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日々のあれこれ

偉大なテニスプレイヤー

2014-09-04 12:37:07 | スポーツの部屋

  熊谷 一弥(くまがい いちや、1890年(明治23年)9月10日 - 1968年(昭和43年)8月16日)

 福岡県大牟田市出身の男子テニス選手である。旧漢字表記では 熊谷 一彌 と書く。
 日本テニス界の黎明期を築き、清水善造と共に日本人テニス選手の世界挑戦への道を開拓した選手のひとりである。1918年(大正7年)の全米選手権において、日本人テニス選手として史上初のベスト4に進出した。さらに、1920年(大正9年)のアントワープ五輪で男子シングルス、ダブルスともに銀メダルを獲得し、日本スポーツ界に初めてのオリンピック・メダルをもたらした。