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陽だまりの中で…

潮干狩りの お土産

潮干狩りに出かけた

亡夫の友人から 昨日浅蜊を頂戴した

あさりの砂抜きは スーパーで購入したアサリは

最低でも 2~3時間 潮干狩りのものなら

一晩ほど 塩水に浸けている


あさりの住む海水の塩分は

およそ3.5%なので 同じ3〜3.5%くらいの

塩水で砂抜きしますが 水はカルキ抜きしたものが

理想的です(容器に汲み置いて室内に数時間放置してOK)




砂抜き中の浅蜊



あさりが重ならずに入る

大きさのタッパーやバットを用意して

浅蜊の頭が少し出るくらいの塩水に調整する

塩水が多すぎないほうが 浅蜊がよく砂を吐き出せます

あさりを重ねすぎてしまうと 上の浅蜊が砂を吐き出しても

下の浅蜊が その砂を吸い込むことがあるので

できるだけ 平らに入れて置きます

(砂抜きの保存は 冷暗所)



ランチ

ボンゴレ・いちご・麹水



ボンゴレ



いちご



潮干狩りの浅蜊の方が

スーパーの浅蜊のよりも 味も濃厚で

殻いっぱいに身が詰まった浅蜊は食べ応えがある

捕獲してから時間が経過した味 食感の違いなのでしょうか



プリプリの食感の

浅蜊は「海の公園」で 獲れたものです


【潮干狩り情報】

開催期間:例年3月中旬~8月下旬頃
貝の種類:アサリやシオフキ・カガミ貝・マテ貝


「海の公園」は 横浜市内では

唯一海水浴場のある公園で バーベキュー場

ボードセーリング艇庫などがあり 潮干狩りシーズンの

土日休日には 駐車場が大変混みあう公園です

午前中で満車になる場合もあります



主人が 元気な頃は

仕事関係のご家族皆さんと

潮干狩りの後は バーベキューしたり

賑やかで 楽しい食事会を 懐かしく思い出します






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