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棋王戦、挑戦者は本田四段か、佐々木大五段

2019-12-09 23:40:55 | 日記

本戦で勝ち進んだ本田が、挑戦者決定トーナメントを勝ち上がった佐々木に1勝すれば挑戦者。

佐々木は2連勝しなければ挑戦者になれない。

本田が挑戦者になれば、先にプロになった(四段昇進)藤井七段よりも、早いタイトル戦出場となる。

 

プロ入り

 佐々木大地、21歳 2016年4月1日 

 藤井聡太、14歳 2016年10月1日

 本田奎、21歳 2018年10月1日

 

プロ入り後の通算成績

 1位 .831 藤井七段  147勝 30敗 

 2位 .737 大橋六段  115勝 41敗

 3位 .725 千田七段  242勝 92敗  タイトル戦出場1回 通算0冠

 4位 .720 永瀬二冠  334勝130敗  タイトル戦出場4回 通算2冠

 5位 .714 本田四段   35勝 14敗

 6位 .713 近藤六段  144勝 58敗

 7位 .706 佐々木大五段 137勝57敗

 8位 .706 羽生九段 1448勝604敗  タイトル戦出場136回 通算99冠

 9位 .698 菅井七段  310勝134敗  タイトル戦出場2回 通算1冠

10位 .694 豊島竜王名人 473勝209敗 タイトル戦出場10回 通算4冠

 

羽生の通算勝率が7割を切る日がまもなくやってくる。

それでも、豊島の3倍の対局数で、通算勝率が豊島よりも高い。