足跡がわりにポチッと凸してくれたら嬉しいな
![](https://www.blogmura.com/img/www88_31_pink_1.gif)
![](http://blog.with2.net/img/banner/banner_22.gif)
「嫁子さん、頼んでおいた掃除、ちゃんとやったの?」
「はい義母さんが外出中にやりました」
「手抜き掃除ってすぐに分かるのよ」
「えっ?手抜き掃除?」
「中途半端な掃除じゃないの」
「手抜きなんてしてませんよ」
「何言ってんの、満足に掃除も出来無い嫁子ね」
「でも頑張って掃除したんです」
「嫁子は口答えするんじゃないよ」
「あっ・・・はい」
「満足に掃除も出来無い、ご飯も不味いし孫もまだできない」
「・・・。」
「こんな嫁、もらうんじゃなかったわ」
「そんな・・・・。」
「息子は何も言わないけど私には分かるのよ」
「ご飯も美味しいっていってくれてます」
「それは息子が優しいからよ」
「・・・・。」
「嫁子の一番の得意料理を作って持ってきなさい、審査してあげます」
「えっ?」
「私が点数をつけてあげるから」
「別に点数をつけてもらわなくても良いです」
「あら?逃げるの?掃除だけじゃなく料理も怒られたくないんでしょ」
「お義母さんに気に入られたくて料理してる訳じゃないので」
「まぁー 口答えするの?」
「夫の健康の為に薄味の料理を作ってるんです」
「だからそのご飯を審査してあげるって言ってるの」
~数時間後~
「嫁子さん、あなたのご飯を食べたわよ、で審査の結果だけど、ありきたりな味付けね」
「夫は美味しいって食べてくれましたよ」
「私の嫌いなトマトが入ってたから審査の結果12点よ」
「それって、ただのお義母さんの好き嫌いじゃないですか」
「生意気な事を言うんじゃないよ」
「夫は100点満点って言ってくれましたよ」
「息子は嫁子の料理に慣れちゃったんでしょ、本当の料理上手を教えてあげます」
「そうですか・・・」
~翌日の夜~
「ほら~息子が喜ぶ料理を作って持ってきたわよ」
「どうよー」
「私も夫も完食しました」
「当たり前でしょー、私の圧勝かしら~ オーホホホ」
「それではお言葉に甘えて点数を付けさせて頂きます」
「100点満点でしょ~」
「いえ、0点です」
「何言ってんの?二人とも美味しくて完食したんでしょ」
「お義母さんが持ってきた料理、全て支販品ですよね」
「何よ、支販品レベルの美味しさに嫉妬?」
「夫に評価してもらいますね」
「母さん、俺だけどさ、あれ全部デパ地下のお惣菜じゃん」
「何言ってるのよ~ そんな訳ないでしょ」
「俺が小さい頃からデパ地下惣菜を食卓に出してたから分かるよ」
「や・・・やだわ~ 息子ちゃんたら・・・」
「デパ地下惣菜がお袋の味だもん」
「そ・・・そうだったの?」
「嫁子のお陰で、手料理の美味しさを知ったんだよ」
「・・・・・・・。」
「所でお袋さー、嫁子に嫁イビリしてるんだね」
「そんな事ないわよ、息子に相応しい嫁さんになるように注意してたのよ」
「認めないの?母さんがこんな人だと思わなかった」
~そして~
あれから義母からの呼びだしも突撃もなくなった
負けた姑はこうなった↓
ほぼ修羅場な家族ブログ※家族ブログ注目記事
※ 杏「離婚しない」マジで?
丸投げ記事
STAP細胞は「ありまぁす!」
そう言った小保方晴子さん(36)
何と洋菓子店で働いていた
記事本文を読むrink
世間を騒がした彼女
現在、頑張って幸せを掴もうとする彼女を追い回す記者
一般人として生きているんだからそっとしておいてあげれば良いのにね
そっとしてあげてって人
STAP細胞の有無をハッキリしろって人
新型肺炎が怖くて
近所の温泉にマスクして行ったジッちゃん
暫くして帰宅したジッちゃんが
「マスクしたまま湯船に入ったべ」って自慢してた
そんなジッちゃんに今日も
ポチッと↓
私たちにもポチっと↓