久々
月をゆっくり眺めた夜だった。
丸くまるく浮かんでいた。
街角の照明に邪魔されることもなく
時々 すこし雲に隠れながら
顔をのぞかせている。
帰りの車の中からは
ウィンドウの曇りでよく見えなかったが
家にかえり くつろいだ瞬間
澄んだ秋空は
より一層月を神秘的にさせる。
宇宙まで溶け込んでいこうとは
思わないが
こんな夜はバラードでも聞いて・・・
月をゆっくり眺めた夜だった。
丸くまるく浮かんでいた。
街角の照明に邪魔されることもなく
時々 すこし雲に隠れながら
顔をのぞかせている。
帰りの車の中からは
ウィンドウの曇りでよく見えなかったが
家にかえり くつろいだ瞬間
澄んだ秋空は
より一層月を神秘的にさせる。
宇宙まで溶け込んでいこうとは
思わないが
こんな夜はバラードでも聞いて・・・