少し前になりましたが・・・1月30日シュッポッポで通報訓練を行いました。
2階から出火し、実際に消防署に電話をかけ非難すると言う訓練です。
10時前にシュッポッポに赤い!!みんな大好きな消防車が到着しました。
2階にいた、保育ママの子どもたち・・・窓にくっついて『あーーっ!!』と大興奮でした。隊員の方が上がってこられ
いよいよ訓練開始!!
日ごろの非難訓練と同じように1階へ非難し、スタッフの一人が通報!!
つどいに遊びにこられていた子どもちゃんもママと戸外へ非難し、点呼して完了。すべての様子を消防隊員の方にしっかりと
みていただきました。今回は、とても手順よく早く非難することができ、点呼もできていてよかったです。と言っていただきました。
火災では、煙が充満してしまうことも多くあります。2階にいても1階で火災が起き、煙が充満している場合は降りてこないで
ベランダで消防隊員がくるのを待ってください。とのお話もきけました。
シュッポッポでは、毎月1回非難訓練を行っています。小さな子どもたちがたくさん遊びにきてくださる場なので、災害時には
素早く対応できるように、これからも訓練は大切だなと改めて感じました。
訓練後は広場で、地震・津波についてお話を聞かせていただきました。南海トラフ地震がくるといわれています。揺れが起こったら
物が倒れたり、落ちてきたりしない場所に非難してください。津波が来るまでに高い建物に非難しましょう。。とおしゃっていました。
日ごろから、非難ルートや非難するイメージを頭の片隅に置いておくことも大切かもしれませんね
最後に、誤飲についてお話していただきました。まずは、誤飲しないように気を配ること。食べ物であれば、小さくして食べさせる。
食べる前には喉を潤すなど。おもちゃ類も小さいものは年齢・時期によっては出さないなど。が大切ではありますが、それでも
起こってしまったときには、背中(肩甲骨と肩甲骨の間あたり)を叩くこと。
背後から、両手をまわし、おへその少し上辺りを親指の根元を中心に自分のほうへ引っ張る方法があります。しかしこれは
力を入れすぎると骨を折ってしまうこともあり、1歳になっていない赤ちゃんにはしないでと言うことでした。(年齢だけでの判断は
難しいかもですね。。。。一番は救急車を呼ぶこと!!かな。)
救急車が到着するまでに、詰まっている物がとれないときは、心臓マッサージを続けてください。とのことでした。
大人と違い子どもは、指2本で心臓マッサージをします。言葉できいているだけでは、わからないし難しいものだと思います。
もし、機会があれば救命講習を受けて、体験しておくといいかも・・・・私もまたいって体験したいと思っています。
長々とお付き合いありがとうございました。。
もう少しだけ・・・お話をきいている間、子どもたちは好きなあそびをはじめていましたが、絵本の中の消防車をみて
『あ~これ!今そとに停まってるやん!』と言っているかのような指差しをしていました。
隊員の方が帰るとき、みんなで元気にバイバイ~~と手を振り、並んで消防車のお見送りをしました。
小さな手が、力いっぱいの嬉しさをこめて見えなくなるまで手を振っていました。今度はいいお天気になって、是非、消防車の
見学をさせてもらいたいです。
2階から出火し、実際に消防署に電話をかけ非難すると言う訓練です。
10時前にシュッポッポに赤い!!みんな大好きな消防車が到着しました。
2階にいた、保育ママの子どもたち・・・窓にくっついて『あーーっ!!』と大興奮でした。隊員の方が上がってこられ
いよいよ訓練開始!!
日ごろの非難訓練と同じように1階へ非難し、スタッフの一人が通報!!
つどいに遊びにこられていた子どもちゃんもママと戸外へ非難し、点呼して完了。すべての様子を消防隊員の方にしっかりと
みていただきました。今回は、とても手順よく早く非難することができ、点呼もできていてよかったです。と言っていただきました。
火災では、煙が充満してしまうことも多くあります。2階にいても1階で火災が起き、煙が充満している場合は降りてこないで
ベランダで消防隊員がくるのを待ってください。とのお話もきけました。
シュッポッポでは、毎月1回非難訓練を行っています。小さな子どもたちがたくさん遊びにきてくださる場なので、災害時には
素早く対応できるように、これからも訓練は大切だなと改めて感じました。
訓練後は広場で、地震・津波についてお話を聞かせていただきました。南海トラフ地震がくるといわれています。揺れが起こったら
物が倒れたり、落ちてきたりしない場所に非難してください。津波が来るまでに高い建物に非難しましょう。。とおしゃっていました。
日ごろから、非難ルートや非難するイメージを頭の片隅に置いておくことも大切かもしれませんね
最後に、誤飲についてお話していただきました。まずは、誤飲しないように気を配ること。食べ物であれば、小さくして食べさせる。
食べる前には喉を潤すなど。おもちゃ類も小さいものは年齢・時期によっては出さないなど。が大切ではありますが、それでも
起こってしまったときには、背中(肩甲骨と肩甲骨の間あたり)を叩くこと。
背後から、両手をまわし、おへその少し上辺りを親指の根元を中心に自分のほうへ引っ張る方法があります。しかしこれは
力を入れすぎると骨を折ってしまうこともあり、1歳になっていない赤ちゃんにはしないでと言うことでした。(年齢だけでの判断は
難しいかもですね。。。。一番は救急車を呼ぶこと!!かな。)
救急車が到着するまでに、詰まっている物がとれないときは、心臓マッサージを続けてください。とのことでした。
大人と違い子どもは、指2本で心臓マッサージをします。言葉できいているだけでは、わからないし難しいものだと思います。
もし、機会があれば救命講習を受けて、体験しておくといいかも・・・・私もまたいって体験したいと思っています。
長々とお付き合いありがとうございました。。
もう少しだけ・・・お話をきいている間、子どもたちは好きなあそびをはじめていましたが、絵本の中の消防車をみて
『あ~これ!今そとに停まってるやん!』と言っているかのような指差しをしていました。
隊員の方が帰るとき、みんなで元気にバイバイ~~と手を振り、並んで消防車のお見送りをしました。
小さな手が、力いっぱいの嬉しさをこめて見えなくなるまで手を振っていました。今度はいいお天気になって、是非、消防車の
見学をさせてもらいたいです。