雨と霧のなか入笠湿原を散策しました。
ゴンドラを降りた時は、霧で真っ白、何も見えそうもない所からスタート。
湿原への案内板の下でマツムシソウが出迎えてくれました。
マツムシソウ
カワラナデシコ
クサボタン
マルバダケブキ
ゴンドラを降りて10分ほどで湿原の入口です。
湿原は鹿の侵入を防ぐネットが張られていました。
扉を抜けると松虫草や秋の麒麟草、吾亦紅など秋花が一面に。
6月には一面が自生の鈴蘭に覆われる場所です(見たことはないです・・)
下りの木道からは梅鉢草など沢山のお花が顔をのぞかせています(^^♪
雨もあがり霧もやっと晴れてきました。
ウメバチソウ
ハナイカリ
タムラソウ
ノコンギク
木道を降り切るとこの案内板に辿り着きます。
標高1734m、面積約1.85haの高層湿原です。
ヤナギタンポポ
ゲンノショウコ
ハクサンフウロ
ツリフネソウ
アキノウナギツカミ
アキノキリンソウ と 孔雀蝶
ユウガギク
アケボノソウ
オオカメノキ 別名;ムシカリ
昨年初めて入笠湿原を訪れ、とても感動し今年も来てしまいました。
湿原は沢桔梗や蝦夷竜胆の群生も見られました。それは次回に(^^♪
ゴンドラを降りた時は、霧で真っ白、何も見えそうもない所からスタート。
湿原への案内板の下でマツムシソウが出迎えてくれました。
マツムシソウ
カワラナデシコ
クサボタン
マルバダケブキ
ゴンドラを降りて10分ほどで湿原の入口です。
湿原は鹿の侵入を防ぐネットが張られていました。
扉を抜けると松虫草や秋の麒麟草、吾亦紅など秋花が一面に。
6月には一面が自生の鈴蘭に覆われる場所です(見たことはないです・・)
下りの木道からは梅鉢草など沢山のお花が顔をのぞかせています(^^♪
雨もあがり霧もやっと晴れてきました。
ウメバチソウ
ハナイカリ
タムラソウ
ノコンギク
木道を降り切るとこの案内板に辿り着きます。
標高1734m、面積約1.85haの高層湿原です。
ヤナギタンポポ
ゲンノショウコ
ハクサンフウロ
ツリフネソウ
アキノウナギツカミ
アキノキリンソウ と 孔雀蝶
ユウガギク
アケボノソウ
オオカメノキ 別名;ムシカリ
昨年初めて入笠湿原を訪れ、とても感動し今年も来てしまいました。
湿原は沢桔梗や蝦夷竜胆の群生も見られました。それは次回に(^^♪
霧の入笠湿原 幻想的で素敵~
私もそろそろアケボノソウを見にいきたいと思っていたのですが
今年は早いですね(*^^*)
今日のうだるような暑さでしたが、空を見ると少しだけ秋めいて
やはりお彼岸の頃になると落ち着いてくるのですネ!
遠目ではススキの草原ですが、木道の周りは沢山の秋花が咲き、立ち止まってばかりで前に進みません。
お天気もイマイチなので山頂へ行くのは諦めて、湿原をゆ~っくり散策しました。
アケボノソウやベンケイソウは咲き始め、梅鉢草、鳥兜や蝦夷竜胆は見頃でした。
そしてたくさん山野草、さすが高原です。
ウメバチソウや、ハナイカリがこんなに、
こんなのみたら、ワクワクしちゃいます。
アケボノソウ、個性的だけど、可愛い花、
暑いところから、一気に涼しさを感じさせてもらいました
入笠湿原のお天気はイマイチでしたが、歩くにはちょうどいい温度でした。
ウメバチソウが白く点々と草原の中にみえるので本当にワクワクしました。
人も少なく存分にお花とコミュニケーション。
お花ならマスクはいりませんものね。