たか爺のお手伝いの帰り道田島ヶ原に寄りました(4月2日)
桜草が大分咲き始めてました。
サクラソウ
ジロボウエンゴサク
0
ツボスミレ
ヒキノカサ
漢字では「蛙の傘」と書きます。
カエルの棲むような湿地に生えるので
黄色い花を蛙の傘に見立てたのが名の由来だそうです。
なんとはないお花ですが、他ではあまりみかけません。
ノウルシ
田島ヶ原は相変わらず野漆に占領されてますが、
桜草はしっかりと自己主張していました(*^^*)
桜草が大分咲き始めてました。
サクラソウ
ジロボウエンゴサク
0
ツボスミレ
ヒキノカサ
漢字では「蛙の傘」と書きます。
カエルの棲むような湿地に生えるので
黄色い花を蛙の傘に見立てたのが名の由来だそうです。
なんとはないお花ですが、他ではあまりみかけません。
ノウルシ
田島ヶ原は相変わらず野漆に占領されてますが、
桜草はしっかりと自己主張していました(*^^*)
花たちも可愛い花を咲かせながら、子孫を増やす
争いをしているんですよね。
勿論仲良く共存している花たちもいますが^^;
ヒキノカサ、「蛙の傘」、楽しい名前、
漢字で見ると発見があるものあるんですね。
勉強になります^^
サクラソウの仲間は園芸種ではよくみかけますが、ここは自生。
しかもノウルシの大群にも負けず、しっかりとショッキングピンクで自己主張!
いいですよね~
ここのサクラソウの群生の写真を見たのがもうかれこれ30年近く前になるのでは・・・
若かりし頃、一度は見に行きたいと思っていました。
きっと大切に守られているのでしょうね・・・
いつまでも見られますように。
ここは秋にススキやアシで覆われた野原を、1月に野焼きして一面燃えつきたあとに春を迎える。
タネも燃え尽きてしまうのではないかと心配になりますが、意に反して豊かな植物群を見ることができます。
ヒキノカサもしっかりビタミンカラーで自己主張してました(*^▽^*)
と思う花が沢山ノートに書かれてます。
一年にほんの数日咲く花をどれだけ見ることができるか、自分の健康年齢との競走です。
加えて山野草はお日様がないとつぼんでしまいます。
というわけで晴れた日は迷うことなくお花見です(*^▽^*)