政府の公開データなどから、超過死亡が発生していないかについて、着目してみたところ、21年5月のデータに明らかに通年と違う傾向が出てきました。
↑e-Statという政府の統計公開サイトより、人口動態調査データが公開されているのですが、そこで7月末に公開されたデータを見ると、今年の5月の死亡者数が昨年より多くなってました。
↑2011年から10年分のデータを足しても、4月から5月にかけては死亡者数が落ちるはずなのに、今年は明らかに増えていることから、何か起きている可能性があります。(ちなみに2011/3の東日本大震災のときは2万人くらい通常よりふえてました)
↑そうです。ファイザー社の国内ワクチン接種が本格的に実施し始めたのが5月です。まだ因果関係があるかは分かりませんが、注視していく必要があります。
↑横軸:年、縦軸:死亡者数、各線が月を示しています。
数値的な所で見ると、12月1月を除くと、死亡者数は安定していて、毎年1000人/年づつくらい増えていっています。なので、今年の5月のデータが例年に対し、異常に上昇している(+5000から8000くらい増えている)のが見て取れます。
いかがでしょうか。やはり、政府が公開しているワクチン接種後の死亡者数は、医者が自信をもって判断したものに絞られている可能性があることから、氷山の一角の可能性があり、こういったデータから見ていく必要があると感じました。
以下のサイトで今後も確認可能なので、参考にしていってください。
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId=000032106390&fileKind=2
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