わが自治体のオンライン申請体制ができた との確認ができ
マイナポータルから 特別定額支援金オンライン申請完了。
総務大臣がオンライン申請お願い のTVを見ており、
我が家の申請体制(PC, パソリ、マイナンバーカード、パスワード、署名用パスワード、通帳JPG)
も整っているとのことで、
PCから申請を行った。
ら、申請者情報&特別定額給付金申請書(オンライン申請用)PDFの
ダウンロードバナ-があったので、ダウンロード。
ほぼ同時に 申請内容に記載したメールアドレスに、
マイナポータル内の「ぴったりサービス」から
受付番号記載のある「以下の電子申請の送信が完了しました。」という内容のメールが届き、
しばらくして、記載したメールアドレスに
「ぴったりサービス」から
「以下の電子申請デ-タを、申請先の自治体にて受領しました」
とのメールが届いた。
完了までに 20分くらいかかったが、
やれやれ と思い、ダウンロードしたPDFを開いてみた。
そこで びっくりしたのが、
特別定額給付金申請書(オンライン申請用)の体裁。
郵便申請用のそれと全く同じ体裁であった。
なに これ
よくよく調べてみたら、マイナンバーカードには、住民基本台帳が
紐ついていないという。
それゆえ、
TVでの紹介によると、自治体職員が二人体制で、照合の作業をしている
という。
全く意味のない申請方法だ。
現在の法律では、マイナンバーでは、社会保障、税、災害対策しか
対応できていないという。
今回の新型コロナは、まさに国難の国民的災害なのに、
法律が対応できていないというこの事態。
郵送で送られてくる申請書には、
住民基本台帳から、申請者の印字がされており、それをチェックして
個人証明書、振込先通帳のコピ-を添付して返送封筒で返送すればよいらしい。
このことが丁寧に説明されていれば、オンラインには手を出さなかったのにね。
総務大臣の対応に、すこし切れた。