1月往ぬる2月逃げる3月去る、などと申しますが、明日からもう3月です。
月日の経つのは早いですね。去年の大晦日に投稿して以来2ヶ月が経ちました。
さて今年最初のブログは映画「ウエストサイドストーリー」です。
この映画は1961年公開の映画のリメイクです。
この映画が大好きでリメイクが製作中と聞いて、早く観たくてウズウズしてました。
監督がスティーブン・スピルバーグ。どんな作品になるのか楽しみしかありません。
最初2020年12月公開予定がコロナで1年延期。2021年12月公開が決定していたのですが、
直前でなぜか2022年2月11日に延期。待ちに待って公開日に見に行きました。
ストーリー、音楽(曲順は替わってます)も同じ。でも「映画」になっていました。
61年版は良くも悪くも舞台を踏襲していましたが、今回は映画でした。
「アメリカ」は街中で踊るし、体育館のシーンも迫力がありました。
ダンスも61年版をリスペクトしながら新しさも取り入れている。
大満足でした。
で今日2月27日、また観てきました。エキスポシティのIMAXが日本一スクリーンが大きいという情報を得たので
サイトを見てみるとウエストサイドストーリーを上映してる!これは観に行かなければ。
エキスポのIMAXは初めて行ったのですが、劇場に入った途端、驚きました。
壁!スクリーンのある場所がまるで高い壁のよう。調べたら高さ18m幅26メートル!
子供のころシネラマのOS劇場に行った時も画面の大きさに圧倒されましたが、それ以上でした。
大画面で観るダンスシーンが大迫力ったらありゃしない!
音もクリアだし言うことなし。
ちょっとネタバレになるんですが、トニーがベルナルドを刺した後、マリアに会いに行くんですが、
これが理解できない。恋人のお兄さんを殺しておいてよく会いに行けるよな。
会いに行って、おまけに一夜を共にするなんて理解できない。
私なら会わせる顔がないって身を隠しますね。
欧米の人は理解できるのでしょうか?
こんな些細なことは気にしなくても楽しい映画です。
ウエストサイドストーリーもいいけどKISSもサイコー!
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