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ワクチン接種 感染死亡者数とのカウントの仕方の違い

2021-08-09 21:54:24 | 将来の世界

今回は、既知の方も多いかもしれませんが、①コロナ感染死亡者 ②ワクチン接種後死亡者 のカウントの仕方に差があるので、共有します。

↑厚生労働省のHPで公開されている資料より

つまり、コロナ感染死亡者数には、コロナ擬陽性者、コロナ以外の死因、インフルエンザ陽性者が含まれています。

PCR検査では新型コロナウイルスとインフルエンザを見分けることができないことが世界的な課題であり、アメリカでは、’21/12/31以降、マルチプレックスPCRという検査方式に変え、コロナとインフルエンザを分けて検出できるようにするとのことです。

個人的には、本気で副反応を調べようと厚労省がしているのであれば、ワクチン接種後20日以内に死亡した場合は「全て報告せよ」とすべきだと思ってますが、現状は医師の判断や、家族が報告したくないなどのフィルターが入り、氷山の一角しか報告されてないと感じています。

以前にも出したのですが、超過死亡者数を調べることで、21年5月から本格的に打ち始めたワクチンの死亡者数は見れると思ってますので、このデータは今後も注目していきたいと考えています(7月末時点で、まだ5月までの日本全体の死亡者数が公開されてませんでした)

以下、情報のソースです

 

●コロナ感染死亡者のカウントの仕方

https://www.mhlw.go.jp/content/000641629.pdf

 

●ワクチン副反応の報告の仕方

https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000782726.pdf

 

 



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