娘がキティ車を居間で乗り回していて、夫が床に置いたままだった靴下をタイヤに巻き込んでそのまま走らせていた模様。
夫が『ももな、やめてよぅ!』と口にした後に『でも父さんが床に靴下を置きっぱなしだったのが悪いよな…』と自己反省しました。
すると娘が『そうだよ!父さんが悪いよ!』と言ったので、私が注意しました。
『ももな、そうじゃないでしょ。ももなだっつ床をちゃんと見て避けたらよかったんだよ。相手が謝ったから、そうだおまえが悪い!って他人のせいにするのはイヤな感じだよ。そういう時は、自分も悪かったね、ごめんなさいってするんだよ。』
すると娘は号泣。『ちがう!ももなじゃない!父さんが悪いーっ!』
私もここは折れずに『ちがくないよ!』と張り合っとみました。
娘は『父さんが悪い~』と泣きながら、お膝を空けて抱っこ体制で待機してくれていた父さんのところに行きます。
それで私もこのタイミングで強めにメッセージを伝えてみることにしました。
最近、苦手だった野菜も食べられるようになったり、出来なかったウンテイも克服したり、そういうことを誇らしく自信に感じているので娘の自己の土台が出来ていそうなのと、ここ4~5日で急に娘のお話の内容が発達してきている感じだったのを併せて考えて。
あれこれ前置きを話した後に、『自分が悪かった時にごめんなさいが出来る方が、野菜食べられることよりもずっと大事なことだよ!母さんは、ももなが野菜食べられなくても、ごめんなさい出来る方がいいよ!』と伝えました。
娘にとって保育園の大人が伝えている価値観って、たぶんスゴく大きくて、苦手な野菜が食べられる=すごいこと、となってるはずなんです。
私ももちろん普段は保育園の方針を尊重しているし、違う価値観を提示する時にも、娘の保育園の大人に対する敬意を挫かないように気をつけています。
それが、『野菜なんか食べられなくていい!ごめんなさい出来る方大事だ!』母さんが本気で叱ったのだから、4歳児にとってはかなり衝撃だったのではないでしょうか。
その時には父さんの膝で号泣からシクシク泣きに移行していたので、母さんはももなが大好きだから、素敵な女の子になって欲しいから言うんだよと添えてブレイク。
その後しばらくしてから私のところに来て『母さん、さっきはごめんね。』と言いました。
こうやって謝れたのは(ベクトルが多少違う気もするけど)、やはり娘も自分で感じて考えて選択したんだと思うし、それはすごいね、偉いねとうんと誉めておきました。
これでいいのか、親として迷いがないかと言ったらそんなことはないんだけど、娘の様子を見ながら自分自身にも軌道修正かけつつ、試行錯誤して行こうと思います。
夫が『ももな、やめてよぅ!』と口にした後に『でも父さんが床に靴下を置きっぱなしだったのが悪いよな…』と自己反省しました。
すると娘が『そうだよ!父さんが悪いよ!』と言ったので、私が注意しました。
『ももな、そうじゃないでしょ。ももなだっつ床をちゃんと見て避けたらよかったんだよ。相手が謝ったから、そうだおまえが悪い!って他人のせいにするのはイヤな感じだよ。そういう時は、自分も悪かったね、ごめんなさいってするんだよ。』
すると娘は号泣。『ちがう!ももなじゃない!父さんが悪いーっ!』
私もここは折れずに『ちがくないよ!』と張り合っとみました。
娘は『父さんが悪い~』と泣きながら、お膝を空けて抱っこ体制で待機してくれていた父さんのところに行きます。
それで私もこのタイミングで強めにメッセージを伝えてみることにしました。
最近、苦手だった野菜も食べられるようになったり、出来なかったウンテイも克服したり、そういうことを誇らしく自信に感じているので娘の自己の土台が出来ていそうなのと、ここ4~5日で急に娘のお話の内容が発達してきている感じだったのを併せて考えて。
あれこれ前置きを話した後に、『自分が悪かった時にごめんなさいが出来る方が、野菜食べられることよりもずっと大事なことだよ!母さんは、ももなが野菜食べられなくても、ごめんなさい出来る方がいいよ!』と伝えました。
娘にとって保育園の大人が伝えている価値観って、たぶんスゴく大きくて、苦手な野菜が食べられる=すごいこと、となってるはずなんです。
私ももちろん普段は保育園の方針を尊重しているし、違う価値観を提示する時にも、娘の保育園の大人に対する敬意を挫かないように気をつけています。
それが、『野菜なんか食べられなくていい!ごめんなさい出来る方大事だ!』母さんが本気で叱ったのだから、4歳児にとってはかなり衝撃だったのではないでしょうか。
その時には父さんの膝で号泣からシクシク泣きに移行していたので、母さんはももなが大好きだから、素敵な女の子になって欲しいから言うんだよと添えてブレイク。
その後しばらくしてから私のところに来て『母さん、さっきはごめんね。』と言いました。
こうやって謝れたのは(ベクトルが多少違う気もするけど)、やはり娘も自分で感じて考えて選択したんだと思うし、それはすごいね、偉いねとうんと誉めておきました。
これでいいのか、親として迷いがないかと言ったらそんなことはないんだけど、娘の様子を見ながら自分自身にも軌道修正かけつつ、試行錯誤して行こうと思います。