つうしん原稿

２００８年１１月１８日(火)は奇跡のような日でした
この日は大正区に岩城敏之さんと落合恵子さんという有名人が、子ども子育てプラザと区民センターに午前午後に来られます。仕事で行けないとあきらめていたのですが、当日急に仕事がキャンセルになったのです。

１０年ぶりの岩城さんのお話は、やはり楽しく大爆笑しました。また、子どものこと、世の中のこと、夫婦のことなど考えさせられることが多かったです。
初めての落合さんは、さっそうとしてかっこよく、人権についての話もわかりやすく、即、ファンになりました。「母に歌う子守唄へわたしの介護日誌」ということで、お母さんとのやりとりが心に残りました。

岩城さんは子ども、落合さんは介護という切り口でしたが、今の社会(食の危機や政治などについて)に対して疑問を抱きつつも、聴くわたしたちが暗くなるんじゃなくて、希望の力を得られるというか、何より心が元気になるきれいになる気がしました
まこっちゃん