湯ノ丸高原の蓮華躑躅はもう盛りを過ぎていましたが、
オレンジの鮮やかな色が目をひきます。
レンゲツツジ(蓮華躑躅) ツツジ科ツツジ属
レンゲツツジの葉や根には有毒成分が含まれていて、
動物たちはそれを知っていて食べないため、
レンゲツツジばかりが残り群落が形成されやすいとのこと。
ウマノアシガタ(馬の脚形) キンポウゲ科
レンゲツツジの足元で此処彼処で咲いています。
ミネヤナギ(峰柳) ヤナギ科
高山帯に生える柳の仲間、すでに花は終わり綿毛が出ています。
地蔵峠の「花紋」のプライベート植物園で
すこし変わった姿の初めて見る花がありました。
クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草) ユリ科
途中の林道沿いで
ナナカマド(七竈) バラ科
紅葉の時ほど目立ちませんが、白い花が沢山ついていました。
マタタビ(木天蓼) マタタビ科
白い葉っぱはこれまでも遠目で見てましたが、
マタタビの花を見たのは今回が初めて!(^^)!
いろいろ発見があった池の平湿原、鹿沢高原の短い花旅はこれで終わりです (@^^)/~~~
オレンジの鮮やかな色が目をひきます。
レンゲツツジ(蓮華躑躅) ツツジ科ツツジ属
レンゲツツジの葉や根には有毒成分が含まれていて、
動物たちはそれを知っていて食べないため、
レンゲツツジばかりが残り群落が形成されやすいとのこと。
ウマノアシガタ(馬の脚形) キンポウゲ科
レンゲツツジの足元で此処彼処で咲いています。
ミネヤナギ(峰柳) ヤナギ科
高山帯に生える柳の仲間、すでに花は終わり綿毛が出ています。
地蔵峠の「花紋」のプライベート植物園で
すこし変わった姿の初めて見る花がありました。
クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草) ユリ科
途中の林道沿いで
ナナカマド(七竈) バラ科
紅葉の時ほど目立ちませんが、白い花が沢山ついていました。
マタタビ(木天蓼) マタタビ科
白い葉っぱはこれまでも遠目で見てましたが、
マタタビの花を見たのは今回が初めて!(^^)!
いろいろ発見があった池の平湿原、鹿沢高原の短い花旅はこれで終わりです (@^^)/~~~
へぇぇです
だから、子孫を残していけるんですね。
クルマバツクバネソウ、ツクバネソウって言うことは。アベリアの仲間でしょうか?
マタタビも見たこと無いかも
鹿沢高原、楽しまれて良かったですねぇ
レンゲツツジは痙攣毒があるそうで、よくツツジの蜜をすいますが、気を付けた方がいいようです。
きれいな花にはトゲかドクがありますね~(クワバラクワバラ)
アベリアはスイカズラ科で和名はハナゾノツクバネウツギ。
アベリアの仲間のツクバネウツギは果実がプロペラのような萼片(がくへん)をつけ、羽根つきの「衝羽根(つくばね)」に似ていることからその名がついたそうです。
車輪のように葉がつき、実が衝羽根(羽根つきの羽根)に似ていることに由来するクルマバツクバネソウとは仲間が違うようです(にわか仕込みです(^_-)。