ヨンハ短編ドラマ『敵たちとの社会』鑑賞

２０００年の作品『敵たちとの社会（黒幕）』を鑑賞。

ヒロミさんからＤＶＤ『メモリアル・パック』をお借りしました。
コマｐスムニダ～。

この作品では、比較的ヨンハが痩せているのでみ・ら・れます。
恋愛モノ中心な韓国ドラマの中では珍しく社会派な内容ですかね。
今より、やっぱりふけているとは言え
ニキビ跡も残るその顔は若ぁ～いでございます。
ネタバレ注意報発令

ちょっとよそ見をしている間に意外な展開になっており、
ギジュン（ヨンハ）がトイレでゲロを吐いていて、
あらま。また病気？？？
それでどうなっちゃうの？と思ったら、終わっちゃった。

２０００年と言うと・・・ヨンハが２１かそこいら？
それで妻帯者で、小説家として新人賞をもらって
”時の人”となってから７年（だっけ？）の歳月が
流れている設定になっているんだけれど（のはず）、
ヨンハ以外は年相応・・・。
（この時のキム・ヘスは広田レオナに似ている？）
ま。当時のヨンハはふけ顔しているから、
そう見えなくもないかぁぁ～
んん～。でも、やっぱりムリがあるかな・・・。って感じ。
あ～高校生で新人賞もらえば、
その年でもそのくらいのキャリアにはなるか～。

ゲロを吐いていたのは病気ではなく、
余りのショックに気分が悪くなったって事だった模様。
１回観ただけじゃストーリーが把握できなかった。

みんなに裏切られて何も残らなかった・・・。
って言う、かわいそうなストーリーか？

エンドが余りにも中途半端すぎ。
例え、浮かばれない最後だとしても
納得のいくような最後にしてほしい。

その後を描くとしたら・・・。
妻も仕事も自分の作品も、全てを失ったギジュンは、
①お得意の？デーモンメイクして路頭を彷徨う・・・。
②実は吐いたのは病気になっていたためで、
　そのまま入院。＝デーモンメイク。
③失意のどん底に突き落とされたショックで
　気がおかしくなる。＝デーモンメイク。
どう考えても、デーモンメイクは必須？？

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