10月18日に「エルヴィス」のブルーレイが届きました!
平日は仕事もあるので観ることができず、やっと今日鑑賞できました。
映画館の上映は字幕のみだったので、吹替で観てみました。
若いときは字幕を一瞬で頭の中で写真のように記憶して、
それを役者さんのセリフに頭の中で合わせていました。
でも年を重ねるにつれて、写真のように覚えることができなくなり、
役者さんがセリフを言ってる間、ずっと字幕を見るようになりました。
そういう意味では吹替はありがたい。でも洋画は役者さんの生の声を聞きたい気持ちも捨てがたい・・
字幕と吹替ではちょっと違った表現もあるし、そういう意味だったのかっていうシーンもありました。
家で観ているので細かいところもチェックもできます。
まだ1度しかみていないので、ストーリーを追う以外に色んな場面のチェックも出来るのが楽しみです。
これからは好きな時に好きなシーンだけを見ることもできます。
何度観ても死の数週間まえに撮られた「アンチエインド・メロディ」は泣かされます。
彼は本当に歌が好きで、その気持ちをファンに伝えたい。そのためだけの人生だったのかも知れません。
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