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志賀原発の変圧器、強い揺れに耐える「クラスC」でも壊れる

志賀原発の変圧器、強い揺れに耐える「クラスC」でも壊れる…”修理見通し立たず ”  

 志賀原子力発電所(石川県志賀町)は、元日の能登半島地震で、外部から電気を受ける変圧器が壊れるなど、いくつものトラブルが発生した。

 北陸電は敷地内では地震後、トラブルが続発した。変圧器の配管が破れて、絶縁や冷却用の油が漏出。1月末現在で3系統5回線ある送電線のうち1系統2回線が使えない状態だ。変圧器は部品が手に入らず、修理の見通しは立たない。 

 変圧器は耐震クラスCの製品で、現状入手できるうち最も強い揺れに耐える仕様だという。それが壊れたことは、原発が受けた揺れの大きさを示す。

 北陸電によると、耐震クラスCの変圧器は500ガルまで耐えられる仕様で、変圧器のトラブルは北陸電の主張、立場が危うい。by 読売新聞

※ 志賀原発については、元々その敷地内に活断層があるのではとの疑義?
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※「日本は消滅する」とイーロン・マスク氏が言った様に 今、日本政治の変革だ。


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