子供だましと言う言葉

子供だましと言う言葉があります。 子供をだます、とは恐い響きですが、子供には通用しても大人には通用しない。という意味で使いますよね。 子供たちはマジックが大好きです。ストリートやゲリラマジック、暇つぶしにサービスマジックなどすると怪しい見た目の私に素直な笑顔で寄って来てくれます。嬉しいことですが心のなかで誰にでもついて行ったらあかんよ。と心配してしまうことあります。 マジックは子供になら騙しやすいか？ いえいえ騙すより楽しんで頂く目的で、子供たちの感想の多数は、単純に『楽しかった』で 『見事に騙されたなあ』というオヤジ言葉はそりゃないです。 最初の子供だましに戻しますが、マジックは子供に通用させることの方が難しいと思います。子供は集中力の持続が短いのと、興味の有る無しをハッキリするのと、五感に敏感であることです。 子供に通用するマジック、子供にウケるマジック、イコール老若男女が楽しめるマジックと信じて私はマジックの出し物に日々工夫しております。

マジックショーのお問い合わせ、出張マジックの依頼はマジシャン中西のホームページhttp://www.geocities.jp/magicnt28からどうぞ！

昔の懐かしい遊びパート１

小学校の課外授業やＰＴＡの行事として、子供達に昔の遊びを教えるコーナー、時間を作って一緒に遊んだり、地域のお年寄りの方から、昔話しや昔の遊び、歌などを教わって交流をもつという企画が多いものです。今の子供は液晶画面を使うゲーム中心で 商品を購入して既成のルールに乗っ取って遊んでいる子が多いですよね。昔の子供は自分達でおもちゃを作ったり遊びやルールを考えて遊んだものです。
　私はコマ回しが大好きでした鉄の輪をはめ込んだ、それも鉄の径の大きいタイプのを手に乗せるので手のひらの一部へこんでいたほどです。学校へも持って行ったり、禁止になったりの繰り返しでしたよ。未来にタイムスリップできたら貴重で投銭もらえるかな(^_-)？ 昔の血がさわぐからか大人になってはまったのが ディアボロという中国雑技団にも登場する駒です。私と同じ年のマルチプレイヤーのマジシャンでクラウン『バルーンはテレビでも超有名』やジャグリングもこなすリチャード渋谷さんが 柏原市の柏原ふれあい広場のマジックショーに来られた時に、楽屋にて玩具メーカーのバンダイ製のをアドバイスいただきました。バランスの優れた、木製素材もいい商品でしたが、やはり現代っ子には扱いが難しいのか製造の打ち切り後で千円でしたので数個買い占めました。しかし数年後に伊勢のスペイン村で、千円で普通に売っていたのには驚きました。スペイン村の商品の使用感は某マジックショップの３千円以上の品物と同じでした。ディアボロを始め
てみたい人には超お買い得です。※今は取り扱ってるかは分かりません

今年の流行語

写真は水の都大阪らしいでしょう？　目的地の大規模集合住宅　見えてきた、あの辺だなー　大阪城のとことつながっている大川【旧淀川】に浮かんで見える　いい所だなあ。信号待ちでパチリ。　子供達は流行語に敏感だなあ。昔からドリフターズの志村けんさんのまねとかで授業中でもふざける子がいたよね。　マジックを見る子供達のリアクションはいろいろだけど、声で返ってくる反応は、場をいっそう盛り上げるのでありがたい。ここ何年かは、【ありえへん！】が多かったですが、今年は、それプラス　【どんだけ～】を　連発していただきました。昨日は、花束　くす玉　ハトのぬいぐるみ８羽　フラワーボックス１２個　を絡めたプロダクションマジック　に子供達は【どんだけ～】を　連発してくれました。１０分のサイレントマジックの後は、おしゃべりをしながら３０分ほど　楽しいクリスマス会になったと思います。　今回のショーをするにあたり　半年前からコンタクトを取って企画された都島区友渕の大規模集合住宅の役員様　お招きいただきましてありがとうございました。子供の立ち入りを　直前まで制限して下さりましたので、食事込みで１時間半でセッティング出来ました。搬入出　時の台車２台とテキパキ運んで下さり助かりました。

マジックショーのお問い合わせ、出張マジックの依頼はマジシャン中西のホームページhttp://www.geocities.jp/magicnt28からどうぞ！

たくさんの元気をもらいました。

おもわず、久々に書きたくなりました。今日は、大阪市内のＮ幼稚園、《親も一緒に楽しめる企画》ということで、約１年前から計画されてきました。ショーのあとで園児全員から一人一人手作りのお花のプレゼントを頂きました。　みんな、『ありがとう』『楽しかった』と感想も言ってくれて私の心には、『がんばれよー』と響いていました。ＰＴＡのお母さんには私が出したより大きな本物のお花も頂きました。お子さんたち、大きくなってもうっすら今日のこと覚えていくれているといいなあ。園児の行儀の良さは大人も見習わなくては、と　いつも思います。

マジックショーのお問い合わせ、出張マジックの依頼は松陽斎洋也【マジシャン中西】のホームページhttp://www.geocities.jp/magicnt28からどうぞ！

新手順 初公開

今日は保育園で新しい手順を取り入れてみた。父母会の役員さんが　手際よく荷物の搬入を手伝って下さったので助かった。子供だからといってショーの中身は絶対手を抜けない。子供の集中力は３０～４０分　見るだけで理解してもらえる為には綺麗なもの　可愛いものが不可欠　オープニングはいつもの５倍の火薬を使ってみた。　みんな行儀よく見てくれている。子供たちの笑顔のすき間から　おとうさん　おかあさん　のにこにこ顔を確認できると自分のペースにはいりだせた。オープニングマジックは、音楽にのってノンストップのフラワーマジック　１２分くらい　そのあとは先生にアシスタントになってもらう　私のパターン　先生のだしものの人形劇でみんな数が数えれるんだとわかったので、数を一緒に数えてもらった。先生が大きな声で一緒に数えて下さるのでやりやすい。先生の声はなぜ私のマイク越しの声より大きいの？【笑い】いよいよ最後のマジック、かなりオリジナリティーなのでここには書けないけどうさぎのぬいぐるみプラス　ダンシングケーンの手順　使った音楽は、となりのトトロの［さんぽ］音楽の終わりとフィニッシュがきっちり決まった。これからどんどんこれを使って行こうと思った。そうそう、次回からは、一緒に口ずさむだけでなく歌詞の知らない子もいてるので手拍子をしてもらって　一つになって更にもっと盛り上がって終了しよう。今日の子供たちが［さんぽ］を聞くたび私のマジックを思い出してくれればなあと思いました。

マジックショーのお問い合わせ、出張マジックの依頼はマジシャン中西のホームページhttp://www.geocities.jp/magicnt28からどうぞ！

 

子供たちはマジックが大好き

子供はマジックが大好きです。日常の常識などがわかり始める頃から、その不思議さや楽しさがわかるようになるみたいです。私のマジックは、幼稚園や小学校１、２年でも十分対応できます。きれいなたくさんの花やぬいぐるみ　物の出現　消失　変化　の基本が理解でき、楽しんでくれるみたいです。幼稚園や保育園の場合は、小学校のように体育館の舞台なんかが使えず、遊技室で行うことがほとんどです。でも心配いりません、ほぼ同じメニュー　ＯＫです。ギロチンや剣さし【ヘッドレスクイーン】は先生の許可がある場合のみ、先生やＰＴＡ役員さんなどにアシスタント役をやってもらってやってます。腹話術とのパッケージ　ショーもご相談にのります。　

マジックショーのお問い合わせ、出張マジックの依頼は松陽斎洋也【マジシャン中西】のホームページhttp://www.geocities.jp/magicnt28からどうぞ！