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ガレとジャポニズム

2008-06-18 | 美術展・写真展
ガレとジャポニズム展
(2008.5.22-7.13)サントリーミュージアム[天保山]
「日仏交流150周年」記念事業

フランス・アール・ヌーヴォー期を代表する芸術家エミール・ガレ(1846-1904)。
ナンシーでガラスと陶器の創作活動を開始、ガラス、陶器、そして家具には、
さまざまな形で日本美術との結びつきが見受けられます。
ガレにみられるジャポニスムの変遷を、国内外のガレ作品他、約140件の作品で
紹介する試みです。また、30年余にわたるガレの名品を見ることによって、
ものの真髄を赤裸々なまでに表現する、ガレ芸術の醍醐味を味わっていただけ
れば幸いです。(紹介文より抜粋)


今までぜーんぜん興味がなかったのですが・・・
蜻蛉やカマキリや花がガラス器や陶器の模様になっていて
思わず立ち止まって見入ってしまうものがいくつかありました。

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