アトピー完治を目指して日々試行錯誤!

小児喘息から始まり、アレルギーマーチ迷走中…

脱ステとアトピー 治るまでの過程 自分用メモ

2019-03-01 15:26:15 | 闘病生活

湿疹発症

痒み。赤み

広がる

発症部位は、以前にもステロイドを塗ったことがあるところ
ってことは、まだ皮膚の奥にステロイドが残ってる?ってこと

痒み増す

皮膚が厚くなる

厚くなる部位は、以前ステロイド塗ったことがないところに
瞼も分厚くなりコンタクトレンズが入れにくくなる

皮がめくれる。乾燥

分厚くなる。乾燥

皮がめくれる。分厚くなるの繰り返し

皮が張る。乾燥

張った部分が動かせなくなる。痛みを伴う

汁が出る。乾燥

皮が張る。乾燥

皮がめくれる。乾燥

新しい皮膚が出てくる。乾燥が落ち着く

湿疹が増える。赤みが落ち着く

治る


赤みがある時は、何をやってもダメだった。

皮が張ってる時も、皮がめくれる時も
瞼が分厚く二重まぶたが一重まぶたに
なった時は、正直治るか不安だった。

けど、今、瞼も治った。

過程の中では、一体この先どうなるんだろうと不安だった。

元の顔に戻らなかったら、どうしようかと…

元に戻るのに今回、約9週間かかった。

2か月くらいってこと。

本当に苦しかった。

現在の状態になるまで

仕方がないけど、良くなるまでひたすら我慢。

首と口の周りの皮膚が張って、動かせない時もあって
辛かった。

その状況が約2週間は続いたかな。

今では、首と口の周りの皮膚も柔らかくなり
動かせるようになった。


効果があったのかよくわからないけど、

脱ステロイドで頑張った。

ビタミンBとCとビオチンとアレルナイトプラスを摂った

蜂蜜レモンティーを飲んだ

野菜中心の食事

乾燥部分は保湿

乾燥部分はプロペトで保湿

腕の患部は、包帯を巻いて寝た。首は、蒸れるからやめた。

爪を短く切る

化粧をしない

寝る時は手袋

水分が欲しい時は、美肌水を自分で作った。グリセリンと精製水

アベンヌウォーターも使った

保湿のプロペトやら美肌水やらアベンヌは、肌の状態を
見ながら、使った。酷い時は、いっさい何も塗らない。

たまの息抜きで、ポテトチップスやマクドも食べた。
長期戦で息抜きも必要。じゃないとストレス溜まる。

朝は、雑穀米のお粥を食べた。

小麦が悪いと言われてるが、私はパンが好きなので、
息抜きに結構食べた。

コーヒーも牛乳を入れて飲んでいる。

コーヒーや牛乳を飲まないと、便が出ないんです。

色々試したが、1番何が効果があったかよくわからないのが
正直なところ…

痒かったら、絶対に掻くし、コーヒーやパンやポテチも
食べたいから食べてきた。

アトピー って、皮膚の状況だけでも、相当なストレス溜まるじゃないですか。

それをこれはダメあれはダメって余計ストレス溜まる。

邪道なやり方かもしれないけど、
逆に制限しなかったから、回復に向かったのかな?

あと、風邪薬やら頭痛薬やら鼻炎薬を飲まないようにした。

薬も結局毒素ですから。


アトピー の過程の中では、
人間の皮膚の底力っていうか、
時間はかかるんですが、絶対に回復に向かってると思うんです

でも、天気と一緒。

春に向かってるのに、突然寒くなったり、あれ?未だ冬と
思いきや、又、暖かくなって…

皮膚もそれと一緒。

回復してきたと思いきや、寝てる時に掻き毟って悪化。
このまま悪くなると思いきや、傷口から汁が出て
それが固まって、良くなって…

その過程過程が、私たちアトピー の人にとって
苦痛で苦痛で…

なんで、私だけが…
引きこもりになってしまったり。

実際私もそうでした。

人に会いたくない。

綺麗な肌の人を見るとなんで私だけがと…

アトピー は、なった人しか辛さが分からない。

あと一つ言えるのが、日本は化粧文化じゃないですか?

これが、アトピー がなかなか良くならない原因でも
あるんじゃないかな?

みんなが化粧してるから、しないとおかしいとか。

他の国の女性を見ると、化粧は皮膚に悪いからしないって
人多いです。

今回アトピー が酷くなって、化粧品の成分を調べるように
なりました。

あ、でも、アトピー 肌や敏感肌じゃない人が
使っても問題ないと思うんですよ。

でも、私たちアトピー 肌や敏感肌の人は、
何か肌に塗る時は、慎重になるべきだと思いました。

今まで使ってた化粧品の成分を調べると
結構色々入ってることがわかりました。

なので、今後は、ファンデーションも極力塗らない。そう決めました。

人と会うときだけ、薄っすら化粧するくらい。


はい。今日はここまでにします。

長文になりましたが、読んでくださってありがとうございました。

又、思ったことをこれからも書いていこうと思います。