれて馬体がすごく良くなっていました。
動きの面などはもう少し調教を積んだ方が良さそうなので、焦らずに考えていますが、
馬っぷりからも楽しみな1頭です」とのことだった。
6月1日現在の馬体重487キロ。(6月3日更新)
この頓挫は残念ですネ。負のスパイラルに陥らないことを祈ります。
2011/5/18 更新情報(社台F)
引き続き、ダートコース1本(18-18)中心に乗り込み中。
担当者は「乗り込むにつれて体のハリが良くなってきました。
脚元を含めて健康状態は良好で、緩めずに鍛えています。
集中力が増し、前進気勢も強くなってきています。
このまましっかりと乗り込んでいきます」とのこと。
5月13日現在の馬体重488キロ。(5月18日更新)
このまま順調に~。
2011/4/22 更新情報(社台F)
4月21日に産地馬体検査を受けている。
引き続きダートコース1本(18-18)中心に乗り込み中。
担当者は「ダートコースでじっくりと乗り込みつつ、徐々に落ち着きも出てきました。
まだ少し太め残りなので、運動時間を長めに設定して動かすように心がけています」とのこと。
4月13日現在の馬体重496キロ。(4月22日更新)
順調ってことが一番ですから。
2011/3/25 更新情報(社台F)
現在はダートコース中心に乗り込み中。
担当者は「ダートに入るとウッドチップほどの軽快さはまだありませんが、
深いダートで強い負荷をかけ、筋力がもう一段階付いてくれば、
更に動けるようになるでしょう。
現在は18-18ペースを乗り込んでおり、負荷をかけて筋力アップを目指します」とのこと。
3月24日現在の馬体重480キロ。(3月25日更新)
デビューまで順調に、デビューしてからも順調に。
2011/3/9 更新情報(社台F)
◆馬名は、パイネグランデに決定した。(意味:パタゴニア地方パイネ国立公園の山の名前〔スペイン語〕・Paine Grande)
同馬は4月の産地馬体検査を受ける可能性あり。(3月9日更新)
この仔も産地馬体検査、受験ですね~。
2011/3/2 更新情報(社台F)
直線ウッドチップコースでペースアップ中。
現在は直線コース1本16-17の調整。
担当者は「徐々にペースを上げてきており、乗り込むにつれて体付きは垢抜けてきました。
ここから徐々にスピード調教を課していきたいと思っています。
息の入りはまだ良化の余地がありますので、このまましっかり乗り込んでいきます」とのこと。
2月28日現在の馬体重488キロ。(3月2日更新)
順調に、このまま鍛えて貰おう~
2011/2/18 更新情報(社台F)
緩めることなくコンスタントに直線ウッドチップ1本17-18中心の調整。
担当者は「乗り込むにつれて少しうるさい面も見せ始めました。
体はグングン良化しており、動きにスピード感が出てきました」とのこと。
2月8日現在の馬体重487キロ。(2月18日更新)
ほぼストームと同じ内容。
ま、順調って言うことで。
2011/1/21 更新情報(社台F)
直線ダート中心で乗られてきたが、
積雪のためウッドチップ1本17-18中心の調整。
担当者は「順調に乗り込んでいます。
太く見えていたボディも随分軽くなってきた。
これでもまだもう一絞りできそうな感じ。
動きに軽さが出て、コントロールしやすくなってきました」とのこと。
1月8日の馬体重495キロ。(1月21日更新)
社台ファームは育成で馬体を膨らませますが、
私はお釣りがある状態で、その方が好きですネ。
2010/12/28 更新情報(社台F)
11月下旬より直線ダート入りし18-18の調整。
メニュー強化で馬体も大分スッキリしてきた。
素直でコントロールしやすく至って順調。
直線ダートで負荷をかけ馬力強化をはかる。
12月10日の馬体重505キロ。(12月28日更新)
馬体がスッキリ??
結構増えているんですけど…
2010/12月号 掲載情報(社台F)
ロンギ場で乗り慣らし訓練中。
夏を越して、体高・胴回りともにぐんと伸びが出て、
随分大人びた格好になってきた。
近々馬場でのキャンターを開始予定。
11月中旬の馬体重485キロ。
こちらもゆっくり目ではありますが、順調で何より~
2010/11月号 掲載情報(社台F)
10月19日に社台ファームへ。
夜間放牧を継続しながら、日中にロンギ場で跨り、
ダクとキャンターの訓練中。
乗り手の指示に従順で、大きなフットワークを見せる。
10月中旬の馬体重488キロ。
ストーム君より進んでいますね~
2009/10月中旬の測尺
馬体重 488.0kg、体高 154.0cm、胸囲 174.0cm、管囲 20.1cm
2010/10月号 掲載情報(社台ブルーグラスF)
夜間放牧を重ねつつ、日中に帯締め、
サイドレーンを装着してWM調整。
近々騎乗前の馴致に移る。
父の産駒特有の背中が長く腹袋のしっかりした好馬体。
9月中旬の馬体重は464キロ。
体高も伸びて順調な成長ですネ
2009/9月の測尺
馬体重 464.0kg、体高 154.0cm、胸囲 174.0cm、管囲 20.1cm
2009/8月の測尺
馬体重 444.0kg、体高 151.0cm、胸囲 169.0cm、管囲 19.7cm
2009/7月の測尺
馬体重 423.0kg、体高 151.0cm、胸囲 169.0cm、管囲 19.7cm
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