自分ではすでに気持ちの整理がついたと思っている過去のことでも、
肉体には依然として大きな影響を与えていることもあります。
身体に記憶として刻まれたネガティブなイメージは、取り除かない限りは
特定の多次元的肉体、経絡、チャクラに変動を与え続けています。
嫌なイメージとはその思いだけで存在しているのではなく、
例えば「あの野郎！」と思うたびにや首、肩が緊張するといったように、
そのイメージに対応する身体のシステムと結びついて記憶しているのです。
影響を与えているマイナスのイメージを取り除くには、
心身の重いポイントに対する回路をつなぎプラナーや気を流すことによって感情エネルギーを解放し、
元のイメージはもう二度と同じ影響をもたらすことができないと考えるのです。
ブロック（呪縛）されていた固定観念や概念が囚われなく解除され全て生かす
生命エネルギーが心身に流れ込んできます。
それだけで特定の症状が軽快することもありますし、
何より長い間心を支配されていた辛い感情が減り、
悩みや問題と楽に向き合えるようになるというメリットがあります。