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ある日 ある時

もったいない風呂敷

2006年07月02日 | Weblog
政府インターネットテレビをみていたら
環境省の小池大臣が
資源の有効活用を提唱する
「もったいない風呂敷」の利用活用の紹介をしていた

「もったいない風呂敷」図柄の絵について
江戸時代中期の画家である伊藤若冲(1716~1800年)が描いた
『動植綵絵』三十幅の中の作品。(宮内庁三の丸尚蔵館蔵)
風呂敷の素材は環境保全PRのためペットボトル再生繊維。
風呂敷としてだけでなく、
スカーフとしても使えるような風合いを持たせ、
薄い生地になっている。

との 説明書きがあった。

なかなか素敵な風呂敷である。

一時私も、レジ袋持参でお買い物をしようと
大きなポリ袋をはさみで切り開いて
同じ形のお買い物袋を
お気に入りの絵柄で 丈夫そうな布を選んで作り
使っていたことがある。


一個二個持ち歩くのを、つい忘れて
レジでポリ袋をもらう羽目になっていた。
思い出しては車に常備しているものの、
マイお買い物袋を持ち歩くための袋が必要で、
ついついおっくうになってしまっていた。

使わない袋を沢山もらっても
捨てるだけのもったいない話。

こころを再度入れ替えて
日本のすばらしい文化にあやかり
マイ風呂敷を使ってみよう
と 思っている。

前回の失敗は、丈夫な布袋を設定したため
かさばるという難点があったため
ハンドバックに入らず、持ち歩きに不便があったので、
軽量 小型の風呂敷なら 大丈夫かもしれない

まずは 実行あるのみである。

参考までに
http://homepage2.nifty.com/furoshiki_sg/

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