久しぶりに京都の美術展に行きました。
〇描かれた「わらい」と「こわい」展(10/16-12/9)細見美術館
こわいのは苦手!?なんだけど、おもしろいものもありました。
〇没後50年 藤田嗣治展(10/19-12/16)京都国立近代美術館
「風景画」「肖像画」「裸婦」「宗教画」などのテーマを設けて、画業の全貌を展覧する大回顧展を開催します。(HPより)
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18きっぷで名古屋へ日帰りで行ってきました。
朝は苦手なので8時すぎに出発、お昼前に名古屋に着きました。
名古屋駅から広小路通りをずっと歩き、途中でランチをして白川公園へ。
〇至上の印象派展 ビュールレ・コレクション(7/28-9/24)名古屋市美術館
東京、九州のあと名古屋が最後の巡回先なので、次観るにはスイスまで行く必要があります とのこと。展示内容は上のリンクを見てください。
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ヴラマンク展を見に静岡へ行ってきました。18きっぷで一泊の旅です。
朝8時に出て14時過ぎに 草薙駅へ
静岡県立美術館は緑が多く、周囲が公園になっていて散歩には良いところです。
〇安野光雅のふしぎな絵本展(7/14-9/2)
ABCの本、数の本、大人になりかけの頃でしたが親しみました。科学雑誌の表紙の展示が面白かった。
ロダン館も見てきました。その手前にカミーユ・クローデルの〈波〉も . . . 本文を読む
7/10
〇特集展示(6/12-7/16) 京都国立博物館
〇新版画展 美しき日本の風景(7/5-8/1) 美術館えきKYOTO
7/19
〇藤田嗣治展 山王美術館
藤田嗣治の風景画、堂本印象の晩年の2枚の絵、平櫛田中の 牛 と 良寛、芭蕉、蕪村の
724 奈良
〇美の新風 奈良と洋画(7/21-9/17) 奈良県立美術館
奈良市写真美術館
〇川島 . . . 本文を読む
6/5
〇 大阪国際美術館
6/12
〇横山大観展(6/8-7/22)京都国立近代美術館
〇江戸なぞなぞ(6/9-8/19) 細見美術館
6/19
〇 奈良市写真美術館
6/26 神戸
〇大正ロマン昭和モダン(4/21-7/1) 神戸ファッション美術館
〇洋画セレクション(4/21-7/8)神戸小磯記念美術館
六甲大橋を歩いて渡りました . . . 本文を読む
〇永遠の少年、ラルティーグ ―写真は魔法だ!― (4/21-6/3)細見美術館
ジャック=アンリ・ラルティーグ(1894-1986)の幼年時代から晩年までの代表的な作品や、日本初公開となるカラー作品を通して、写真をたのしみ、過ぎゆく時間や人生の歓びをとらえようとしたラルティーグの世界を紹介していきます。(HPより)
裕福な家庭に育ち7歳でカメラを手にして撮った子どもの頃の写真もたくさん . . . 本文を読む
〇ニューヨークが生んだ伝説 写真家 ソール・ライター展(4/7-5/20)伊丹市立美術館
1950年代からニューヨークで第一線のファッション・カメラマンとして活躍するも、80年代に商業写真から退き、世間から姿を消したソール・ライター(1923-2013)の日本初の回顧展(HPより)
帽子や靴や背中…のモノクロ写真や1950年代に撮ったカラー写真のプリントが美しい。雨や雪の描写 . . . 本文を読む
〇池大雅 天衣無縫の旅の画家(4/7-5/20)京都国立博物館
蕪村との十便十宜図は見たことがあります。西條奈加さんの「ごんたくれ」という小説に脇役として池大雅と奥さんの玉瀾が描かれていて興味を持ちました。
天才南画家85年ぶりの大回顧展!とのコピーで、大雅の生い立ちと初期の作品、指墨画─墨を操る魔法の指、大雅と書、旅する画家―日本の風景を描く、天才、本領発揮―大雅芸術の完成 という構成で . . . 本文を読む
4月の美術展 看板の写真のみですが…
〇明治150年展 明治の日本画と工芸(3/20-5/20)京都国立近代美術館
〇抱一の花・基一の鳥(3/3-4/15)細見美術館
〇ターナー 風景の詩(2/17-4/15)京都文化博物館
〇加藤宗巌・忠雄展(3/10-5/6)京都文化博物館 2階総合展示室「京の至宝と文化」
〇田中達也写真展 見立て(4/ . . . 本文を読む
天満橋のザ フレンチ ブルーというフレンチのお店で、関大2部の友人たちとランチ。年齢差はあるのですが、卒業以来 年に一度集まっています。お店近くの北大江公園の赤白黄色のチューリップ。桜は散りかけていました。
その後肥後橋へ。
フェスティバルホールの外壁レリーフ「牧神、音楽を楽しむの図」は再製作されたものだそうです(旧レリーフは1958年に行動美術協会彫刻部が信楽で合宿し共同制作)。昔コ . . . 本文を読む
3/27 神戸
〇特別展「小磯良平と吉原治良」(3/24-5/27)兵庫県立美術館
具象画の王道を歩んだ小磯良平と、独学で抽象に進み、世界の‘GUTAI’を築いた吉原治良、同時代に阪神間で活躍した二人の画家の対比。
時代順に展示されているのですが、まるっきり違う二人の画家の作品。個性がよくわかってよかったかもです。 . . . 本文を読む
2/22 久しぶりに奈良へ行きました。
入江泰吉記念奈良市写真美術館
〇入江泰吉「大和の観音道」(1/6-4/8)
〇市橋織江写真展「TOWN」(1/6-4/8)
浮見堂でお昼ごはん、丹波橋の柿の葉寿司のお店で買った五条楽(6色)美味しかったよ。
鹿さんに挨拶をして奈良国立博物館へ。後ろは若草山。
〇お水取り、薬師寺の名画(2/6-3/14)奈良 . . . 本文を読む
2/20大阪
〇図案のススメ ミュシャとデザイン(-3/11) 堺 アルフォンス・ミュシャ館
1900年のパリ万博でのミュシャと、それを見て帰国した浅井忠が京都での図案教育に教材としてミュシャの『装飾資料集』も活用していたことなどを中心に展示されていました。
〇生誕120年 東郷青児展(2/16-4/15)あべのハルカス美術館 「東郷様式」と呼ばれた独特のスタイルが確立する1950年代 . . . 本文を読む
2/6大阪
〇開館 40 周年記念展 「トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために」(1/21-5/26) 大阪国際美術館
40組以上の国内外のアーティストにより、時間、歴史、記憶の中に集積されてきたものを多角的に切り取ることで私たちの社会の姿を浮かび上がらせるとともに、今後の美術館の可能性を探ります。(HPより)
音声ガイドがなしではタイトルも作者もわからない(作品リストと地図のみ)という感じでし . . . 本文を読む