京都国立博物館の名品ギャラリーを観に行きました。
若狭の絵巻物がおもしろかった。
〇特別陳列 生誕300年与謝蕪村
(8/23-10/2) 京都国立博物館
2室だけで点数は多くなかったけど、蕪村の絵はただの絵ではない。
馬も人も生きてるし樹も山も道もすごいなと思った。
B1F講堂で「天橋立図の謎 ─雪舟が描いた絶景─」という映像を観ました。
〇三浦景生の染め 白寿の軌跡
(9/6-9/18)京都市美術館
前日にテレビで見て行くことにしました。 昨年99歳で亡くなられた京都出身の染色作家。80歳あたりから遊び心の入った作品が多く作られ、制作風景やインタビュー映像も見ることができました。不思議~な世界でした。作品に年齢が書いてあったりサインもユニーク。
〇第74回パンリアル展 (9/13-9/18)京都市美術館
〇琳派展18 京の琳派 -美を愉しむ-
(9/10-11/6)細見美術館
江戸初期の本阿弥光悦、俵屋宗達から近代の神坂雪佳までの京の琳派をご紹介します(HPより)
中村芳中、神坂雪佳の作品がたくさん見れた。説明を読んで見て流れやそれぞれの作風がだいぶわかってきたような気がします。
ポスターの上の尾形光琳の宇治橋の団扇すごいなーと思う。
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