『オンエア』第７話

『オンエア』の視聴率も順調に伸びているようっすね。
視聴率が上がってくれるのは嬉しいけど、こちとらオンタイムに
アクセスできづらくなってきた。

３０分以上前から、パソコンの前で正座してろは、
ちょっと辛いだね・・・。

観ながら、ストーリーを考えていたんだけど、スンアが身分証明書と出せと、
サングラスを外せと言われたあそこはどこでしょ？？
パスポートセンターか？？？

んでも、女優さんだからパスポートは既にお持ちよね・・・。
次回に出てくる台湾での労働ビザの申請だったのかしら？
怒って帰っちゃったみたいだけど・・・。

＜まーじょさんの勝手にあらすじ＞

事務所からの連絡を受けたギジュンは、スンアがドラマと映画の
二重契約をしている状態である事を知る。
それは、スンアの前の事務所の仕業で、ギジュンは憤慨するが、
映画出演の契約は法的に有効、それを解除するためには
多額の違約金を払わなくてはならない事に愕然とする。

一方、『Ticket to the Moon』の制作は順調に進み、ヨンウンの書き直した
シナリオをギョンミンがチェックしていく・・・。

が、スンアの意向を聞いているギョンミンは、ヨンウンのシナリオに
厳しく書き直しを命じる。怒ったヨンウンは怒鳴り散らし、言い合いとなる。
そして、ギョンミンはヨンウンのシナリオでは出演したくないと言っていた事
をつい漏らしてしまう。

ヨンウンは、スンアに事の真相を聞こうと彼女を呼び出すが、
時代背景に合ってない事、自分もそれなりにキャリアを積んできたから、
昔の『Ticket to the Moon』を引きずっていては困ると言われ、
返す言葉を失う。

スンアの二重契約の話がギョンミン達の耳にも入り、
ドラマの主演はチェリが務める事になった。

ガラリと変わってしまった主人公のイメージを埋めるため、
ヨンウンはチェリとの面接を行うが、ストーリーはどうでもいいから、
自分をきれいに撮ってくれればいいと言うチェリのバカさ加減にあ然とする。

そこへ台湾観光局からロケ地候補に台湾を入れてほしいとの要請が入る。
台湾の広報大使を務めているのは、あのスンア・・・。

急いで、チェリ用のシナリオに書き直すが、チェリのイメージに合わず、
出来上がったシナリオは無残な出来であった。

「これじゃ～ちょっと使いものにならないかも・・・。」
「それは困るわ！私だって生活がかかっているんだから！
他の仕事を断ってコレに賭けているのに・・・。」

さすがのヨンウンでも主演女優の交代は痛い。
度重なる徹夜で、子供に淋しい思いをさせているヨンウン・・・。
仕事に情熱を燃やせば燃やすほど、母親としての仕事がおろそかになっていく。
子供には申し訳ないが、仕事の手を抜く事はできない。

スンアは、自腹を切って違約金を払う事にした。
スンアの貯めていたお金はすべて違約金に消えたが、
これで前の事務所とのもめ事も解消し、晴れてドラマ出演１本に絞れる。
ギジュン・スンア・ヨンウン・ギョンミンは改めて、互いの協力を誓い合う。

視聴率：『オンエア』20%初突破で自己最高 | Chosun Online エンタメコリア | 朝鮮日報

On Air EP 7 Part 1/6