昨日も掲載した「「イブピアッチェ」のバラを中心に、秋らしい深い赤みのあるトーンでバスケットに生けてみました。
もう新鮮さが無くなって来たので、短めに切って、少しでも長生きしてくれるように。
姫リンゴと松かさで、シックに秋らしい雰囲気を。
赤と深いピンクって合いますよね。
バスケットや松かさが良い締め色になってくれて、落ち着いた全体のトーンになっています。
春や夏だと、容器がホワイト系でも爽やかで綺麗ですよね。
でも、この時期には少し軽すぎるかな?
そのほかのお花は、ピンクやワイン色の丸いものはスカビオサ。
黄色の小さなブプレリューム。グリーンはアイビーです。
全ての花材は家にあったものです。
全体のシックな色合いに合わせて、キラキラのダイヤモンドピックも添えて、大人っぽい雰囲気に。
星型のようなお花はスカビオサのつぼみです。
お花が咲く前もかわいい個性的な形です。
秋の夜長には、こんなお花を飾って、キャンドルライトでワインを飲みながら読書なんかしてみたいなと思います。