すばらしきUK生活のすすめ

とにかくじっとしていられない、好奇心旺盛まぐゆみのここUKはブライトンでの喜怒哀楽生活を大公開~!

祝!Royal Wedding - Kate and William

2011年04月30日 | イギリス生活豆知識

 

久々に幸せな気分になりました!

ロンドンを懐かしく思い出しながら・・・

今日はいい夢見れそうです!

 

 

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今年は日本ではやる?Facebook

2011年03月09日 | イギリス生活豆知識

いやー最近ニュースやテレビでやたら取り上げられているFacebookですが、わたし個人的にはすでにちょっとあきているところだったので微妙な感じです。特に日本にいると使わないですねぇ(笑 しかし、やーっと日本にも本格的に上陸なんですね!今まで200万人くらいしか日本人って登録している人いなかったんですね・・・ヨーロッパだと老若男女問わず誰もがやっているのに・・・・たしかに周りの友達も留学経験がある人、外国人の友達がいる人ぐらいしかやっていないのは事実でした。

にしても、Facebookではかなりプライベートな情報や写真を公開できるし、みんなしているので、悪用されないように気をつけた方がいいと思います。ということで、わたしは基本実際に会ったことがある友人・知人=信頼できる人しかAdd、ならびにAcceptしません。誰これ輪を広げるのはやはり避けたい。同じSNSでもMIXIとかであればそこまで気にしないんですけどねぇ。

この人気ぶりはやはり映画”ソーシャル・ネットワーク”の影響は大きいかもですねぇ。みなさんご覧になりましたか?

これDVDが発売になったら買おうと思います♪また見たい!

いやはやFacebookで世界が変わってしまう時代が来ちゃいましたねぇ。ですが、うまく楽しくわたしは活用していきたいと思います。海外や日本でもなかなか会うことが出来ない友人たちと気軽につながってられるのは事実ですもんね!

 

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巨大植物園Eden Project in Primouth

2011年03月06日 | まぐゆみイギリスを歩く

さて、せっかくはるばるブライトンから6時間もかけてコーンウォールまでやって来たので一泊して、翌日はこれまたずっと行きたいと思っていたエデン・プロジェクトをおとずれてきましたー!セント・オーステルのB&Bに泊ったのですが、そこからは車で30分くらいで行けましたよー

はい、ここです!不思議なドームが並んでますねぇ。と、ここでエデン・プロジェクトを知らない方のために少し解説。

”2001年3月に開園。当時使用されていなかった陶土地帯に、植物と人間の相互依存に焦点をあてた環境保護を目的とした施設として作られた。巨大な敷地にはバイオドームと呼ばれる温室があり、今ではイギリス屈指の人気アトラクションとなっている。”

この日はほんとーに天気が良かったので最高でした。空気はきれいだし、植物に癒されたなぁ・・・

ドームの外にもたくさんの花や植物が植えられていて、自然大好きなわたしにはたまりません。テンションあがりますよーここ!!!

さっそくバイオドームの中へ。まずはヒューミッド・トロピクス・バイオーム(熱帯の気候を模したバイオーム)。いきなりすごい湿気で暑いーーー!!!カメラもこんなくもってしまいました(笑

バナナー!トロピカルー!

ここでは、世界の様々な地域特有の環境が再現されていて、もちろん研究や環境保護もおこなわれています、本当に素晴らしいですよね!

グリーン大好き!!!

このバイオドームは、6角形・熱可塑性のETFEで作られた外部パネルと、管状の鉄製スペースフレーム(6角形のものと3角形のもの)を用いて建設されたのですが、その技術は世界屈指らしいです。(私には良くわからないですけど・・・)

続いてウォーム・テンペラチャー・バイオーム(温暖な気温のバイオーム)。こちらは最初のドームより快適で温暖でした!

オブジェもなかなか楽しめます!

二つのバイオドームを歩いて見て回った後は、すっかり汗だく(笑 イギリスで汗をかくことは夏でもあまりないので、かなりしんどかった・・・特に2010年の夏はイギリス涼しかったですから(というか寒かった)けっこうぐだりました(笑 ということで、カフェでしばし休憩。

最後は、園内を走っている電気自動車で入り口まで戻ります。さすが環境考えてますねぇ。

エデンプロジェクトカタログの最後には、「環境問題にあまり興味がない人でも、例えば音楽が好きな人であれば、エリッククラプトンのギターは何からつくられているのかを考えてみると、それは木ということがわかる。ファッションが好きな人であれば、ジャンポールゴルチエの服は、綿からできているということがわかる。どこからいろいろなものがやってきたのか?をひとりひとりがきちんと考えて欲しい」とある。

いやーほんとエデン・プロジェクト楽しかった!なかなかここまで大規模な植物園ってないので、わくわくしますね!そういえば、たくさんの子供たちや子供連れの家族に遭遇したのですが、ほほえましかったです。いつかまた行きたい!!!

さて、エデン・プロジェクトを満喫した後はブライトンへのまた長ドライブです。が、単に戻るのもつまらないということで、私たちはちょっと寄り道してストーンヘンジを一目おがむことに!どんだけパワーつくんだって話ですが(笑 でも行く価値ありですよね、そんな遠くないんですよプリマスから。さぁ、遠くに見えてきました。

ちょっと車を脇に止めて・・・柵の外から見学。入場料を払って近くまで行ったことはあったので、今回は外からチラ見。それでも十分でした!!!何度見てもここは神秘だ―――――

やっぱ好きだよ、ストーンヘンジ!!!またいつか戻って来れる日が来ますように・・・と願いつつこの地を後にしました。

今回は1泊2日で英国コーンウォール地方を初訪問したわけですが、なかなか素敵なところで気に入りました。いやー英国にはまだまだ行ってみたいところ、素敵なところってたくさんあるんですよねー再認識。

 

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イギリス最果ての地Land'sEnd

2011年02月28日 | まぐゆみイギリスを歩く

さて、St.MichaelsMountを後にした私たちはイギリス西端最果ての地Land'sEndへ向かったのですが、その前にちょっと寄り道。何でも崖の上に建っているシアターがあるというのでそこへ行ってみました。ナビはあったのですが、日本の物とは比べものにならないくらい性能悪く、結局看板と観をたよりにすごいせまーい道を進んで行きました。時々離合できないくらいすごい道もあったのですが、なんとか到着。

そしてそして、到着したシアターの先に広がる景色はこんな感じ。そーとー色がきれいでイギリスにもこんな海がきれいなところがあるんだと一人で感動していました。エメラルド色ですよー

そして、白砂のビーチまで!ブライトンのビーチは石なので変な気がしましたが、これが普通ですよね。それにしてもイギリスっぽくない(笑

そして、ここが崖の上に立つMINACK Theatre!この日もたくさんの人が来ていました。なんかいいですよねぇこういうの。とっても素朴だけど雰囲気があっていいと思います。機会があれば何か観覧してみたい。

こじんまりしてるでしょ?

そして、この日の最後に目指すはイギリス西側の最果てLand'sEnd!!!

ついに到着!!!人いない(笑 なんかとっても時期が時間がわるかったのか人がぜんぜんいませんでした。寂しい(笑 そして、めっちゃ風が強くてすごい寒かったんです。レザー持って行っててよかったーですよ。

ここは微妙に観光センターみたいになっているのですが、お店など全部閉まっていたので普段の様子はわかりませんでした。残念。

最果ての地・・・何もない・・・

とにかく風がこの日は強かったのですぐ退散したひ弱な私たちでした。まぁでもとりあえず制覇したってことで!

 

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イギリスの一大パワースポットSt.MichaelsMount in Cornwallへ到達

2011年02月27日 | まぐゆみイギリスを歩く

日本では長年風水や近年はパワースポットなるもの、ものすごく流行っていますが、何を隠そう英国はその筋では実は先駆者なのです!大学でもそういったことを勉強する学科があるぐらいで、あの有名な鏡リュウジ先生も「英国占星術協会」に入っていたり、英国パワースポットをたずねる旅ツアーなんてのやっていますよねー

私もそれについては友人から教えてもらって知ったのですが、その辺りからとても興味がわいてくるようになりました。そんな中、たまたま渡英当初から仲良くしている友人が、今回の滞在中せっかくだからどこかへ車で出かけてみよう!と誘ってくれたので、この機会を逃すわけにはいくまい!とずーーーっとずっと行ってみたかったコーンウォール地方へ出かけることに!!!公共交通機関で行くには不便なところだし遠いのでなかなか実現していなかったんですよねぇ(笑 そこにはモンサン・ミッシェルにそっくりなSt.MichaelsMountがあるんですよーーー

 

で、そのコーンウォール地方はイギリスのどこかと言いますと・・・地図で見ると一番左端一番下の半島になっている部分、その辺りがコーンウォール地方と呼ばれていてイギリスでもわりと温暖な地方で自然がいっぱいあるところなんですよー

さて、ブライトンからはるばる車で6時間・・・英国内でこんな遠距離を車で移動したのは初めてでしたが、コーチと違って好きな時に休憩したり出来るのでさすがに疲れたけど、退屈はぜんぜんしなかったです。天気もまぁまぁ良かったし、やはり英国と言えども車所持していると便利だし楽しいですよねぇ。絶対行動範囲広がると思う。それはさておき、ついに念願の英国一大パワースポットSt.MichaelsMountに到着しましたーーー早朝の出発だったので昼過ぎには目的地な私たちだったのですが、いやー遠くに見えてきた瞬間は感動モノでした!!!感じわかります?

と、まずはPubで腹ごしらえ。その日は日曜日だったのでサンデーローストしかやっていませんでした。でも、せっかくなのでそれを注文。Pubもコーンウォールだとなんか海っぽい雰囲気でおもしろかったです!

お肉の種類はサンデーローストの場合選べるのですが(牛、豚、羊、鶏)この日はわたしは牛、友人は豚でオーダー。野菜もたくさん運ばれてきてなかなかおいしかったですーもちろんヨークシャープディングもご一緒に!普段そんなに食べないので不思議とおいしく感じました(笑 いつもだとかなりヘビーなのでそこまで好きではないんですよね。ちなみに見た目かぼちゃのマッシュかと思ったものは、パースニップでした。イギリス人って何でもマッシュにしますよねぇ(笑

さっ、すっかりおなかがいっぱいになった所で、目指すはSt.MichaelsMount!!!ここモンサン・ミッシェルに似てると思いませんか?私も初めてその存在を知った時はすごく驚いて感動したのでどうしてもここには来たかったのですが、歴史的にも深いかかわりはあるんです。その昔は巡礼地としてとても栄えていたらしく、モンサン・ミッシェルの支配下にあったことも実際あるそうです。その記録は島内の博物館にも残っています。何よりここの地名ですよねーあのセント・ミカエルですよ!!!

ちなみにこのコーンウォール地方は夏ともなると大勢の観光客でにぎわうのですが、別荘もたくさんあるようです、私たちが行った時は夏休みが終わっていたのでそこまで混んでなく快適に見て回れました。そして、海岸線を歩けるのでしばし島を眺めながら散歩。カイトあげてる人たくさんいましたよー

さて、このSt.MichaelsMountの何がそんなにすごいかと言いますと、潮の満ち引きで干潮の時は島へ歩いて渡れるんです!!!普段はまったく普通の海なので(モンサン・ミッシェルはそこまで深くないですよね)本当に驚きです!願わくば歩いて渡ってみたかったのですが、その日の干潮は朝の7時と夜の7時の2回。ちょっとタイミングが悪くそれは実現しなかったので、ボートで島へ行くことに。片道£1.5ってけっこう高いと思ったのですが、それ以外方法がないので(笑 でも、以外に快適で楽しみました♪

ゆれるーーー

あっという間に港へ到着。

島はすごく小さいので歩いて頂上まで登ります。というか、島に着いた途端とっても温かく感じたのですが、それはパワー???とか思ったのは私だけでしょう。でもほんとにあったかかったんですよー

石畳の坂を風景楽しみながら登っていきます・・・

おーだんだん見えてきましたねー

と、あじさいを発見!9月だったんですけど・・・?!やはり島は温かい?!

さらに登る・・・

おー美しい!!!

けっこう急な斜面にお城は建っています。

いやー絶景ですよ!!!!!!!!!!コーンウォールの旗もヒラヒラ!

ついに頂上へ!

城内を見学。そうそう、ここは14世紀の対仏戦争の頃、その間隙をくぐってヘンリーⅤ世が再びイングランドの土地とし、最終的に17世紀にJames and Mary St Aubynがこの島を購入。今でも子孫が代々相続し現在でもAubyn家の住まいとなっているんです。すごいですよねぇ。

お城の塔から見る庭園。おもしろー

で、対岸が(本土)見渡せるのですが、微妙に線が海面に浮かんで見えるのわかりますか?これ干潮の時に人々が歩く道なんです。なんて神秘的なんだぁぁぁ!いつか絶対歩いてみたい・・・

なんか、これかわいくないですか?

教会も城内にあるんです。大きなものではなかったですが、歴史を感じました。素敵な空間。

大英帝国!

しばらく城内を散策した後は、また坂を歩いて下っていきます。いやーどこからでも素敵な景色が眺められるのが最高です!

下界ではこんな感じでコーンニッシュアイスクリームやクリームティーを楽しむことが出来ます。優雅だぁー

しばし休憩した後は、またボートで戻ります。名残惜しいですが・・・

夕暮れ時は一段と神秘的。

このSt.MichaelsMountがある街はMarazionという小さな港町なのですが、街全体が白い感じでいかにもリゾートって感じします。また同じ英国のリゾートって言ってもブライトンとは人も雰囲気もぜんぜん違う(笑 興味深いです。

コーンウォールと言えばコーンニッシュアイスクリーム!いたるところで売っています。

Marazionの街を抜けつつ駐車場まで戻ったのですが、すっかり日が暮れてきました。いやーこんな神秘的な場所ってあまりないよなぁなんて話しながらこの街を後にせざるをえませんでした。短くもとっても充実した時間でした。またいつか行きたい!!!そして、しっかりパワーもらって帰った私たちでした!!!

 

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