ホ・スギョンさんの『歌謡風景』⑤トゥー・ウィークス・ノーティス

このコーナーは、今月も継続されるようですね。
でも・・・。正直言って、だんだん飽きてきた感もなきにしもあらず・・・。
やっぱり、声だけじゃなくて、演技してる姿を見たいもんね～。

本日のお題は２００３年に公開された『トゥー・ウィークス・ノーティス』。

ん～。これも観てない映画ざんす。

ハーバード大学出身のキャリア弁護士ながら、一流弁護士事務所には目もくれず、
地域のために疾走する熱血弁護士、ルーシー・ケルソン（サンドラ・ブロック）。
大手不動産開発会社ウェイド社の御曹司ジョージ・ウェイド（ヒュー・グラント）。
再開発のため、取り壊しの危機にある地元の公民館を残してもらおうと、
取り壊しを強行するウェイド社に直談判に行き、ジョージと出逢う。
有能な顧問弁護士を探していた彼は、公民館を残す事を条件に彼女を雇う事に・・・。

しかし、仕事の相談だけでなく、私生活の事まで相談する
優柔不断でいい加減な彼の子守に疲れたルーシーは１年も経たぬうちに
「あと２週間で辞める！」と宣言するのだが・・・。

てなラヴ・コメディ。スギョンさんがルーシーで、ヨンハがジョージね。

金持ちだけど優柔不断な色男役をやらせたら右に出る者はいない？ヒュー・グラントと、
出世作『スピード』に代表されるような頭も良くて美人だけど、めっぽう気が強い女性が
ハマり役のサンドラ・ブロックの掛け合いが面白いと言われた作品。

どこの場面だかわからないけど、彼女を雇い入れようと交渉してるところかな？？

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