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きょうは まだ ちょっと踏み込みたくなかった場所へ
行ってみた。
その場所は、近くの公民館で開かれている
一年講習の「シルバー・キャンパス」と名付けられた講座
初日である今日は
広島市内で活躍中の合唱指導者が来ると言うので
夫に伴って お出かけ
「心に残る歌」というタイトルの
外国生まれの曲ばかりの
歌詞だけが印刷された小冊子とアンケート用紙を渡され
2時間の間 一度も休憩をとることなく
全25曲を歌った。
おしゃべりを挟みながらの歌の数々
スペイン民謡「ちょうちょ」 「追憶」
ポーランド 「森へいきましょう」
アメリカ 「大きな古時計」 「旅愁」
イギリス 「埴生の宿」 「久しき昔」
etc
講師のおはなしに参加者も
気楽に 自分のもっている知識や体験を交えての対話もあるなど
シルバー世代ならではの味のある雰囲気で
予想していたシルバーイメージとは打って変わった
とても心地よい講座であった。
-旅愁-
「ふけゆく秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとり悩む
恋しやふるさと なつかし父母
夢路にたどるは さとの家路」
犬童 球渓(いんどう きゅうけい)の名訳
名作「ビルマの竪琴」 で
日本人とイギリス人がともに母国語で歌った
-埴生の宿-
「埴生の宿も 我が宿
玉の装い うらやまじ
長閑なりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
・・・」
など
次第に薄れゆく 日本人(語)の情緒ゆたかな これらの歌を
子供たちにも 平易なことばにすることなく
意味がわからなくても 教えてほしい。
成長するにつれ その意味を深く味わう時が
必ずくる。
その時に 日本人としての誇りと
日本人のこころを知るはずだから・・・
行ってみた。
その場所は、近くの公民館で開かれている
一年講習の「シルバー・キャンパス」と名付けられた講座
初日である今日は
広島市内で活躍中の合唱指導者が来ると言うので
夫に伴って お出かけ
「心に残る歌」というタイトルの
外国生まれの曲ばかりの
歌詞だけが印刷された小冊子とアンケート用紙を渡され
2時間の間 一度も休憩をとることなく
全25曲を歌った。
おしゃべりを挟みながらの歌の数々
スペイン民謡「ちょうちょ」 「追憶」
ポーランド 「森へいきましょう」
アメリカ 「大きな古時計」 「旅愁」
イギリス 「埴生の宿」 「久しき昔」
etc
講師のおはなしに参加者も
気楽に 自分のもっている知識や体験を交えての対話もあるなど
シルバー世代ならではの味のある雰囲気で
予想していたシルバーイメージとは打って変わった
とても心地よい講座であった。
-旅愁-
「ふけゆく秋の夜 旅の空の
わびしき思いに ひとり悩む
恋しやふるさと なつかし父母
夢路にたどるは さとの家路」
犬童 球渓(いんどう きゅうけい)の名訳
名作「ビルマの竪琴」 で
日本人とイギリス人がともに母国語で歌った
-埴生の宿-
「埴生の宿も 我が宿
玉の装い うらやまじ
長閑なりや 春の空
花はあるじ 鳥は友
・・・」
など
次第に薄れゆく 日本人(語)の情緒ゆたかな これらの歌を
子供たちにも 平易なことばにすることなく
意味がわからなくても 教えてほしい。
成長するにつれ その意味を深く味わう時が
必ずくる。
その時に 日本人としての誇りと
日本人のこころを知るはずだから・・・