ランチ miyakonojo

ちょっと前のランチ
宮崎県都城市のフードカフェギャラリー空そら


あっさりふかふか宮崎県産ささみを使ったチキン南蛮、手作りのタルタルソース、とても美味しかったぁ^ ^🙏🏻🌸
デザートは黒胡麻アイス🍨



子育てが始まってからはなかなかゆっくり食事をする時間をもてていなかったので、とてもゆっくりした時間の中で味わって食べました💕

映画 sunny

高校の同級生と見に行ってきました！



この映画、、アラフォー世代の私にはどストライクで、懐かしい音楽が流れるたびにウルウルしてました笑
変顔も無駄なテンションも私達には、あるある〜！な時代だったっけ。
自分の高校時代と重ねながら、色んな思い駆け巡った。
何もかもが懐かしく、
何もかもが楽しかった。
女子校あるあるなこともたくさん。
なんでいつもあんなに笑ってたっけ？
あの頃に戻りたい！
あの頃の私に伝えたい！
あのキュンとした胸が痛い想い。。

映画の中のようなギャルは私の周りにはいなかったし、けっこう私は真面目な方だったなと（笑）
でも、ソックタッチは常備品で、ハイソックスやルーズソックスをはき、ギャルの真似事はしていたなぁ。
化粧なんてしたことなくて、陸上部で走ってばかりいたから焼きたくなくても自動的な肌は真っ黒。
電車で通ってたんだけど、看護学校だったから校則が厳しく、門が近づくとスカートを伸ばし、靴下を履き変えたりして、それなりに身なりを整える（笑）

ファミレスで何時間も笑い、騒ぎ、なんど怒られたっけ。

懐かしい気持ちや
自分の人生を振り返りながら
懐かしい歌が流れてくるたびに
いちいち、ウルウルしちゃってました

ストーリーとしては、さほど特別な感動や深みはなかったけど、スマホが手放せない若者へのメッセージも含まれているようにも感じましたよ。
友人との会話やスキンシップ、今を、もっと楽しんで欲しいと。

私にとっては涙あり、笑いありの、あっという間の２時間でした(^-^)

色々な感情が吹き出してきて、「わたしが主人公のストーリー」に見た人は涙したんじゃないかな。私もその１人。
色々あったけど、私、結構いい人生だと思う。

サウンドトラックも、安室ちゃんから始まり久保田利伸のまわれまーわれtrf、PUFFYなどなど。
懐かしさ全開、に加えてキャストも良かったな^ -

高校入学前に父が急死して、生活が一変し涙ばかり流していた時期もあった。
だけど、うまく時間が解決してくれて
忘れたい辛い記憶は
きちんと薄れていってくれるんだね。

辛くても、
看護師になる夢を追いかけて勉強したり
父との約束、陸上だけは続けていたり、
必死に生きてきた

なーんて。かっこいい、私笑笑


そして、あの頃の友人たちも
みんな、今も昔も頑張って必死に生きている。

ひとり、ひとりが、自分の物語の主人公で
その物語は、人と比べるものでも
勝ち負けでも無くて
壮大な物語なんかじゃなくてもいい。


その物語の主人公として
ただ、精一杯生きていたい
どうせなら、目いっぱい、楽しんでいたいな～
って思った。


そしてまた明日から、楽しくしっかり生きようと前向きになれる作品でした

好きなこと

1年生の長男は、漢字が大好き。
平仮名はなかなか上手く書けずに時間もかかりましたが、漢字は迷路みたい！てスルスル書けちゃう。
部首トランプや漢字かるたをしているときの長男は、とても楽しそう。

宿題や授業も、興味がないことにはもっぱら集中力もなく、この先どうなるのか心配になることも。。

好きなことを伸ばして、サポートできる存在でありたいなぁ

2018.9.16 コブクロ20周年コンサート

行ってきました。
いつか行ってみたいと思いながら、子育てや仕事に追われ、なかなか行けていなかったコブクロのライブ。

というより、ファンクラブには入ってないからチケットも入手できない（笑）
今回、たまたまチケットを兄から譲り受け、しかも小渕さん黒田さんが間近に見える場所から観覧できる場所と聞いて行ってきました



9時半に宮崎駅到着。
バス停には長蛇の列！

特別仕様のバス停、かわいい！

まだ早い方だったためか、10時過ぎには生目の杜運動公園へ到着。炎天下の中、ひたすら木陰を求めて12時半の開場まで待ちました。14時半にライブ開始👍🏻
照りつく西日が首にジリジリ(-｡-;
でも、そんなことどうでも良くなる程、ステキなライブでしたよ。
２人のやりとりも楽しく、何よりも生演奏で聞く生歌に感動し、、3回は泣きました。

ちょうど、旦那さんとの関係で悩んで落ち込んでいたこともあり、時の足音が流れた時には大号泣。


少しずつ、行ったり来たりしながら、夫婦になっていけばいいんだなと、勇気をもらいました。
終了直後の夕日があまりに綺麗で、こんなラッキーな1日をプレゼントしてくれた兄に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして、帰りはシャトルバスに並ぶ列の多さに驚き、1時間半かけて宮崎駅まで歩いて帰りました疲れたけど、旦那さんと久しぶりに２人きりの時間を過ごせて、言いたいこと言えて、安らぎを感じた時間でした。


翌日には宮崎ボンベルタで開催されていたコブクロ展へ連れて行ってくれました。

小渕さんの描いた一つ一つの絵から滲み出る愛が深くて、強くて、またまた泣いてしまいました。

この豊かな感性はどこから来るのだろう。
胸の奥がキューンとして、私、ここにいていいんだと不思議なことを感じた時間でした。
改めて、コブクロを好きになりました


そうそう。
ライブの最後に配布された号外！！
小渕さんの字の綺麗さにまたまたびっくり&感動しました💓

想いは伝わる

大切な人が悲しんでいる時、辛い時、すぐに駆けつけることが出来ない時、私に何ができるのだろう。

そんなことをひたすら考え、感じて、動いた夏の終わり。

大学病院時代の同期8人は、私にとって今も大切な存在。
月日は経っても、住む場所は違っても、見えない絆は変わらないと感じています。
同期の中でリーダー的存在だったウメ。
あの頃、ウメの存在や言葉にたくさん助けられました。
今度は、私がお返しをする番だな、と感じ行動に移しました。

今回はウメからの依頼もあり、私がデザイン書道でお世話になっている書道家の🌸石原真子先生🌸にご指導を頂き、作品作りに挑みました。
おかげで、今まで気づかないふりをしていたものと沢山向き合う時間ともなりました。



愛に溢れた真子先生。こんな、ど素人の私に時間を作り、丁寧にご指導くだり、心から感謝しています。
真子先生と一緒に過ごしていると、心が優しくなります。

課題はたくさん残りましたが、友人との変わらない絆を再確認できた時間でした。
そして、資格があるとかないとか上手い下手とか抜きにして、私はやっぱり書くことが好きです。


どうか、ウメとお父さんが一日も長く一緒の時間を過ごせますように。