コーラス連絡事項

ある日 ある時

声を出す

2009年05月11日 | Weblog

日々の怠け癖が こういう日に響いてくる。
声が伸びないどころか、まったく出ない。

最近は腹筋運動も怠りがちだもの無理ないわ!
切り替えどころの ミ~ファ ラ~シの多いメゾパート
今回の曲:石臼の歌&水のいのち は 
特に基礎力が求められるフレーズのながい歌。

キビシイ現実あせらずに取り戻していこう・・・

こういうときは、合唱仲間と練習するに限る。
まわりの音に支えられて、ある程度の満足感が得られる。
へんに落ち込まないことが大事!

こう考えられるのがB型気質のいいところかも

石臼の歌は ちょっと難しい歌詞で
生きることのすさまじさと孤独を中田喜直メロディーに寄せて
重くならないでさらっとステキに歌ってみたい歌

石臼の歌  壺田花子 詩

http://www.geocities.jp/rosemidi/betu/isiusu0.html

秋の日を
輪廻の手臼押し廻し
しらじらと
わが悲しみは降りつもる

散りなずむ粉よ しばらくは
静けき重味に耐えかねし
しらじらと
わが悲しみを押しひしぐ

ついに輪廻の力及ばざる
さからうことの及ばざる
めぐり合うとも 直ぐ別れにて

この秋は
風肌に辛らからん

しらじらと散りなずむ
粉にまみれては
音立てて 手臼曳きつつ
わが独り なげき歌える

http://www.youtube.com/watch?v=XjuMZLP1vzE&feature=related

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