内部分裂を抑えるためにチュモンとソソノが結婚し、
めでたく高句麗(コクリョ)が建国され、マリ達側近らもえらくなり、
一気に漢字名称が増えてきた感じ。
チュモンには行方不明状態のイェソヤもいるから、
二重結婚って事になるのかな~。
すぐそばでイェソヤは暮らしているのに、オイにもその姿を見かけられたり
するのに、そこはドラマだから、うまいぐあいにいかないのだ。
で、月日は大きく流れ、赤ちゃんだったユリもティーンエイジャーになった。
イェソヤが血を吐き、死にそうなのが気になるけれど、
このままユリの人生が埋もれたままになってしまう訳がない!
父チュモンと再会できるまで、イェソヤには生きていてもらわねば
そして、扶余でもクムワさまが王位をテソに譲り、隠居さなる決意を。
チュモンは扶余と同盟を結ぶため、今までの恨みつらみを抑えて、
テソの即位式に参列する。
お祝いのために行われた武術大会にチュモンの息子ピリュと
ユリも出場、ふたりはまんまと戦うんだけど、
ユリにはチュモンの子だと言う”証明”になるモノがないから
名乗り出る事ができないのね~。
イェソヤもそれを手に入れるまで、ユリにはしゃべらない
方針みたいだけど。
で、チュモンはヘモスさまの眠るチョンム山を訪れる。
武術大会で見事優勝したユリは護衛隊に入り、ナロの命令で
チュモンの後をつけるが、オイに見つかってしまう。
そこへ”また余計な事を!”のヨンポが送り込んだ刺客に襲われる。
ユリがチュモン殺害のために送り込まれた者ではないと
逃がしてあげた事に恩義を感じたのか、下山途中のユリは
刺客に襲われているチュモン達の元に戻って来る。
なかなかユリ役の子役のこの顔が凛々しいです。
何とか見続けてきた『朱蒙』も、もう少しでゴールです。
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