まじませいさく書!!

大阪であーでもないこーでもないと考えながら金属加工をしております。日々の出来事、作ったものをぼちぼちと綴ります

チェキがデジタル?

2017年04月19日 | 日記
写真の温かみや一枚をどんな写り具合かを出てくるまでワクワクしながら待つというところに面白みがあるということで
若者を中心に人気が戻ってきたというのにそっちにいくとまた同じ過ちではないのか?

何が売れるかなんて結果論なので分かりませんが、何か変な感じですな。


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「チェキ」新製品、初のデジタル化 編集・加工が可能に
ITmedia ビジネスオンライン 4/19(水) 19:03配信

「チェキ」新製品、初のデジタル化 編集・加工が可能に
「instax SQUARE SQ10」。左右対称のデザインを採用している
 富士フイルムは4月19日、インスタントカメラの「intax(通称:チェキ)」シリーズの新製品「instax SQUARE SQ10」を5月19日に発売すると発表した。同シリーズ史上初めてデジタルイメージセンサーとデジタル画像処理技術を搭載し、画質の向上と出力前の画像編集・加工を可能にした点が特徴だ。実売予想価格は3万1800円(税込)。

【画像:10種類のフィルターによる加工の例】

 自動での露出調整、人物検出、明暗調整、10センチまでの近距離の撮影が可能になったほか、二重露光やバルブ撮影などの特殊撮影モードを搭載。「難しい環境下でも写真を撮りたい」「色味や表現にこだわりたい」というユーザーニーズに対応したという。

 背面には液晶モニターを搭載。撮影時の構図の確認や、写真の編集・加工などに利用できる。編集・加工機能は、色味や彩度の異なるフィルター(10種類)、画像の周辺部分の光量(ビネット)調整(19段階)、全体の明るさ調整(19段階)──の3種類を備えている。

 サイズは、119(幅)×47(奥行き)×127(高さ)ミリ。フィルムパック、バッテリーを含んだ重量は450グラム。

 「20~40代の、表現することが好きな方をターゲットに想定している。“チェキ”を使った作品作りを楽しんでもらいたい」(コーポレートコミュニケーション部)としている。