久々にコンコーネ50番の本を開いてみた。
200円と裏側に印刷してある。
いつ頃購入したのか
定かではないが、
1980年代には違いない。
そういえば初任給が
14000円くらいだったあの頃
毎日昼休みには
会社のロビーに集まり
就業後には近くの幼稚園を借りて
練習に励んでいたころの事が
脳裏を駆け巡った。
畑中良輔氏が
この本の中で次のように書いている。
声の本来のあり方、
それを如何に伸ばし、
如何にメロディーを歌っていくか
そしてそれが
どんな音楽的意味合いを持つかを
悟らせてくれる本で
声を出すのに、
正しい理想的なフォームが
存在するが
このフォームを自分のものとするために
この本を2度3度と繰り返し
さらっていただきたい と
自分自身のトレーニングを
忘れて久しいが
始めの一歩から また始めようと
思わせてくれた本である。
200円と裏側に印刷してある。
いつ頃購入したのか
定かではないが、
1980年代には違いない。
そういえば初任給が
14000円くらいだったあの頃
毎日昼休みには
会社のロビーに集まり
就業後には近くの幼稚園を借りて
練習に励んでいたころの事が
脳裏を駆け巡った。
畑中良輔氏が
この本の中で次のように書いている。
声の本来のあり方、
それを如何に伸ばし、
如何にメロディーを歌っていくか
そしてそれが
どんな音楽的意味合いを持つかを
悟らせてくれる本で
声を出すのに、
正しい理想的なフォームが
存在するが
このフォームを自分のものとするために
この本を2度3度と繰り返し
さらっていただきたい と
自分自身のトレーニングを
忘れて久しいが
始めの一歩から また始めようと
思わせてくれた本である。