『バカの壁』の気持ち悪さが支配 脳科学者の茂木健一郎氏(60)
ツイッターを更新。テレビ番組や教育分野における“日本病”について指摘し、「日本国民はますますバカになる」と警鐘を鳴らした。
茂木氏は、自身が考える“日本病”についてツイートを連投。そのひとつとして、まず「日本のお笑いは精神年齢の設定が幼い。社会の問題について、大人としてメタ認知を提供するという気概もインテリジェンスもない」と切り込んだ。
さらに「地上波テレビのレベル設定が低すぎる。タレント、芸人、アナウンサー、そして制作側のかもしだす『バカの壁』の気持ち悪さが全体を支配している。ガチで本気な知性をぶつける番組が増えないと、日本国民はますますバカになる」と、テレビ番組についてもバッサリ。By茂木健一郎氏
ツイッターを更新。テレビ番組や教育分野における“日本病”について指摘し、「日本国民はますますバカになる」と警鐘を鳴らした。
茂木氏は、自身が考える“日本病”についてツイートを連投。そのひとつとして、まず「日本のお笑いは精神年齢の設定が幼い。社会の問題について、大人としてメタ認知を提供するという気概もインテリジェンスもない」と切り込んだ。
さらに「地上波テレビのレベル設定が低すぎる。タレント、芸人、アナウンサー、そして制作側のかもしだす『バカの壁』の気持ち悪さが全体を支配している。ガチで本気な知性をぶつける番組が増えないと、日本国民はますますバカになる」と、テレビ番組についてもバッサリ。By茂木健一郎氏