夕の部はまだ余裕がございます。ゆったりご覧になりたい方、ライブ後一杯!の方はこちらをおすすめいたします。
予約・お問い合わせはmametangan★zoho.com(★→@に変換ください)にて。
後半のプログラムは歌芝居ジャンゲル+アルジャです!
ジャンゲルはもともとは青年男女の群舞+合唱+ググンタンガンという編成で楽しく歌って踊る!が
コンセプトの芸能なのですが、私たちのヴァージョンではここにやはり歌って踊る!でも演劇風!
という別の歌舞劇アルジャ風の芝居部分を組み込みサンドウィッチにしました。だから二度おいしい!
マメタンガンの歌姫たえ・さえペアに加え、塩谷智砂と松重貢一郎が加わり「歌って踊れる役者たち」がそろいました!
去年の阿佐ヶ谷バリ舞踊祭で同じ趣向の芝居をしました。出番が15分だったのでホントにちょっぴりだったけど、
今回はもっといろいろ面白いことになってます。
日本のバリ芸能もいろいろありますけど、マメタンガンらしい、楽しく明るい舞台に仕上がりつつあります。
お楽しみに!
(文:増野亜子)
再演予定は未定、お見逃しなく!
(事務局注)
※昼・夕とも同じ演目です ※ご予約はこちらから(メールにて)
第1部はガムラン・ググンタンガンの曲と歌をお送りします。
バリ島のガムラン、と言われるものにも色々な種類があり、曲も楽器も使われるシチュエーションも違ったりします。
私たち「マメタンガン」(グループ名!)が演奏するガムランは、通常「アルジャ(劇)」という歌芝居の伴奏に使われる編成のもので、笛太鼓を中心とした10名程度で演奏するものです。なので、大編成のガムランのように金属音がすごい!ということはなく、どちらかというと室内楽的(?)な関わりの濃さ、スピーディさ、自在さ、といったところに聴きどころがあると思います。
しかも、日本にググンタンガンのグループはウチしかありませんっ!
すでにライブは6回目を数えますが、聴く機会は少ないですよ!是非ナマで体験してみてください。今回演奏初公開の曲もあります。
(演奏予定曲:順不同)
スカール・エレッド(Sekar Eled) 、ガンバンガン(Gambangan)、ギナンティ(Ginanti)※歌付き!
タブ・プトゥガッ・クテウェル(Tabuh Petegak Ketewel)※I Made Subandhi氏作曲、今回初公開!
以上、続き第2部解説は乞うご期待!
(マメタン事務局)
バリの歌芝居・マメタンガンライブ!だいぶ熱が入ってきました、結構笑いが絶えません。
これにバリ島のガムラン生演奏(ググンタンガン、といいます)が付いています!
写真左下に一部見えているのが、楽器の一部。。。
ただいまメールにてライブ予約受付中、詳細はこちら!
(マメタンガン・ライブ事務局)