ブログDEシュッポッポ

ようこそ!こんにちは。NPO法人あそびのお部屋シュッポッポが『大好き~♪』メンバーでつくるページです。あそびにきてね!

ベビーマッサージ

2011-02-27 | はじめの一歩

今日はベビーマッサージの日でした。
朝から晴天です。
3組の方が来てくれました、ゆったりとした雰囲気の中でのベビーマッサージです。

あかちゃんの肌をすりすり~っとすると、パパもママも笑顔になり、あかちゃんもなんだか気持ちよさそう~。
みているこちらも癒されます。
あかちゃんが疲れてきて泣きそうになったら抱っこしたり、気持ちよさそうなところをいっぱい触ってあげたり。

今日のベビーマッサージは、日曜ということもあり、お父さんの参加がありました。
普段お仕事で、お子さんと接する時間が少しだけだということで、ふれあえたことを喜んでくださりとっても嬉しかったです。

来てくださった皆様、ありがとうございました~。
来月のベビー&キッズマッサージは、27日(日)です。

 

 


今日の広場

2011-02-25 | はじめの一歩
ちょうどお昼頃にあそびにきてくれたHくん。
なかなかごはんを食べようとしません。
「実は今日おねえちゃんの誕生日で、ケーキ作ってたんです。横でいっぱいつまみ食いしたんで、きっとおなかふくれてるんやわ~。」と、おかあさん。
「手作りケーキですか!」と他のおかあさんたちから歓声が
「でも市販のスポンジに飾りつけしただけですよ~。ももの缶詰とチョコペンで、簡単にアンパンマンケーキができるよ!」と、裏ワザを教えてくれました。
あるおかあさんは「妹はだんなさんと子どもが寝た後に、夜な夜なハウス型のクッキー作ってデコレーションしたりするんですよ!
ちなみにうちの母に写メを送ったら、そんなことより早く寝なさい!って怒られたって
「やっぱりからだのこと心配してくれるんやね~」
などなど…いろんなおしゃべり聴こえてきました。

そんなおかあさんたちの横で、Mちゃんは広場で人気のスポット!?手洗い場に…
子どもに合わせた高さになっていて、つかまり立ち真っ最中のMちゃん、ふちにつかまって水道をちょんちょん。
ポテッと落ちてくる水滴に、きゃっきゃっと声をあげて大喜び。
もう一回ちょんちょん、ポテッ、ポテッ…見つめる目はきらきらです。

寒さが和らいだ今日、広場にはゆったりとこんな時間が流れていました。

                                       りゆ  

2011-02-14 | はじめの一歩
母がいろいろな事を少しずつわからなくなってからもう10年以上になります。
大きな病院で診てもらっても老人性痴呆症ということで効果的な対処もできずいろいろな事がどんどんできなくなって本人も家族も本当につらくて哀しい思いをしました。
ずいぶんたってから車椅子から落ちてしまった母を診察してくれた医師が偶然水頭症に詳しい方で母は痴呆症でなく水頭症で頭に溜まった水を抜けば治ると手術した時には時すでにおそく母の脳細胞は押し潰され復活することはありませんでした。
そしてもう口から物を食べることもできず…胃に穴をあけて流動食を流し込むという…
そこまでして生を保たなければいけないのかという思いと母には生きていてほしいと言う思いの矛盾…
それでも穏やかな顔でねむっている時などはどんな形でも生きていてほしいと思い…
身体的状況が悪化してつらいときはここまでして生きないといけないのかと思い…

そして母の血圧がぐっと下がり心臓の鼓動がばらばらになり「延命措置をしなければあと何分ももたないかもしれません」と医師からいわれました。「それは苦痛をともないますか?」「はい」
命を保たせるだけの処置で本人には苦痛だけ…
母の最期に間に合わないかもしれない兄と姉にあやまって延命措置を断り酸素マスクと点滴のみで母が楽になることだけを選びました。冷たくなっていく手や足を娘たち(孫)がさすって私は母の顔を撫でながら長いことしんどかったねって…
ところが母の細胞は強かった!!!
少しずつ体内に酸素が入って少しずつ体温が上がり始め…
埼玉から駆けつけた兄が着いた時にはすっかり…今夜が山って誰が言ったんだろ…というくらいおちついた状況に…よかった
けれどもまたこの状態での母の生は続きます。
少し複雑な心境なのですが、これも母の運命と思い母が生きてくれていることに感謝していこうとおもいます。

らいおん

雪あそび

2011-02-12 | はじめの一歩

金曜日、朝からカーテンを開けると外は真っ白!雪が振っていました。
おじいちゃんの田舎には、雪が積もることが多く、写真で雪だるまをみては、つくってみたいなぁ~とつぶやいていた息子。
どうやらその夢が、今日叶いそうです!!

私も久々に積もる雪を見て嬉しくなり、親子そろって外へ飛び出しました。
主人は呆れ顔でお見送り。

雪を見るのは初めてではないけど、こんなにいっぱいの雪をみるのも、触るのも初めての息子。
雪をころころしたり、口をあけて振ってくる雪を食べたり(!)楽しそうにはしゃいでいました。



お昼には、雪もやんで、積もっていた雪たちがどんどん溶け出していきました。
真っ白だった景色も、いつもの景色に元通り、持って帰ってきた雪だるまも、息子がお昼寝の間に溶けてしまいましたが、
楽しい思い出がまたひとつ増えました。


2月の抹茶の日

2011-02-10 | はじめの一歩
2月7日の日の抹茶の日のおしゃべりのテーマは「みんなのお産ストーリー」でした
4組の参加でした。

「1時間で産まれた」「パパが出勤前にちょうど産まれた」
「この日はダメという前日に産まれた」などみんな親孝行やな~と思うお話でした

「切った、裂けた」「とける糸、抜糸する糸」で盛り上がりました

後で抹茶をみんなで飲んでいるとき、ひとりのママが
「今まで忙しくて、こうして振り返る時間なかったけど、今日話をして産んだ日の感動を思い出しました」
と言って下さいました

そんな風に言ってもらえ、とても嬉しい気持ちになりました

                   M.I


こどもの救命救急講座

2011-02-04 | はじめの一歩

2月1日(火)は「子どもの救命救急講座」の日でした。

西区役所の交流スペースに救急隊員の方が来てくださり、寒い中たくさんの親子さんが集まってくれました。

「頭を打った」「喉につまった」「けいれんがおこった」など、こどもにおこりやすい事例の対処方や、人工呼吸など人形をつかってわかりやすく教えてもらいました。

おかあさんたちも、思っていたのと違っていたり、おとなの対処方との違いに驚かれたり…質問しながら真剣に聴かれていました。

「突然なにかおこったらパニックになったと思うけど、具体的に教えてもらって冷静に対処できる気がします!」

「AEDのなかをはじめて見ました!意外と簡単なことがわかってよかったです」などなどのお声が聴けました。

救急隊員の方々、参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

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