休日に
久良岐能舞台へ
10代後半に
巫女のアルバイト経験があり
その当時 いにしえの調べに 惹かれて夢中でした
その後
T氏との出会いがあり 約30年前に
日本雅楽会の会長・押田良久氏と 九州福岡公演に
出演した舞楽・抜頭と納曾利を思い出す
20.30代の頃は
公演前の朝~夜遅く迄の
お稽古での疲れも 若さゆえに 心地良いもの
当時のことを 懐かしく思い出す
久良岐能楽堂は
舞台と 客席の距離は
奏者・舞人の息づかいまでが 分かるので…
とても新鮮に感じます
雅楽の説明・楽器の解説をして頂いてからの演奏となり
演奏曲解説は 詳しくプリントして配布
演奏団体・雅楽道友会
管絃 壱越調音取(いちこつちょうのねとり)
賀殿急(かてんのきゅう)
朗詠・徳是(とくはこれ)
胡飲酒破(こんじゅのは)
舞楽 五常楽(ごしょうらく)
貴徳(きとく)
長慶子(ちょうげいし)
新春に
相応しい 素敵な公演でした
コメントを投稿するにはgooブログのログインが必要です。