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行政書士会が設置した案内プレートがあるのを御存知ですか?(2013.11.10の記事改)

兵庫県下の各警察署の車庫証明の申請窓口には行政書士会が設置したプレートがあります。
警察本部からの指導で行政書士法の遵守、及び罰則を記したものです。

「行政書士でない方が報酬を得て官公庁に提出する書類の作成、提出をすると行政書士法により罰せられることがあります」

というニュアンスの文言が書かれています。

ただ、その近くに張られている「不正軽油は犯罪です!」に比べるとアピールしていないことは明確。
場所によっては横向いていたり、プレートそのものが無かったりするという。
また、某所ではプレートの裏側に行政書士の名刺がはりつけてあったリするとか(しかもかなり古い…)

まぁ、サービス残業と一緒で黙認が常態化しているんだろうなと。

サービス残業って労働者の金をくすねているのと同じですからね。
不正軽油も課税権者(国税庁)のお金をくすねているのと一緒、

行政書士法違反も行政書士のお金をくすねているのと一緒です。

黙認したらあんたらも犯罪者の片棒担いでるよねと言われても仕方ないんじゃないですか…警察さん。

ただ、主張しない行政書士会がダメだと思うね。PRもそうだし、監察活動もしないとだめ。
「残業代でないんですよ~」と言ってるだけ何もしない社畜リーマンみたいになっていいのかと。それじゃダメだろと。
「その申請犯罪ですよ!」ぐらいの文言でないと伝わらないですよね。同時に監察活動と立件実績がなければ意味ないのかもしれないけれどね。
 好き好んで人を犯罪者に仕立てあげたいわけではないけれど、万引きしたら警察に突出されるのと一緒で、
犯罪行為を見つけ、立件する事で、警察署の対応も変わるだろうし、コストを払って行政書士に依頼しようと言う流れになるのではと思うわけです。
そもそも業者はユーザーからコストを預かっているはずですからね。
そこを値引きの道具にされてしまっているところが産業構造上の欠陥だと思うわけで。
あ、行政書士を亡き者にしようとしている団体もあるみたいですけどね(どことは言えんが)

…という記事を2013年11月10日にアップしていました。

2013年のときは特に加工していませんでしたが
大事なことは何回も言いたいので読みやすいようにフォントを大きくして色つけておきますね
要するに記事の使い回しちゅーやつですが、大事なことなのでそのへんは許してくださいね。

ただ、あのときは考えが少し変わってまして…
立件はめんどくさい。もうちょっと簡単スピーディーな方法があるんちゃうかと
そのへんはまた別の機会に…