保健師さんのお話 もうしばらく熱中症に気をつけて

先月末、シュッポッポすみよしに、保健師さんが来て下さいました。

予防接種のお話と、この時期まだまだ熱中症に注意しましょうというお話でした。

赤ちゃんは体の水分量が大人よりも多いので、水分が足りなくなることは危険なことだそうです。


おっぱいしか飲まないけど、大丈夫かな～と心配されているお母さんが、よくいらっしゃいますが、

『大丈夫！おっぱいをたくさん飲ませてあげてください』
とのことでした。


直にお話を聴けたらすごく安心しますよね。


保健センターからいただいたプリントから小児のところを抜粋しました。


○体温調節機能がまだ十分に発達していない上に、暑いと訴えることもあまりありません。
また、外では地面に近い程、温度が高くなっており注意が必要です。

子どもを十分に観察しましょう
水をこまめに飲ませましょう
帽子を着用させ、服装を選びましょう（外出時は淡い色調で）
日ごろから適度な外遊びをして暑さに慣れさせましょう

短時間でも車内にこどもを放置しないで！


子どもさんとともに大人も熱中症に気をつけて残暑を乗り越えましょう。


つどいの広場に涼みにきてくださいね。