今日もダリアがもこもこ

季節の花をたくさん扱うのがメゾンフルーリの流儀。
だからこの時期どうしてもダリアは欠かせない。
一瞬ですぎるそれぞれの花の旬は儚くそしてあまりにも贅沢。

僕が考えるには、やはりセンス良くどう飾るかやアレンジするかよりも一種類でも少々でも一本でも、「花を愛でる」と言うこと自体がそもそもオシャレです。センスがいいことなのです。
花の組み合わせをどうこう悩むよりも一週間を一輪の花と過ごすのがオシャレそのものなのです。

ゆるやかに考え、肩肘張らず、ただ好きな花を眺めてニヤニヤする。それでいいではないですか(笑)
(さ)